愛おしい寂しい悲しい悔しい辛い許されるなら連れ帰りたかったぼくにだっこってせがんだひまりを抱き上げて一緒に帰ろうといったきらの手を引いてぼくの車に乗せてじゃあぼくのおうちに行こうねって言ってそんなの夢なのにぼくはひまりを抱っこしてあげること
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ずっとずっときっと、永遠にぼくはきらひまとおうちに帰ることは出来ないきらが寂しそうにしてもひまりが泣いても帰れないこれが現状だ過去は変えれぬぼくはきらひまを、手放してきたんだごめんなごめんないくら謝ったってどうなる訳でもないけどどうにかなっ
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