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2017年10月12日07:22

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『ひょうご文学歳時記』

 この本は持っていなかった筈。
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 『ひょうご文学歳時記』宮崎修二朗(昭和五十三年十月一日神戸新聞出版センター)、のじぎく文庫の一冊。これはいい本ですね。
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 文学作品と作家が街や風景とどのように関ったかが綴られています。例えば、
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 徳田秋声の短篇「蒼白い月」の舞台が芦屋だったとは、迂闊にも気が付いておりませんでした。
 昨日四天王寺の最終日にとある台で見つけました。なぜか一つの台に同じ本が二冊少し離れて背を見せておりましたが、せっかくいただくのならと、
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 献呈署名の入った方にしたのでした。

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