7月11日(火) 晴れ予報では雨の心配もあったのですが晴れました。むし暑い。。。ずっと行きたかった秋篠寺へ。ずっと着たかった訪問着と夏帯で♪一週間ほど前から、着物の暑さ対策を研究。研究といっても色々と工夫してらっしゃる方々のアイデアを検証したブ
6月17日(土)晴天姪っ子ちゃんのご招待で、平成中村座へ。歌舞伎を観に行くなら着物で!と、意気込んだものの、なにしろ暑がり&汗っかきの私。ギリギリまで着物か洋服かで悩んだ末、・座席が座椅子ではなくベンチであること、・梅雨には珍しく数日来の爽や
3月9日(木) 晴れ 風強し母の形見の、ぼかしが入った織無地(小紋だそうです)で装い、朝8時50分の新幹線で京都へ。9時半には京都駅の改札を出ていました。近いなぁ、京都。両親の遺骨を胸に肩衣をまとい、東本願寺で受付を済ませ、法話を聴聞したのち、広
茜色とは、夕焼けに染まった空の色。西の空が、赤根で染めたようになるから西に草冠をのせて、「あかね」と読ませた。昨年暮れに父が逝って、火葬のあと、骨となった父を胸に抱き斎場を出た時、目の前に広がった空がものすごく綺麗だった。日が沈むには少し早
2月7日(火)晴れ、強風新聞で紹介されていて興味をひかれ「こんな本があった!」企画展開催中の愛知県西尾市にある岩瀬文庫へ行きました。http://iwasebunko.jp/event/exhibition/岩瀬弥助の私設図書館として明治41年にスタートし、弥助さんの没後は篤志
以前、レビューを書いたっけ、とhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=924961587&owner_id=11521516読み返してみて、改めて続編を含め、中野京子著「怖い絵」の企画の良さとちょぴり観賞眼を養えた気分にさせてくれたのを思い出しました。この展覧会の発案者は学