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「札幌・道央ゾーン」を組み込んだ「周遊きっぷ」を使って旭川に飲みに行った16日土曜日は、会社の旭川の出先の先輩と旭川四条駅近くの焼き鳥屋→15丁目広小路歓楽街のスナック→中心街「サンロク」の和風バーで飲んで深夜0時半過ぎに別れた。
ハシゴして3軒も寄ったからもうべろんべろんだが、サンロクから宿へ向かう途中にある老舗のそば屋「はま長」に入ってしまった。
翌日の朝飯代わりに旭川ラーメンを食べる予定ではあるが、やっぱり旭川に来たからにはシメにラーメンを食べたい気分になってしまったのだ。
ラーメン屋ではなくそば屋に入ってしまったわけだが、旭川ラーメンの老舗は「蜂屋」と「青葉」というのが通説なのだが、実はそば屋の「はま長」がいちばん古くからラーメンを提供していたという噂もあり、「隠れた旭川ラーメンの老舗」であることは疑いない。
もちろん注文したのは「ラーメン(550円)」である(写真2)。
見た目は典型的な中華そばだが、そば屋らしいカツオだしの中華そばではなく、鶏ガラなのか豚骨なのか酔っ払っていてよく分からないが、ともかく動物系のこってり系のだしと貝類っぽい風味のスープにたっぷりのラードが浮いている典型的な旭川ラーメンである。
そして、「はま長」はそば屋だからテーブルには無料の天かすが置かれている。
当然投入。
こうなるともはや旭川ラーメンかどうかなんてどうでもよく、くどさ満点であるが、酔っ払っているのでこれが結構いける。
最後に残ったスープにもさらに天かすを追加投入してスープまで完食。
またやってしまった…
酔っ払ってシメの1杯に寄るとつい同じことをしてしまうものだな(汗)
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