わたしは、桜の木 静かに公園にたたずむ 無口の木誰かの願いを飲み込む木誰かの恨みを飲み込む木わたしは、何かを飲み込んだ確かに、何かを飲み込んだそれは願いか恨みか分からないいつか桜として舞う花片たちは誰かの願いの欠片か誰かの恨みの欠片か誰も気
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