Jean-Yves Escoffier (ジャン=イヴ・エスコフィエ)
1950年 7月12日 フランス リヨン生まれ
享年53歳 アメリカ ロサンゼルスにて
ルイ・リュミエール校で映画撮影を学び、'73年に卒業。
レオス・カラックス監督作品の撮影を手掛け高い評価を受ける。
世界でも有数の映画カメラマンのひとりとして、
アメリカとヨーロッパで幅広く活躍。
【受賞歴】
「汚れた血」ルイ・デリュック賞受賞、セザール賞候補
「ポンヌフの恋人」 ヨーロッパ映画フェリックス賞受賞
アニエス・b監督の短編「ユリシーズ」でセザール賞受賞
【フィルモグラフィー】
白いカラス(2003) 監督:ロバート・ベントン
抱擁(2002) 監督:ニール・ラビュート
15ミニッツ (2001) 監督:ジョン・ハーツフェルド
ベティ・サイズモア(2000) 監督:ニール・ラビュート
クレイドル・ウィル・ロック(1999) 監督:ティム・ロビンス
ラウンダーズ (1998) 監督:ジョン・ダール
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997) 監督:ガス・ヴァン・サント
エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち(1997) 監督:マルコ・ブランビヤ
ガンモ (1997) 監督:ハーモニー・コリン
THE CROW/ザ・クロウ(1996) 監督:ティム・ポープ
グレイス・オブ・マイ・ハート(1996) 監督:アリソン・アンダース
アメリカ映画の100年(1995) 監督:マーティン・スコセッシ
赤ちゃんにバンザイ!?(1995) 監督:ティム・サリヴァン
魔界世紀ハリウッド(1994) 監督:ポール・シュレイダー
水曜日に抱かれる女(1993) 監督:ニコラス・カザン
ポンヌフの恋人(1991) 監督:レオス・カラックス
汚れた血(1986) 監督:レオス・カラックス
赤ちゃんに乾杯!(1985) 監督:コリーヌ・セロー
ボーイ・ミーツ・ガール(1983) 監督:レオス・カラックス
大好きな撮影監督でした、、
尊敬してます。 崇拝してます。
もっと 観たかった、、、ありがとう。