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日記一覧

会場● 和光大学ポプリホール鶴川リハーサル室 日時●(2018/03/17 13:30開場14:00開演… リハーサル室 定員20名) ※参加費¥500            朗読作品紹介 ◆キツネの窓/安房直子・作       朗読 松原momo ◆蜘蛛の糸/芥川龍之介・

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「降臨」が錯覚でないように願い、むしろその一方で「降臨」を思い込みたくもあり、先日お邪魔した保育園の小さい子たちから一番大きい子たちのクラスまで「ひよこぐみ」「りすぐみ」「うさぎぐみ」「ぱんだぐみ」「きりんぐみ」「らいおんぐみ」の6クラスの

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お誕生会のゲストでおよばれして、自作の手あそびやらわらべ歌やら紙芝居やらを読みました。お誕生会のあと少し時間が作れたことと、降雨を心配していていたお天気が持ちこたえてくれていましたので、園舎から徒歩2〜3分の第2園庭へ移動して、かねて用意して

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関わりの新たなスタイル
2018年02月24日07:58

昨日(2/23)小さな規模の保育園にゲストで呼ばれてパフォーマンスしてきました。久々の事で、脳卒中して以来では初のゲストパフォーマンスでした。ともかく私如きを指名して呼んでくださったのが有難く自然体でやってきました。かつての自分でしたらこのような

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直観モードを盗みたい
2018年02月20日06:45

バイト先で1歳から3歳の子どもたちと付き合っています。彼らのあそび行動を見ていると思考が直観モードであることが読み取れます。大人は誰でも昔子どもだった、けれどもそのことは覚えていません。私だって61年前は3歳の乳幼児だったのですが、その当時のこ

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今朝は実に穏やかな呼吸をしています。こんな朝は実に珍しいことです。穏やかな呼吸ができている理由はだいたいわかっています。一つ見えてきたことがあるからです。自分のペースで作り物(乳幼児があそぶ木のパズル)の仕事をしているのですが、その作り物を仕

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富士山にまつわる言葉に「一度登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」というのがあるのを思い出しました。私はたまたま2度のぼった経験があります。一度目は高校生の時。二度目は社会人になって20歳の時。どちらとも企画があってそれに便乗したのでした。富士山にまつわ

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「始末」物事の始まりから終わりまでのことですね。最近、後始末は次始めという意識を以前にもまして持つようになってきました。次に使うときにスムースに使いだせる快感は、身体が少々不自由になったことで遠のきました。ここを改善するために次の使いだしを

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チーンからカチッへ
2018年02月16日07:44

長年愛用してきた電子レンジが壊れました。初代の使用者から数えて私で3代目です。私が使い出してから20年以上たちますので30年以上は働き続けてくれた電子レンジでしょう。つくづくよく頑張ってくれたと思います。症状はじわじわと出ていました。頻繁に生じ

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もっと大きくなりたいという願い 『 たかい たかーい 』おおきくなりたいおおきく おおきく おおきく なりたいもっと もっと おおきくなりたいごはんをいっぱいたべたなら おおきく おおきく なれるのかないっぱい いっぱい あそんだら おおき

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4年前に購入したばぶチャリ(ママチャリ)のサドルシートがひび割れて、そのひび割れがかなり大きくなり買い替えを決意させるまでになりました。その自転車を軽ワゴンのカーゴに乗せて運搬し、購入した自転車屋さんに持ち込みサドルを買い替えたいと申し出ま

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ぐたぼち御免
2018年02月13日05:37

病気(脳卒中)になる前の自分は、人の行動として『グタグタ』『ぼちぼち』といいうのが嫌いでした。他人のそういうたぐいの姿に出合うと、やれやれ何をもたついてんでしょうねぇと不快感を覚えました。その頃の私にとっては『グタグタ』『ぼちぼち』というの

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一日は24時間です。朝6時は一日の四分の一が経過、だから朝8時は一日の三分の一が経過・・・、だからこのように経過の事実をそのまんまに受け止めていくと焦ることもイラつくことも減少し、ジタバタの仕方が今までとは違って客観視できるようになりました

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辞書で語源を調べると「あそび半分…」いい加減な気持ちで物事に取り組むこと。また、そのさま。とありました。さて、半分・・・いい加減と良い加減のまん中はどこでしょう?決してあそび半分では見えてこない子供のあそびの世界が厳然とあります。男性保育士

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ふり大根煮もの
2018年02月10日12:18

ふり大根のお話し、誤字ではありません。『鰤(ぶり)』ではなく「ふり大根煮」には『みそ煮缶』を使います。ひさびさに「クッキングばぶさん」のレポートです。一番最初に試みたのは『サバの味噌煮(缶)』を使っていましたが、その後「イワシの味噌煮(缶)」

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昨年10月1日に脳内出血(俗にいう脳卒中の一つ)を体験し17日間の入院生活のあと退院してからというもの、新たに生活習慣の一つに加わったものとして『白湯を飲む』というのがあります。発病以前は几帳面に毎晩欠かさず晩酌をしていましたが、これもあらかたや

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一山越え、もう一つ山…
2018年02月07日22:41

昨日木のおもちゃの製作依頼の大口の仕事を一つ納品できました。ほっとしています。昨年12月から取り掛かっていて、納品は今月末位の見通しになるかも…と思っていましたが、2月に入ってからのラストスパートで勢いに乗ることができました。脳卒中をして3か月

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残り物を福にする
2018年02月06日07:00

「残り物には福がある」ということわざがあります。ちょっと調べてみましたが、故事来歴は解りません。けれども洋の東西を問わず世界のあちこちにも同様のことわざがあることは解りました。「残り物には福がある」のであれば、はっきり残り物と判っているもの

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そこの私の中の『たられば』さん、むこうのロッキングチェアで暇つぶししていてください。と受付係が言いました。「わっ、大変だ」って思わない。大変な事って起きるから。「わっ、めんどくさい」って思わない。人生にはめんどくさいものがつきものだから。「

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毎日を当たり前に過ごせることはすごいことなんだとしみじみ実感しています。昨年10/1に左被殻出血(脳内出血・脳卒中)を体験しました。11月、12月、あけて新年1月と経過しました。脳卒中は再発しやすい病気だそうで、それでも初めて迎えた冬の前半を無事

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ある夜じさまが急な腹痛を起こし苦しみもだえます。怖くて夜中に一人でセッチンに行けなくても毎晩必ず付き添ってくれる大好きなじさまが腹痛で苦しみ悶えているのです。豆太はじさまとたった二人だけの山小屋暮らしです。自分の他には誰一人頼れる人はいませ

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作者の斎藤隆介さんは68歳で亡くなられています。このモチモチの木は54歳の時の作品。作者に「何故じさまの年齢を64歳という設定にされたのですか?」とその意図をお尋ねしたくても故人ですからそれはかないません。けれども孫の豆太を5歳とした為にじさまの

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