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飛蚊症 海外レーザー治療コミュの台湾でのレーザー治療・新世紀診所情報

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情報の取り扱いは個人の責任でお願いします。

台湾には2件、飛蚊症のレーザー治療を行うクリニックがあります。

蔡武甫眼科診所
http://www.tsaiclinic.com.tw/index.php

台北新世紀診所
http://www.eyefloaters.com.tw/

私は台北新世紀診所に治療を受けに行きましたので
そちらで治療を受ける場合の情報をまとめました。

■クリニック情報

台北新世紀診所
http://www.eyefloaters.com.tw/

Dr.Chan-Lon Tsai

住所
105台北市復興北路213號

メールアドレス
service@ehospital.com.tw

電話番号
国際電話
886-2-2717-0282

■問い合わせ

メールフォームがあるのでそちらを利用、
BBSでドクターと相談もできます。
私は問い合わせ時、英語と中国語でメールを送りましたが
両方に返信を頂けたので 英語で大丈夫です。

問い合わせ内容は

「私は○○といいます。年齢○○歳、性別、治療を受けたい、
日本からです、日本の眼科ではこう診断を受けています。
この期間予約したいです」 等。

聞きたい事があったら一緒に送ってみる。
自分の症状や困ってる事を入れるのもいい。
通訳さんの有り無しも相談してみるとよいかも。

■治療費

片目:6000元 
両目:12000元 
検査のみ:800元

※NT$(ニュー台湾ドル)=元
※現在のレートで計算してください。×3くらいが日本円目安。

■通訳

台湾旅行現地通訳・ガイド派遣センターにお願いしました。

山崎肇様
http://taiwan-guide.biz/

今回飛蚊症の治療の通訳は初めてだったそうですが
うえおの通訳を1回経験してる事は確かです。
クリニックへの問い合わせや、安い宿泊プラン、うえおの時はこうだった、等の
アドバイスをいただけると思います。
医療通訳の専門の方ではありませんが、日本人で、台湾在住歴が長く、台湾の事情に詳しい方です。
治療の入らない空いてる日は観光したい等も、相談できます。
観光通訳派遣センターのサイトの実績に今回の飛蚊症治療通訳を載せたいそうです。


■通訳料金

アメリカでの治療と同じく 滞在中のクリニックの診療日、診療時間の期間を申込みます。

依頼と見積もり

クリニックの診療時間10:00〜14:00 +超過1〜2時間 4000元 ×滞在中のクリニックの診療日

診療が無いと決まった日も同じ金額を支払います、という条件で依頼しましたが
空いた日は観光を提案や滞在中の相談に乗って頂いたりして下さいました。

クリニックはサイトでは土曜日も診療日となっていますが
実際に行ってみると土曜日は休みでした。
滞在中の診療日をあらかじめクリニックに問い合せてから
通訳依頼を行うと良いと思います。


■予算(うえおの場合)

治療費:3〜5セッションを予測して 11泊で準備。

両目 12000元×3〜5 ¥180000〜\200000用意。

渡航費:\58000

宿泊費:1泊3800元×11泊 41800元 \130000 

通訳:4000元×9 36000元 \108000

滞在中の食事代、必需品類、パスポート発行費用等。

トータル\500000くらい。

予算を安くする工夫をあまり行っていないので
旅行代理店を利用する、もっと安いホテルを探す、等で
費用を抑える事が可能です。
通訳依頼も土曜分を計算してしまったので…


■スケジュール

※2013年2月現在
   
クリニックへメールで予約。行く予定一ヶ月前を目処。


     ↓

クリニックからの予約OKの返信を待つ。

     ↓
     
予約がとれたら診療日に合わせて
ホテル、航空券、通訳さんの手配開始。
※海外旅行に必要な物の準備
必要ならの日本の眼科で診断してもらう。

     ↓

2日前にクリニックに改めてメールで予約した日に行く事を連絡。
通訳さんにも予定通りです、と連絡。
     
     ↓

台湾にGO!
     
     ↓

到着日の午後に予約入れていたので
そのまま検査、レーザー治療、滞在中の治療スケジュールを
ドクターと相談する。
  

■補足

問い合わせ時にした質問

・日本人です。中国語も英語も出来ません。
通訳と一緒にいけば治療してもらえますか?

日本人でもどこの人でも治療します。

・治療費の目安を教えてください。

1セッションで5000-6000元 これを3-4回がめど。

・何日くらい滞在したら良いでしょうか

1回20分くらいを3-4回でたいていは効果が出ます。
1度打ったら最低2日は開けたいので、
10営業日くらい滞在できるように準備するのがいいと思います。

・日本の眼科での診断書は必要でしょうか。

日本で網膜の状況などの診断書が取れれば取ってきた方が早いとは思いますが
日本でそれが難しかったらこちらのクリニックでも検査はできるので心配ないです。

・予約はどうすれば良いでしょうか。

もし来るならば最低2週間前までに連絡ください。
土日に台湾につくように計画してくれると治療の時間が有効に取れると思います。





台湾でレーザー治療が受けられるクリニックがあるという事で
値段が安い、近い、長期休暇が難しい場合はドクターと相談次第で
日程を計画出来る、一旦レーザー治療が可能かの検査だけしてもらう等
メリットがあると思われます。
レーザー治療を希望され検討中の方に、アメリカに比べてハードルは低いと思われますが
実際にレーザー治療を体験されている方も少なく、情報の精査も難しいのが現状です。
本来なら自分の症状を考え、ドクターの方針、技術の比較情報があった上で
どこに治療を受けに行くかを判断出来る事が理想です。


