会津にある珍しい建物がさざえ堂…世界唯一の二重螺旋構造の木造建築というふれこみ。ワインのコルク抜きのような螺旋形の2つの階段が頂上で接続したもの。上りと下りが別経路になっていて、すれ違わずに一筆書きで往復することができる。むかし行ったフラン
米沢からは福島の会津若松まで移動会津磐梯山の北側から向かうことになるが、裏磐梯と呼ばれるエリアを通過する。磐梯山は実は猪苗代湖側の表磐梯とは山の表情が全く違う。1888年の噴火で起きた大水蒸気爆発で山の北側で山体崩壊が起き、裏磐梯側から
立石寺でヘロヘロになった後は1時間ほど車で涼みながら米沢まで南下してきた。まずは米沢牛のすき焼き丼ランチで腹ごしらえ…ネットで車中から適当に予約しただけだけど、すごくおいしかった! さすが全国的なブランド牛は違う! やってきたのは上杉博物館
山形県にある宝珠山立石寺は通称山寺と呼ばれ、天台宗の慈覚大師円仁が860年に創建したもの。立石寺の本堂はふもとにあるのだが、山の上にも複数の院が存在し、奥の院は1000段あまり登ったところにある。盛夏にこれはかなりキツイ今回旅に出て知ったの
翌朝は豪雨が迫っているのがわかっていたので、早めに乳頭温泉を脱出することにした。なんせ秘湯中の秘湯ともいわれる山の中だから、一本道に土砂崩れでも起きて閉じ込められたらシャレにならない。ちなみにこの日の昼間に青森・秋田の日本海側を中心に大雨に
十和田湖近辺はまだ昔ながらの山道が続いていて、ずいぶん時間がかかる。今宵の宿は全国的に有名な秋田県の秘湯・乳頭温泉 すぐそこに秋田県はあるのだが、高速で一度岩手に戻り、盛岡から一般道で秋田県・田沢湖を経由して山道を登る。結局165km・3時