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このネタ、前に書いたような気もするが、mixiには書かなかったような気もする。
まあいいか。
昨日は、仕事を終えて飲みに行く前に飯を食いに行った。
行ったのは、釧路のB級グルメを唸らせる「スパカツ」の聖地、泉屋本店だ。
さすがに、これから飲むのにスパカツは食えないから、今回は「ミラノ風スパゲッティ」にした。
豚小間、玉ねぎ、もやし、椎茸の交ざった醤油味のスパゲッティで、生卵を落として刻み海苔が掛かっている。
焼きうどんのスパゲッティ版とでも言えばいいのか、バリバリ和風だ。
これが、当然のごとく熱々の鉄板でジュージューぱちぱち音を立てて運ばれてくるから、麺を卵の上にかぶせて食べ始めると、卵の部分に到達する頃にはご覧のような状態になる(2枚目の写真)。
和風だが、パスタだから粉チーズを掛けて食べる。
醤油と海苔とチーズ、ミスマッチのようだが、これがことのほかよく合い旨い。
何で「ミラノ風」と言うのかさっぱり理解できないが、「和風スパゲッティ」なんて名前だったらつまらない。
イタリア人は知らないミラノ風、おいしいです。
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