ついこの間までミンミンとセミが鳴いていたのが、チロチロとコオロギの声に変りつつある。秋になると村上春樹の「1973年のピンボール」が読みたくなる。夏に「風の歌を聴け」を読んで、冬には「羊をめぐる冒険」を読む。というサイクルを気がつけば30年も繰り
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