池波正太郎の「銀座日記」を何度目かの再読中である。基本短めの覚え書きのようなものであるが、そこにも池波正太郎らしさがあり飽きない。この日記を書いているのは60代になってからだが、それでも精力的に映画や芝居にほぼ毎日足を運んでいる。後半になると
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