毎月、俳句雑誌に出す俳句の選では悩みますが、実感を尊重して選んでいます。 まなかひに桜散りつぐ落城史 まなかひ(目と目の間、眼の前。目交,眼間と書く) 雪白の富士を遥かに梨咲けり 菜の花をバケツにさしてどんこ売 飛び交ひて雲払ひけり岩燕
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