2月23日までにドイツには3社から750万本のコロナワクチンが供給された。この内F社の製品はほぼ全て投与され、モデルナ社の製品は約3分の1が使用された。これに対しAZ社のワクチンは、これまでに約140万本供給されたが、まだ約21万本(15%)
朝8時半から打ち合わせがあるので、4時50分に起床。ワクチンとロックダウン緩和についての約2,000字の原稿を編集部に送りました。ドイツでは2回ワクチンを受けた人の数が181万人に達し、米国とイスラエルに次ぎようやく第3位に。
1人あたり7万4000円の接待。ドイツならば即、辞職です。金銭感覚の麻痺ですな。映画界の事情には詳しいので東北新社の名前は以前から知っていたが、こんなことで全国的に有名になるとは。日本が「溶けて」いく。
ワクチンに関するテーマでは、世界をリードするハイテク大国イスラエル。予防接種を受けた人に交付され、レストランやフィットネスジムへの出入りを可能にする「予防接種パス」には、世界中が注目している。現在のドイツ経済界での議論を見ていると、EUも将来
日本でインダストリー4.0や製造業のデジタル化、IoTについての知識が浸透していないことを痛感した1日。「わかりやすく」することばかりを重視する結果、抽象的な議論ができなくなっている。日本の将来は、暗い。