PROMOTION COPY NOT FOR SALE

PROMOTION COPY NOT FOR SALE　[プロモ盤]


高音質/プロモ盤/白ラベルプロモ盤について！

白ラベルのプロモ盤は、レギュラー盤よりも音が良いと言われていま す。レコードのプレスは金属プレートにカッティングしたスタンパーにより製造されますが、プレス枚数が多くなれば摩擦によりスタンパーが劣化し音質にも影響を及ぼします 。量産体制に入る以前にレコード会社がラジオプロモーション・関係者に無料で配る大変重要なものでした。マトリクス番号も基本的には量産のものより若く、ヴァージンヴァイナルを使用してることが多いそうです。（全てがそうだとは断言出来ませんが）因って通常プレスより音質が向上してるものと判断されます。私もコレクターなので、何枚かは明らかに通常盤より音質がよい盤をこの耳で確認しております。白ラベルプロモ盤には通常の楽曲とは違うミックスやヴァージョン違いが収録されている事も多々あり、やはり通常の量産レコードとは違いがあります。聴かれる環境（システム、針、スピーカー）により違いが分からない場合もあるかと思われますが、基本的には上記の理由により通常盤より音が優れていると、私は判断しております。以上のような理由がなければ、店舗、コレクター様も高価な値段で取引または売買はされていないでしょう。重量盤、高音質盤専門のレーベルは、それぞれのレーベルごとに大まかな音質傾向が決まっています。レコードの大半がロック、ソウル、ジャズといった、音の勢いを重視するジャンルになります。従って、クラシック音楽などの盤のように、オーディオ的にはハイファイ調で綺麗な音でも音像が薄かったり、オリジナル盤が本来持っていたはずの音の勢いが感じられなくなってしまったような高音質盤は、高音質盤とは言えません。高音質盤とあるのは高音質化を目的として制作されたレコードでオリジナル・リリースの音が良いものを指します。一口に高音質と言っても市場には高音質をセールス・ポイントにした様々なアナログ盤が出回っています。オリジナル尊重派の方にはやはりコマーシャル・リリースよりも初期のスタンパーを使ってプレスされた、プロモ盤、もしくはもう一段階前のスタンパーを使用したテスト・プレスがよりマスター・テープに近い音質となります。一部のプロモには販促のためにコマーシャル・リリース後に新たにプレスされたものもあります。このような盤は高音質と言えません。また、リイシュー盤のテクニカル、及びサウンド・チェックのために制作されたテスト・プレスも高音質とは言えません。最近はリイシュー用に切られた粗悪なテスト・プレスも高音質として流通しているようです。高音質盤リイシューのために制作されたものも、帯域密度が若干薄くなり、音像のソリッド感が損なわれているものが多いため、高音質盤とは言えません。通常のオーディオ・システムで再生する場合、明らかにオリジナル盤より音質の劣るものが大半です。将来プレス枚数の少ない高音質盤が入手困難になるのは必至です。

【60'〜70'〜80' SOUL】
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【NEW ORLEANS　FUNK】
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【CARAMEL MAMA (Tin Pan Alley)】
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【Blue Eyed Soul】
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【Song Writer （作詞者・作曲者）】
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【Forever CURTIS】
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