昼下がりのバス停でみっともない小競り合いを見た。スポーツ刈りの青年は、「自分が列の先頭である」と主張した。太った老人は、「後ろのベンチに腰かけていたが、誰よりも早くこのバス停に着いていた」と言い張った。向こうからバスがやってくるのが見える
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