なす術もなく深夜 息を殺して闇に支配される言葉を失ったままただ日々を暮らす手離せないお薬と安定剤になるあの音楽幸せな人に共感されない人生を咀嚼して頭の中の住人と女子会をする私のリアルと他人のリアル交差する奇跡が起きたらいつもの手料理も頑張れ
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死に向かう優しい冬の陽だまり午後の電車に揺られてお気に入りの赤いセーターを着て行ける所まで行ってみようか誰も居なくなる終着駅のカウントダウン全ての通知をオフにして私の旅路にさよならを告げる悲しい思いはさせたくないからちょっとコンビニに行って
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