『ケイコ 目を澄ませて』 耳が聞こえない実在の女性ボクサー小笠原恵子をモデルにした物語。あくまでもモデルであり、物語はほぼフィクションらしい。監督は傑作『きみの鳥はうたえる』の三宅唱。主演は岸井ゆきの。 スポーツものの王道的な感動ポイント
『ラーゲリより愛を込めて』 多くの人と同様、感動の押しつけ的な甘々の予告編にうんざりし、積極的に見る気は起きなかったのだが、公開後の評判が良いので見ることにした。さすがは瀬々敬久(監督)と林民夫(脚本)のコンビ。情感に満ちてはいるが、予告
『空の大怪獣 ラドン』 前に見たのは、おそらく小学校低学年の時。ラドンやメガヌロンが生きていた頃とあまり変わらぬほどの大昔だ。つまりちゃんと映画を見るようになってからは初めての観賞。一部オタク界隈では傑作として絶大な評価を得ているようだが