mixiユーザー(id:29141368)
2017年01月17日23:05
1405 view
【解説】シトロエンＢＸ(１９８２〜１９９４)改訂版��
【解説】シトロエンＢＸ(１９８２〜１９９４)改訂版��
http://
【解説】シトロエンＢＸ(１９８２〜１９９４)改訂版��
http://
シトロエンＢＸの変わり種をご紹介します。
ＢＸディアナ
フランスの大手架装メーカー『ユーリエ』が手掛けた２ドアのシューティングブレークです。
ＢＸサービスバン
ディアナと同じボディをベースにした完全なバンモデルです。
ＢＸファミリアール
ＢＸアンビュランス
３列目のシートを設けたファミリアールやアンビュランスの他、タクシー仕様などもユーリエが手掛けました。
ＢＸバッファロー
こちらもユーリエが手掛けたもの。
水牛革を使用したシートなど、ＢＸの最上級モデルとして造られました。
これらのモデルはシトロエンのディーラーで販売されました。
ＢＸエンタープライズ
ＢＸブレーク エンタープライズ
他のモデルにも用意された商用モデルのエンタープライズです。
完全な２シーター仕様で、車体後部は全て荷物スペースとなっています。
エンジンは１．４リッター及び１．６リッターのガソリンと１．９リッターのディーゼルが用意されました。
そして忘れてはならないのがグループＢホモロゲーションモデルのＢＸ４ＴＣです。
ＢＸ４ＴＣ
８５年９月に発表されたロードバージョンは、ユーリエによってデザインされたブリスターフェンダーを持つ迫力あるボディに、４ＷＤシステムを搭載したものでした。
エンジンはプジョー５０５由来の２１４１ｃｃ４気筒ターボエンジンで、２００ｐｓ／５２５０ｒｐｍを発生、４ＷＤ化に伴い縦置きとされたため、ホイールベースは標準のＢＸよりも短い２６１２ｍｍになっており、フロントのオーバーハングが極端に長くなっているのが特徴です。
サスペンションはノーマルと異なり前後ともダブルウィッシュボーンを採用、当然ながらハイドロニューマチックが組み込まれています。
ギヤボックスはＳＭ用を流用していました。
ホモロゲ用の２００台の内、実際に組み上げられたのは６０台余りで、残りはパーツだけが生産されました。
ＢＸ４ＴＣエボリューション
８６年から実際に世界ラリー選手権へ参戦しましたが、マシンの信頼性の低さが露呈し、数戦出場したのみで撤退してしましました。
この結果を受けて組み立てられずに残っていたパーツは全て廃棄処分となり、ホモロゲーションモデルの現存数は４０台程度と言われています。
☆シトロエンＢＸ４ＴＣ １９８５ 車両諸元
全長：４５１２ｍｍ
全幅：１８３０ｍｍ
全高：１３１０ｍｍ
ホイールベース：２６１２ｍｍ
トレッド(Ｆ／Ｒ)：１５４８／１５４８ｍｍ
車両重量：１２８０ｋｇ
エンジン形式：水冷直列４気筒ＯＨＣ１６バルブ
ボア×ストローク：９１．４×８１．６ｍｍ
総排気量：２１４１ｃｃ
圧縮比：７．０
燃料供給装置：ボッシュＫジェトロニック
ターボチャージャー：ギャレット
最高出力：２００ｐｓ／５２５０ｒｐｍ
最大トルク：２９４Ｎｍ／２７５０ｒｐｍ
トランスミッション：５速マニュアル
�。押ィ毅娃�
�■院ィ沓牽�
��１．３８０
�ぃ院ィ隠械�
�ィ亜ィ坑僑�
Ｒ：３．１５０
最終減速比：３．８９０
※オプションで４．３８０と４．８６０もあり。
ステアリング形式：ラック＆ピ二オン
サスペンション形式： ダブルウィッシュボーン／ハイドロニューマチック
ブレーキ(Ｆ／Ｒ)：Ｖディスク／Ｖディスク
タイヤ：２１０／５５ＶＲ３９０ ミシュランＴＲＸ
