そうなると、完成も同じように3ヶ月ズレる事になる最小で留められた気もしたが、買主にとってはアパートを3ヶ月余計に契約延長しなくてはならなく、そのあたりを不満に思っているようであった直接電話がかかってきたわけではなかったが、住宅メー
なんと、書類の到着が本日となっていたビックリしてすぐにでも父親に連絡をしたかったが、時間はまだ7時でいくら何でも早いように思われたしばらく我慢して、8時に電話をしたが電話に出なかったほどなくして父親から連絡があり、息子から書
こんな事ですべてが上手くいくとは思えないが、人間やはり最後は神頼みになってしまうだが、期待を裏切るように1週間経っても返信は来なかった追跡機能を使ったが、また投函された形跡はなかった。。。住宅メーカーからのその後どうなったかとい
案の定、これは父さんが書いた字じゃないと言ってきた多分、騙した悪徳不動産業者が代わりに代筆したに違いないと思っているのだろうただ、そんな事をすれば公文書偽造罪で捕まるから、そんな恐ろしいことは出来ない。(父親もグレーではあるが。
ここまで来たら、今週の売買の可能性は限りなく低いと伝えた当然の事ながら、なぜ契約書にサインをしたのに最後の最後で印鑑を押さないのか。。。といった話になった不動産屋に騙されているといったメールが来ているとは伝えたが、父親を守る意味
当然、そんな新人に判断が付くわけもなく、電話を掛けた上司も同席していたその上司に関しては、前から知っていてベテランであるものすごく重い張り詰めた空気の中、とりあえずは昨日の出来事を報告した。売買まで1週間切った中、すでにいろんな
そう考えると、息子の言っている事も正しい自分がサインもしていないのに、売買の話だけがどんどん進んでいるそしていきなり、住民票をくれだの、売渡証書に実印と印鑑証明書が必要だと言われれば、息子じゃなくても当然に疑うであろうし
この不安を煽るように4月なのに気温は低く非常に寒い日であった途中、トイレ休憩を2度入れて、売店で買った軽食を車中でとりながら現地へと急いだ8時ごろに息子のいる京都に着いた。息子の家に向かう途中、大きな病院が目に入り、息
意を決して電話をした。。。営業担当は若い営業マンであったが、彼の上司に直接電話を掛けた電話越しに営業マンの血の気が引きパニックになっているのが分かった営業経験豊富な上司も、前例のない出来事に対してひどく狼狽していた
父親から、息子の連絡先と奥さんの連絡先も聞いてすぐに電話をしてみたしかし、両者ともつながらなかった。。。絶体絶命ともいえるべき状況に陥ってきた前代未聞の話である。どうすれば。。。もう、これ以上一人で考えていてもしょうがない。。
病院勤務という事もあり、息子自身も感染リスクが非常に高いまた、こんな時期だけに病院は混乱しており、本人にとっては売買どころではないのかもしれない2週間が経過しても何の音沙汰もなく、流石に焦ってきて父親にきいたが、本人からはとても
“売買は今週の金曜です。”“どうか、一度でもいいから話を聞いてください。”“買主さんにも迷惑をかけられません。”“お願いします。どうか出てきてください”コロナ騒動の渦中、雨の降る肌寒い日の京都。。。時刻は22時になろうとしていた。。。さかのぼ