- 詳細 2023年5月10日 23:04更新
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レイキは一節には古代チベットが起源とされるヒーリング・自己成長のテクニックです。宇宙に存在する生命エネルギーを活用し、心身を活性化し、調和させる方法です。
１９世紀の終りに、臼井 甕男氏により再発見されたと伝えられます。日本では戦前、健康法が盛んでしたが、その中でも「手当て療法」は最もポピュラーなテクニックでした。その中核をなしたのが、レイキだったとされています。
日本人によって伝えられてきたにもかかわらず、日本では最近になるまで封印されてきました。アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、インド等では、体験者が数百万人と言われるほど、広く普及しています。私がロシアで精神世界関連のショップに行ったとき、レイキの本が何冊か置いてありました。このようにレイキは世界中に広まっています。
さて、チベットが元々レイキ発祥ではないかという説があるわけですが、レイキと密教は、密接な関係があると管理人は感じています。チベットのラマと出会って感じたものと、レイキを受けて感じたエネルギーが、似たものであると思ったのです。そこから密教とレイキを融合させてみることを考えました。
チベット密教には法具というものがあり、これは精妙なエネルギーを発し、またとても心地よい音をも出します。これら法具の音やエネルギーとレイキを融合させることにより、さらなる効果が期待され、単なる癒しや能力開発を越えたものが生み出されないかと考えています。
一般的にレイキでは、邪気などを抜いたり、払ったりする必要はないとされています。しかし、わたしの体験では、事前に邪気を払い、その後法具も用いてレイキの注入を行うと、抜群の効果があります。また手で身体に直接触れることが一般的ですが、法具を用いると、直接手で触れる必要はありません。体に触られることに拒否感がある方もいらっしゃいますが、密教レイキではそういった方でも安心です。
今後密教レイキのセッションを行っていく予定ですが、関東近郊の方は出張、あるいは赤羽、西川口で行います。遠方の方は遠隔で行うことを考えています。関心がある方は、ご連絡下さい。