スペック参考
http://
ウィキペディア イタリア語版
https:/
http://
【解説】シトロエンＢＸ(１９８２〜１９９４)改訂版��
http://
シトロエンＢＸの変わり種をご紹介します。
ＢＸディアナ
フランスの大手架装メーカー『ユーリエ』が手掛けた２ドアのシューティングブレークです。
ＢＸサービスバン
ディアナと同じボディをベースにした完全なバンモデルです。
ＢＸファミリアール
ＢＸアンビュランス
３列目のシートを設けたファミリアールやアンビュランスの他、タクシー仕様などもユーリエが手掛けました。
ＢＸバッファロー
こちらもユーリエが手掛けたもの。
水牛革を使用したシートなど、ＢＸの最上級モデルとして造られました。
これらのモデルはシトロエンのディーラーで販売されました。
ＢＸエンタープライズ
ＢＸブレーク エンタープライズ
他のモデルにも用意された商用モデルのエンタープライズです。
完全な２シーター仕様で、車体後部は全て荷物スペースとなっています。
エンジンは１．４リッター及び１．６リッターのガソリンと１．９リッターのディーゼルが用意されました。
そして忘れてはならないのがグループＢホモロゲーションモデルのＢＸ４ＴＣです。
ＢＸ４ＴＣ
８５年９月に発表されたロードバージョンは、ユーリエによってデザインされたブリスターフェンダーを持つ迫力あるボディに、４ＷＤシステムを搭載したものでした。
エンジンはプジョー５０５由来の２１４１ｃｃ４気筒ターボエンジンで、２００ｐｓ／５２５０ｒｐｍを発生、４ＷＤ化に伴い縦置きとされたため、ホイールベースは標準のＢＸよりも短い２６１２ｍｍになっており、フロントのオーバーハングが極端に長くなっているのが特徴です。
サスペンションはノーマルと異なり前後ともダブルウィッシュボーンを採用、当然ながらハイドロニューマチックが組み込まれています。
ギヤボックスはＳＭ用を流用していました。
ホモロゲ用の２００台の内、実際に組み上げられたのは６０台余りで、残りはパーツだけが生産されました。
ＢＸ４ＴＣエボリューション
８６年から実際に世界ラリー選手権へ参戦しましたが、マシンの信頼性の低さが露呈し、数戦出場したのみで撤退してしましました。
この結果を受けて組み立てられずに残っていたパーツは全て廃棄処分となり、ホモロゲーションモデルの現存数は４０台程度と言われています。
☆シトロエンＢＸ４ＴＣ １９８５ 車両諸元
全長：４５１２ｍｍ
全幅：１８３０ｍｍ
全高：１３１０ｍｍ
ホイールベース：２６１２ｍｍ
トレッド(Ｆ／Ｒ)：１５４８／１５４８ｍｍ
車両重量：１２８０ｋｇ
エンジン形式：水冷直列４気筒ＯＨＣ１６バルブ
ボア×ストローク：９１．４×８１．６ｍｍ
総排気量：２１４１ｃｃ
圧縮比：７．０
燃料供給装置：ボッシュＫジェトロニック
ターボチャージャー：ギャレット
最高出力：２００ｐｓ／５２５０ｒｐｍ
最大トルク：２９４Ｎｍ／２７５０ｒｐｍ
トランスミッション：５速マニュアル
�。押ィ毅娃�
�■院ィ沓牽�
��１．３８０
�ぃ院ィ隠械�
�ィ亜ィ坑僑�
Ｒ：３．１５０
最終減速比：３．８９０
※オプションで４．３８０と４．８６０もあり。
ステアリング形式：ラック＆ピ二オン
サスペンション形式： ダブルウィッシュボーン／ハイドロニューマチック
ブレーキ(Ｆ／Ｒ)：Ｖディスク／Ｖディスク
タイヤ：２１０／５５ＶＲ３９０ ミシュランＴＲＸ
スペック参考
http://
ウィキペディア イタリア語版
https:/
0
0
ログインしてコメントを確認・投稿する