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2013年10月18日21:43

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アニメ・コンタクト 2013 in マーケットスクエアささしま

9月30日(月)、名古屋のマーケットスクエアささしまで開催された
FM AICHI主催「アニメ・コンタクト 2013」に参加してきました。


フォト



このイベント、出演は、なんと、
野中藍さん、広橋涼さん、阪口大助さん、菅沼久義さんの青二4大声優!!


以前からいろいろなところで書いていますが、
私は野中藍さん×広橋涼さんの同期コンビを
ある意味「2人で1人」みたいな感覚で、2人とも同じくらい強く応援し続けています。


※このあたりの日記参照
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1439412298&owner_id=10127183

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1544596720&owner_id=10127183

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1544600435&owner_id=10127183

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1544605778&owner_id=10127183

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1535494226&owner_id=10127183

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1808667405&owner_id=10127183




同期という事で、お互いの口から「野中」「涼ちん」の名前が出る事は多いのですが、
実際にお2人のトークが揃ってトークしているところが聴ける機会というのは
物凄く貴重だったりします。

私が把握している限り、
ラジオでの共演はこの10余年で2、3回くらいしかありません。

そんなお2人の共演が生で見られると聞いては、このチャンスを逃すわけにはいきません!!


と、いう訳で名古屋のマイミク様・てらっちさんにお願いして
イベント参加の抽選に応募して頂いたのですが、無念にも落選><

一度は参加諦めかけていたのですが、
Twitterを検索していて見つけた同行者募集のつぶやきをされていた方のご厚意により
参加が叶いました。
本当に感謝です!!


と、いう訳で、当日、無事に仕事を定時に終え、
急いで新幹線で名古屋へ!!

無事、イベント開始1時間前の18時頃、
野中さんも出演されていた「電波女と青春男」の聖地でもある名古屋駅へ到着。


イベントに同行させてくださる、野中さんファンの木村カエルさんと合流し、
いろいろと野中さんについてお話しながら会場へ向かいました。
本当に野中さんへの藍が溢れる方で嬉しかったです!!

会場では結果的にイベントに参加できることになったてらっちさんとも
久しぶりにお会いして場内へ入りました。



そして、イベント開始。



司会のFM AICHIアナウンサー・田口悠子さんの挨拶に続き、
ゲストの4人がステージに登場!!



野中藍さん(以下・藍)
「よろしくお願いします!!」


田口悠子アナ(以下・田)「生の声、いいですねー。」


藍「いやいやいやいや、田口さんのほうがいい声です。」




阪口大助さん(以下・阪)
「よろしくお願いします。
いーやー、緊張しますね。
緊張して何も見えません。」


菅沼久義さん(以下・菅)
「はい、よろしくお願いします。
皆さん、こんばんはー!!
なんか凄い映画館の香りがしますね。(笑)
独特な香りが。」


藍「キャラメルポップコーンみたいな香りがしますね。」



広橋涼さん(以下・涼)
「よろしくお願いします。
お世話になります。」







田「名古屋っていうのは、ちょくちょくいらしているんでしょうか?」


菅「よく仕事でもそうですし、プライベートでも。


阪「プライベートで来るんかい。」


菅「プライベートで1回だけ。」


阪「嘘つくな!!」(笑)


阪「僕は2000年に来て以来に、関ヶ原に行ってきました。」


涼「私、よく名古屋来てましたね。
ちょっと岐阜に来る用事がいろいろありまして、
通過地点で降りて、よく矢場とんとか食べてました。
あと、好きなタレントがいて、
名古屋の公民館でファンミーティングがあった時に来ました。
久しぶりに来たら、名古屋駅の前の大きなビル(大名古屋ビルヂング)
が無くなっててびっくりしました。
なんとなく聞いてはいたんですけど、うっすらしてました。」


藍「少し前に名古屋出身の神田朱未さんと名古屋城に行った事があります。
エレベーターがあった事にびっくりしました。」


阪「だいたいある。」


藍「今はあるんですか?」


阪「大阪城にもあります。
今日行った大垣城には無かったですけど。」



田「控室の中でもずーっとこんな感じです。
和気あいあいとしてて。
もっと上下関係とかあるのかな、と思ってたけど、そんな事ない。」


菅「何を隠そう、今日誕生日なんです。」


涼「こっち3人がアラフォーで。(笑)
野中はまだ30になったところ。」


菅「実年齢公表してるの?」


涼「してますよ。
公表しない意味が分からない。」


菅「53歳だって公表してるの?」


藍「え、涼ちん53歳だったの?」


菅「冗談ですから。(笑)

年齢が下だけど先輩という事もよくあって、
そういう時どうしようか迷いますよね。
でも、大体業界に入った年数ですよね。

大助さんとか20年ですよ。」


阪「20年じゃないよ、22年だよ!!」(笑)


菅「何を隠そう、僕は、阪口大輔さんがやっていた
『Vガンダム』のウッソ・エヴィンに憧れて声優になったんだから。
俺は阪口大助になりたい、と思って。」


阪「なれねーよ!!」(笑)


菅「でも、年の差5歳くらいしかないから、
それだけ芸歴が長い、と。」





(生で声の演技)


広橋涼さん→ツンデレ女子『別にあんたの事、好きじゃないんだからね。』


涼「いまいちツンデレの定義が分からなくて。
この後に、何かつけた方がそれっぽいですよね。

『別にあんたの事、好きじゃないんだからね
、、、とか言っちゃって!!』

ど、どうですか。(笑)


(場内、拍手。)


