娘がバスルームで歌っている。「おもしろかった、おもしろかった……きょうは……せんせい、さようなら、またあした、みなさん、さようなら、またあした」娘たちは日本語会話を楽しんでいるみたい。
『憑神』(浅田次郎著)を読み終えた。貧乏神、疫病神、死神に取りつかれた御家人の物語である。多くの人は貧乏や病気に苦しみ、やがては死におびえる。そんな迷いの中でも人としてしっかり、できれば格好よく生きたいものである。
本日、幼稚園およびわが職場ではクリスマスパーティーが開催される。今朝、「幼稚園にサンタクロースがやってくる」と娘がはしゃいでいた。わが職場ではクリスマスツリーなどが飾られ、たくさんのプレゼントが用意され、朝からクリスマスソングが流されている