村井康彦著 岩波新書 2020年刊『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の撰者として知られる稀代の歌人は、どんな日常を送っていたのか。生涯にわたって綴られた日記を縦横に読み解くことで、宮仕えの心労と愉しみ、後鳥羽院との関係、家と家族への思いな
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