この世界には、「善」と「悪」があると考えられています。しかし、私は、「善」、「悪」の2元論は、好きではありません。究極的には、"0"と"1"で表すコンピューターで、この世界を著すことは可能なのかもしれませんが、そのためには膨大な量の計算処理が必要
光がある。ない。と言ったとしても、それは、相対的なもので、夜の明かりのない中では、ろうそくの明かりは、たとえ、ろうそく一本の明かりであっても、足元を照らし、私を導いてくれます。しかし、昼間は昼行燈。灯っていたとしても、灯っていることすら分か
今、世界では、自由の危機が訪れています。それがもっとも、端的に現れているのがアメリカの大統領選挙です。これまでも、どの程度の自由があったのかは、実は疑わしいのですが、、、民主主義を首謀している欧米、日本ではそれなりの自由を謳歌していた処があ
今、世界では、自由の危機が訪れています。それがもっとも、端的に現れているのがアメリカの大統領選挙です。これまでも、どの程度の自由があったのかは、実は疑わしいのですが、、、民主主義を首謀している欧米、日本ではそれなりの自由を謳歌していた処があ
この世界は、冒険の場です。冒険心を失うということは、この世界で生きる意味を失う。ということで、次第次第に、自由を失っていくことになります。幼い子供は、純粋に、冒険心を持ってます。何を見ても、何を感じても新鮮で、自分の身体を使うのが楽しくて仕
多くの母親が、自分の子供のため、子供のためと、犠牲を厭わず、子供に自分の命を捧げます。その命の営みと、継承は、人間のみならず、あらゆる命あるものにおいて繰り返されています。ただ、人間の場合だけ、何か事情が違う気がしています。何が違うかという
特別なことができる人が偉いの?私の知らないこと、人の知らないことを知っている人が偉いの?そうやって、私が誰かを上に置くことで、私、私たちは絡め取られ、従属することになる。かもしれないよ。私は、相手が、神様であろうが、仏様であろうが、何を知っ
世の中には血筋を大切にする人が多くいます。親の能力から、その子供のポテンシャルを推し量ったりもします。そして、多くの親は、自分の子供を後継者にしたがります。死後の財産は、長男が引き継ぐことがごく普通のことだったりします。そんな中、私は、あま
現在のこの社会の多くは上意下逹のピラミッド構造の組織によってできています。というより、そうじゃない組織を見つける方が、大変かもしれません。組織は大きくなればなるほど、上意下逹が当たり前になって、個人の裁量が入る余地がなくなってしまいます。し
世界の中では、「謝る」ことというのはリスクを伴うことのようです。「謝った。」という一事を通して、自分が引き起こした失敗ということで、そこで起こった損失をすべて転嫁されてしまう。というリスクを「謝る」という行為にはあると考えられています。です
世界の中では、「謝る」ことというのはリスクを伴うことのようです。「謝った。」という一事を通して、自分が引き起こした失敗ということで、そこで起こった損失をすべて転嫁されてしまう。というリスクを「謝る」という行為にはあると考えられています。です
宗教が宗教で居られるのは、その宗教の信者たちが、自分たち自身で、直接、神と交流できると思わせないことで、宗教という組織が成り立っているからです。信者たちが、その宗教に依存することなく、直接神々と交流できてしまえば、宗教は成り立たちません。ど
人は、エネルギーがなくなって来ると、楽に、安易になることを、求めるようにできています。私の認識では、実はそれが「重力」です。精神的な意味での「重力」です。歳を取り、老化が進んでくると、飛び回るエネルギーが枯渇して、重力に逆らうのが辛くなるよ
あらゆる人が、「幸せ」を目指しています。今、幸せを感じている人もいない人も、幸せとはどんな状態なのでしょうか?「幸福論」と言われる本は、巷では何人もの人が書いています。その内の何冊かは読んでいますが、私の心に響かなかったのか、全く記憶に残っ
そんな罪があることに、気を止めてもらいたいと思います。その罪を意識し、正すことができないと、社会を通し、ずーっと、神様が警告し続けてくれたにも関わらず、いつかは我が身に降りかかることになるのです。ミルトン・マイヤーという方の有名な詩がありま