ここでは、現バンド「中年バイブ」以外の、
主に“私的”サンプリング作品及び、原点とも言える
フォークの弾き語り作品が中心とした、
ウッディーの音楽的なソロ活動を紹介する。
とは言え、一応“音作品”なので、今の所、音声には
対応していないミク上でこういうコミュを立てるのは
どうかと思うが、ナニブンうれしがりつーことでご容赦。
まあ、どっかの音声OKのサイト上にデータを載っけといて
そこにリンクすりゃいーんだとは思うのだが…
今のところ、各作品のジャケ、解説、歌詞などの画像、
文章データを載っけるのがせいぜいデアル。
そのうちボチボチってことで。
ここで紹介するサンプリング作品「サンプリング霊」
「地獄の警備員」なんかは、
僕自身かなり気に入っているつーか愛着ある仕事であり、
あてどないにしろこれを発表できるのはウレシイ。
考えてみれば吉田拓郎的フォークから入り、
ロック経由でサンプリング行為へと至る経緯は、
おそらくごく自然な成り行きなのであろう。
つまり、自分の造り出す音が全て不可避的に
“私的”でしかありえないという意味において。
僕としては一応、ここに告知した
一連のサンプリング作品にて、遅ればせながらサンプラーを
メインマシンとした“DJデビュー”までをも目論んでる。
乞うご期待!?
<サンプリング作品とは>
CDやアナログ・レコード、オーディオテープなど適当な音源を選んで、気に入った演奏や音(会話や効果音でも良い)の一部を出力機器からサンプラーへと採り込み、それを幾つもサンプラーにストックしておいて、それぞれの演奏の断片をコラージュするように組み合わせ、別の楽曲へと再構築したもの。大抵は基本となるリズムを決めてそれを延々とループさせ、様々な曲の断片を付け加えて行く。寄せ集めであるがゆえのギクシャクした感じが、ある種の“揺らぎ”を生み出したりするところが楽しい。あとは、ボタンを押すだけでドラムやベースなどの楽器を自在に操っているような錯覚がタマラナイ。これ、一度ハマルとやめられないよ。
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