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ダーツの筋力と初動負荷理論

mixiユーザー 2006年07月13日 01:47

初動負荷理論については
http://bmlt-worldwing.com/newpage2.html
を参照していただきたい。
ダーツを投げるのに使ってる筋肉は上腕３頭筋で力瘤ができる上腕筋の反対側である。
実は上腕筋に力が入ると筋肉の均衡が起きてイップスになってしまう訳です。
上腕３頭筋が収縮する力でダーツを投げてるのがわかります。
力が入って筋収縮が始まり、ダーツが加速し、力を開放することによりリリースする。
このことからもいえるように力を入れるのと同時に投げることはできないのである。
いわゆる、タイムラグがあるわけです。
エンジンでいえば、点火と爆発膨張のサイクルと同じです。
ということは力を入れる所と離れる所のを練習するのかタイミング練習の項目に入るわけです。
＋全体のリズム練習も合わせて行えば効果があるのではないでしょうか。

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