内海　信彦

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詳細 2023年2月26日 14:35更新: ★内海信彦　プロフィール★

１９５３年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。ペルー国立美術学校名誉教授。美学校「絵画表現研究室」、駿台予備学校、河合塾COSMO、千葉商科大学で講義。
1985年より斎藤記念川口現代美術館、新潟市美術館、ヒルサイドギャラリー、愛宕山画廊、ギャラリーなつか、ギャラリイK、キリンプラザ大阪、早稲田大学、東京造形大学、ハーヴァード大学、イェール大学、ペルー国立博物館、ペルー国立美術学校、ペルー国立教育大学、ポーランド国立ヴロツワフ美術館、カトマンズシビックセンターなど国内外で個展60回開催。2000年ポーランド・アウシュヴィッツ強制収容所跡、マイダネク強制収容所跡などでのライブペインティング。2004年横浜BankArt、横浜開港記念会館での「内海信彦コズミックスパイラル」。2005年東京芸術大学での連続講義とコラボレーション。2007年「第７回内海信彦サマーセッション」。東京大学先端科学技術センターでの講演 (‘05、‘06)。
現在の日本の教育システムに危機感を抱き、既存の制度に対抗して積極的に若者の教育に取り組む。‘96年以降、「越後妻有アートトリエンナーレ２０００」でのサマーセッションなど7回行う。２００４年には、横浜で「内海信彦コズミックスパイラル」を開催し、美術・音楽・ダンス・建築とのコラボレーションを行う。また‘97年以降、海外でのワークショップも精力的に行い、アメリカ中西部のネイティブアメリカンを６回に渡り訪れ「タオスワークショップ」を行う。‘06年、フランス・スイス・スペインでの「ガウディワークショップ」。‘07年、アメリカ東海岸「落水荘ワークショップ」。２００８年夏は、ドイツ・ポーランドでの「バウハウス・アウシュヴィッツワークショップ」を行う。