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日記一覧
- Piano Concerto No.2・・・
- 2019年02月27日21:28
今宵はこれだ。軽妙洒脱という形容がぴったりの小編成のピース。ピアノ協奏曲第２番ヘ長調op.102(D・ショスタコーヴィチ 1906-75ソ) 。ショスタコーヴィチと云えば，自己の独特の作風と，当局の思惑の迫間で悩みに悩んで命を縮めた気の毒な作曲家というイメー
- 「いだてん」東京オリムピック噺〜メインテーマ
- 2019年02月22日23:28
時代が錯綜してせわしない，志ん生役にして狂言回しのたけしが滑舌悪すぎ，戦国時代でないと嫌だ等，すげー評判悪いようだし，視聴率も下降線だそうだけど，面白いけどなあ・・・。少なくても，私が数ヶ月保たずに斬り捨ててきた「江」，「清盛」，「花燃ゆ」
- Holberg Suite〜Gavotte - Musette
- 2019年02月21日23:15
冬の夜半，暖炉の火のような温もりを感じる一曲を・・・。ホルベルグ組曲op.40〜ガヴォット〜ミュゼット(エドュワルド・グリーグ 1843-1907諾)このグリーグにしても，チャイコフスキーにしても，ドヴォルザークにしても，所謂国民楽派って凄いと思う。それぞ
- 休日は・・・
- 2019年02月10日15:30
休日午後のショパン。実家へ寄った際に，亡父のCD棚より借りてきたポリーニ(1942−伊)によるバラード集。ハ短調の前奏曲とヘ短調の幻想曲がフィルアップされている。1999年1月，音響抜群にしてバイエルン放送交響楽団の本拠地であるミュンヘン，ヘラクレスザ
- Holberg suite〜Praeludium
- 2019年02月02日23:44
凍てつくような２月の夜は，仄かな温もりに満ちた北欧系の楽曲がよく似合う。ホルベルグ組曲op.40〜第１曲前奏曲(エドヴァルド・グリーグ 1843-1907諾)疾走感に満ち満ちた弦楽合奏だが，いつもこれを聴くと，未だ見ぬスカンディナヴィアの清澄にして玲瓏たる
