2001年10月。ニューヨークでの同時多発テロがあった1月後にアメリカへ渡りました。ブルックリンのギャラリーに身を寄せながら、ニューヨーク、ボストン、プロビデンスを1ヶ月ほどかけて回るツアー。ニューヨークのCBGBから始めて最後にまたCBGBで終わる過酷
また、すぐにお会いできると思ってました。来年の桜はもう御一緒に観られないのですね。淋しいかぎりです。せめて、祈りを込めて。「最後の贈り物」それは 心の奥にいつも隠していた 雪の様に静かに 月の様に冷たく それは あなたのために そして 私のために
昼に、少し眠ってから夜に新宿へ。苛立ちはさざ波の様に静かに続いてたけど。会場に着くとすぐに出番。予定より30分以上早くて巻くと言うより順番変わったのか?と。何も聞いてないので、予定時間教えてたみなさんは勿論間に合わなくて申し訳無かったです。本
碑文谷APIAへ、feather stoleでオーディションへ。15時から開始で白鳥とハードルの2曲演奏しました。その後、もう一曲マイクを替えてもらって二重の虹を演奏。演奏後、マイクの志向性等の話を聞いたりとても勉強になりました。私のピアノ演奏の事には触れなか
昼間はfeather stoleのピアノ練習してから高円寺へ移動。久しぶりにDOMスタジオへ。青い蝶のリハーサルをしてから阿佐ヶ谷へ移動。久しぶりの前打ち上げで居酒屋さんへ。そしたらタイバンのカナリア時限爆弾のみなさんも来店。本番前に戻り、出番は二番目。カ
7日(土)朝11時〜の13時まで、feather stoleでのピアノリハーサルを池袋で行いすぐに新大久保水族館での青い蝶ライヴへ。開場時間に到着ですが少し音合わせさせてもらいました。滅多にないギターなので嬉しい。学生時代、卒業演奏用に買ったパールレッドのレス
おんなのこは 眠っているうちにちいさな魔法をひとつおぼえたわその呪文を唱えると世界中でたったひとりだけ「はい、なあに?」って振り返らす事が出来るのよちいさいけれどすてきな呪文いっぱい いっぱい 唱えてね
10月29日(木)夜、11月7日(土)大久保水族館でギターを弾く青い蝶のリハ後に夜勤へ。夜勤明けて30日(金)は朝10時からドラムと二人の4時間の個人リハ。リハの映像を撮りBOSSに送ると注意点が送られてくるシステム。さすが格の違いを感じます。11月1日(土)は朝10
10月4日(日)新宿カールモールへ。14時30分に集合、メンバーは母檸檬のバンドにチルチル座の今村さんが、ベースでちるこちゃんが歌。撮影隊と衣装スタッフで10名、観客無し配信無し。ちるこちゃんの出産を前に記念ライヴはこの日がタイムリミットなのでひと月
流れゆけ 懐かしい調べよ喜びも 痛みも みな幻さいつか見た灯の 美しさは無残に消えた夏の夢
8月9日(日)高円寺KULZ BARでのソロ。16時からのスタートなので開演20分前位にお店へ。ギターを出して座ると何か落ち着いちゃう。やることを決めたり決めなかったり(笑)二人くらいは来てくれるかな?と思っていたらなんとまさかの満席!凄いなKULZ BAR。嬉しか
8月2日(日)二十歳前後からのバンド仲間、西井くんにお別れを言いに。へたくそを終えた後、私とギターのヤハタで西井とバンドを始め、後にDIEちゃんも誘いオーキードーキーズに。私は西井も西井の歌も好きだったけど、お互いに譲れない生き方があったので、別
星影に眠る君真昼の夢も 今は遠く幾つもの夜を越え幾つもの星が 流れるのを見てた夜明けに聞いた きれいなため息も今は遠いあの空の向こうCherryMoon Under the SkyCherryMooN Nbody knowsCherryMoon your Heavenly Eyes優しい名前を 胸に残して今は遠い
子供の頃、知った世界は残酷でした。弱いものは切り捨てられ、力のあるものばかりがそれを振るう。私はそんな世界から逃げる事しか出来ませんでした。世界から離れ、ただ絶望を抱いて眠り続けて。ただ、私にはひとつだけずっと手に握り締めていたものがあり、
7月18日(土)阿佐ヶ谷Yellow Visionの騒音天獄を観覧に。お客さんもフリーセッションに参加出来ると言うので、エレキチェロを持って向かいました。出演者の演奏を3セットの後、指名(笑)していいと言うので野村さんとのセッションをお願い。本当に久しぶりのDu
星空のきれいな こんな静かな日はひとつだけ お願い叶えてほしい下らない話や 聴きあきた歌でもかまわない いつまでも側にいたいから夢見たことなんていつも叶わないけれどそれでも 少しは信じていたいから暖かい暖炉で お茶を飲みながら大切な 気持ち
27日(土)大岡山Good stock Tokyoどるたん+しゃあみんライヴ。久しぶりの演奏もいつもの定位置に立つと時間感覚などは関係無くなる。一時は体調不良で演奏はもう無理かとも考えたりした3ヶ月の間、何とか復帰出来たのも、たくさんのみなさんのおかげでした。
Why Tell Me 暗闇に浮かんでは消えるWhy Feel Me 罪深く 無邪気な笑顔のよう夏が終わる夜 星座のもとへ夜露に濡れた ふたりは憧れをのせて哀しみのすべて眠り薬の 夢
あれをごらん 夜の国に咲いた奇妙な花を眠る様に 歌うように悲しみの花びら散らしている「遠い記憶の中に揺れてる」忘れられた 歌のように名も無き夜に眠る二人だけの 夜明け待って凍えた頬を重ねていた「夢見ることも忘れるくらい」いつか二人 真冬の湖
頭の中で考えたことなど現実の重さに容易く泡の様に消えてしまう。この手で触れ抱きしめたものだけが心を震わせ旋律になったのです。だから汚したこの手を恥じることはない。たとえ世界中が裏切ったとしてもこの汚れた手でつかんだ旋律は私の命なのだから。そ
3月14日から二月振りのMONEYiSGODライヴ。小岩は家からも近いので楽です。いい感じの商店街を抜けて、久しぶりのブッシュバッシュ。初めての配信ライヴ。18時30分に入り、普通にリハーサルして21時からのライヴ。お客さんが居ないだけであとはいつも通り。先
昔、へたくそってバンドやってた頃のファンの方にFBで再会してね、「覚えてますか?」って聞いたら、「忘れるわけないですよ、私の18歳の誕生日に石川啄木の詩集をくれたひとですよ!」って言われて。女子高生に贈るかよ・・・啄木。何だかいろいろと昔から残
以前一緒にバイトしていた方が私のベースを聴いてメッセージをくれました。彼はギタリストで海外ツアーにも行ってた方。「真剣を振り回してるんだなって思いました」「自分は舟を降りてしまったけど昔だったら挑んで血塗れになってたかな」って。音楽は覚悟の
星降る夜に 生まれたひとは花の香りを 振りまきながら夢見るように 嘘を重ねてく砂漠の月を 追いかけながら ああ この世界に 「さよなら」して風に揺れる 紅い毛並み遠くの星で 花が散った千切れた過去を 繋ぎあわせて何を見つけた 何を選んだ別
27日(金)5月で閉まってしまう、高円寺ペンギンハウスでAria〜アリア〜ライヴ。たくさんの特別な思いが残る場所でした。夢の終わりはいつも静かに始まります。28日(土)の奥多摩でのどるたん+しゃあみんの演奏も延期に。気持ちが弱って来たのか、少し体調を崩しが