やったー、よかった。」



阪「ムカムカする。
いまいち萌えなかったのはなんでだろう。
やっぱ言い方かな。」


涼「ダメ出しだ。
先輩からのダメ出しだ。
でも、これだったらやりやすいでしょ。(笑)
屍を越えて行け!!」


藍「ありがとう。」(爆)





菅沼久義さん→田口さんへの愛の告白


菅「『田口さん、僕は死にませぇーん!!
あなたが好きだから、
SAY YES−−!!』

もうダメだよ。」(笑)


涼「菅沼さん、屍ですよ、こっちに来てください。」(笑)






野中藍さん→子供になりきって自己紹介


藍「子供の役は多い方です。」


菅「この間、テレビ観てたら、学園もので先輩役やってた。」


藍「あ、あの、モテない系の、、、」


菅「最後、着ぐるみ着て、、、」


阪「楽屋でやれ!!」(笑)


藍「『あのね、あのね、野中藍だよ。
好きな飲み物は日本酒。
たまに生ビールも飲むよ。』」


菅「それ、普通の甘えた野中藍さんでしょ。」(笑)






阪口大助さん→半沢直樹のモノマネ


阪「『やられたらやり返す。
倍返しだ!!』


(場内、沈黙www)


何、この空気!!」(笑)


藍「後半戦、頑張りましょう!!」







(来場者が入場時に記入した質問に回答)


『声優になりたいんですけど、どうやって親を説得すればいいでしょうか。』


涼「反対はされましたよ。
ていうか、反対INGですよ。
そんなに大賛成ではないですよ、今でも。」


菅「僕は最初は子役になりたいと思っていたんです。
あばれはっちゃくになりたくて。
劇団ひまわりに入ればあばれはっちゃくになれるのかな、と思って親に言ったら、
『高校までで出てから、子役になりたいんだったら、いいよ。』と言われたんですけど、
中学生くらいの時に、『しまった、騙された!』と気づいて。(笑)
声優だったら、大人になっても子供の役ができるんじゃないかと思いました。
当時、ウッソ・エヴィンって子供がやってるのかと思ってたんですよ。
調べてみたら20のおっさんだった。」


阪「おいおい、言ってくれるな。
軽くDISってないか?」(笑)


涼「でも、大助さんと野中は説得したんでしょ。」


阪「僕は説得してない。
家出。
ただ、母さんの実家が東京だったから問題ない。」


藍「私は福岡出身なので、東京に出るのは親御さん的に心配だったと思うんです。
おばあちゃんが心配して。
ライブを見た時に、その姿を見て
『もう藍は帰ってこんとばいね。』と言われて。
悲しいながらも認めてくれたんだと思います。」


菅「でも、今、夢を持ってる若者が少ない中!!」


藍「いい番組になってきましたね!!」




『今後の声優業界に望む事は?』


涼「よく同世代の声優さんの女の子と喋るのは、
結婚してる女の子が多いんですが、
スタジオの近くに子供を預ける施設があればいいね、って。」


藍「この間、話したよね。」


涼「こういうコメントを望んでる訳じゃないですよね。」(笑)


菅「今、一番悩んでるのは、孤独死なんです。」


藍「重いです。」(笑)


菅「孤独死の番組をテレビでやってて、
これが数年後の私かな、と思って。
奥さん募集中です。」


涼「この場所に、さっき声優になりたいっていう子がいた気がするんですけど、、、。」


菅「これが現実だ!!」(笑)








(スクリーンに「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]」のPV映像が流れる。)


藍「私も今の予告は初めて観ました。
新キャラクターも出てきますし、私も台本をいただいた時に、ただただびっくりして。
先が気になる、何度も観ていただけるストーリーになってて。
あと、私がやってる佐倉杏子、赤い髪の女の子が、
今回初めて制服を着て学生生活を送っています。
そこを観ていただきたいと思います。」











(菅沼さんのバースデーケーキが登場)



藍「皆さんもご一緒に。」



(会場全体で「HAPPPY BIRTHDAY」合唱!!)




菅「今日、このイベントがなければ近所のコンビニで、、、。」


藍「夢が!!」(笑)


涼「大丈夫ですよ!!
仲間はたくさんいますから。
楽しいよー、声優!!」










(最後の挨拶)


藍「はい、あのー、思わず『まどか☆マギカ』の宣伝までしていただいて。
帰るまでがイベント、という事で、この後、気を付けて帰ってください。」


阪「愛知県でイベントができたのは嬉しいです。
昔、歌ったり踊ったりでよく来た事は、、、」(笑)

(※「某5人組」ですね。(笑) 懐かしい、、、。)



菅「お仕事で来たんですけど、
僕がハッピーな気持ちになってしまいました。
また名古屋へ来て、おいしいものを食べて帰りたいです。」


涼「今日のメンバーは、素晴らしい先輩とかわいい同期と、
楽屋がそのまま来ちゃった、という感じで、
この後一杯飲んでいく?みたいな、
そんな、いつもの雰囲気でイベントができてよかったです。
菅沼さん、35歳という事で、これからも体に気を付けて。
みんなも長生きしましょう。」





こうして、約1時間のイベントは終了。

なんと言っても、
長年の念願だった野中藍さん×広橋涼さんの絡みを生で見れた事は非常に感激でしたし、
同じ事務所の先輩・後輩という事で、
本当に楽屋の様子を観ているような和やかで幸せな空気感のあるトークイベントでした。


普通に、阪口大助さんと菅沼久義さんを初めて見れたのも嬉しかったですし、
本当に参加できてよかったと思える、しあわせな気持ちになれたイベントでした。






※野中藍さんブログ
http://www.starchild.co.jp/artist/nonaka/blog/index.php?start=13
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