コメント(18)

台湾での飛蚊症の治療の通訳の情報がありますのでご紹介します。huangさんという現地通訳の方がDr.Tsaiのところで通訳を行ったようです。日本語通訳の方なので、おそらく治療したのは日本人だと思います。huangさんのところへメールして確認しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/huang0203jp/47123397.html
huangさんより連絡があり日本人の通訳をされたという事でした。うえおさんの次に行かれたようです。できれば治療経過など教えていただけるとありがたいですね。
うえおさんの載せた情報を僕のブログで紹介したら。他に行った方から書き込みがありました。
http://vitreousfloaters.blog87.fc2.com/blog-entry-40.html#comment3 僕のブログ参照して下さい。
こんにちは。
うえおさんの行かれた台北新世紀診所に、メールで問い合わせをしてみたところ、以下のような返信がきました。

I have to remind you to receive a thorough retinal check in japan in advance
you had better check if posterior vitreous detachment exists
as PVD is good candidate to laser treatment
scattered vitreous opacity is comparatively useless to such treatment

これを読むと、「レーザー治療は、後部硝子体剥離であれば治療法として検討の余地が多分にあるが、散在硝子体混濁の場合はほとんど効果がない」、と書かれているようなのですが、これはよく言われているように、若年性の生理的飛蚊症には効果が望めない(レーザー不適合者の可能性が高い)ということでしょうか?

どなたか、ご返信いただければ幸いです。
ジャイニャンさん→殆どそれで意味があってますが、scattered vitreous opacityは散らばりまくってる飛蚊症の事をさしていますね。 これ、効果を出すには恐ろしい量の治療が必要になります。しかも、やってる最中に再結合変な位置にできて、それが治療できなくなったりのリスクもずっと抱えます。 自分は後部硝子体剥離と全体を覆う泡状の膜、それと破片状で黒や透明っぽいのが散ってる感じだったんです。 で、後部硝子体剥離の時に生じたワイスリングはすぐとれて効果を凄く感じました。 が、全体を覆うものをとるのには15回以上の回数を要しました。 で、さらにその全体を覆うものはワイスリングと違い結構薄い破片としてちってる感じになってしまいました。でも、さらに回数を重ねていったらゆっくりですが、少しずつ減りました。 ただ、減らしつつも再結合が変な位置にできたり、何回前の所が一番良かったとかそういう感じで辞め時がわからなくなりました。  

このように、全体に沢山散っているものは効果がでるのに、回数が必要なのと、同時に再結合のリスクもやればやる程増えるわけですから、回数を重ねればとれない位置に再結合ができるなんて事もでてくるので、そういうリスクもでてきます。 

多分そういった事から 散りまくった硝子体液状の濁りは比較的このような治療では無駄になることが多いと言っているのだと思います。 

良く言う、若年層の不適合はそもそも、網膜に付着している、もしくは網膜に近すぎる。 また、医者から確認できない大きさ。 というケースですね。 歳をとると硝子体液自体が縮むので、網膜から離れている場合が多いんです。 ただ、混濁の原因には色々あり、硝子体液というのは産まれた時は完璧に全体ゼリー状なんですが、年齢とともに液化してくるんです。 この液化を影として網膜で知覚するっていうのが、原因って事が若い人の症状でおおいらしく、さらに通常液化は網膜の近くから始まる事が多いいみたいなんです。 

だから、若い人は治療しにくい症状の飛蚊症である事がおおいんです。 ただ、若年性の場合は、検査が終わってすぐさようならって感じだと思います。

この先生の言っているのは、効果がでにくいタイプの話をしていると思います。
TAKUROさん
非常に丁寧にありがとうございます。よくわかりました。

しかし、若年性の場合は検査が終わってダメならすぐさようならですか・・・。
自分は、今年の夏あたりに、10日間くらいの滞在で台湾に行ってみようかと思っているのですが、ダメだった場合帰りの便まで時間が余って困りますね

それと、うえおさんの頼まれた通訳さん(山崎さん)のブログを今改めて拝見したのですが、レーザーの誤射で失明してしまった患者さんがいたようですね・・・。内容を読む限り日本人の方でしょうか。同じ飛蚊症に苦しむものとして、とても気持ちがわかるだけに、非常に心配ですし、レーザー治療が少し怖くなりました。
失明の話。凄く気になりましたので、山崎様に確認のメールをしました。詳細がわかりましたら、報告いたします。
『雷射除眼線 失明』でググると記事がでて来ます。ただ飛蚊症と言う文字は見当たりません。飛蚊症治療では無いような気がします。何れにせよ、山崎様からの返信を待ちましょう。
只今山崎様から失明の記事の件でメールが来ました。飛蚊症の治療での事故でなく、整形外科で無資格の者が医師の指導のもと治療を行って起こした事故だそうです。
私はこの記事を見てかなり焦りましたので、安心しました。
ジャイニャンさん→そうなんですよ。 なので、本当は自分の国で診て貰うのがいいんですが、確実に見てくれる医者は今の所いませんねぇ〜 前までは横浜相鉄ビル病院の大高功先生が協力的ではないながら見てくれましたが、こちらから要求する診断書は書いてくれないみたいですし、難しいですね。 あっでもアメリカのゲーラーさんの所の書式で良ければ1万で書いて貰えるみたいですから、それを書いて貰い、自分で見て参考にするくらいはできるかと思います。 

けど、正直OKOMさんという方はできそうな感じで横浜相鉄ビルで言われ、さらにアメリカのジョンソンさんの所でもできそうって感じで治療は始めたものの、不適合者だったりもしますし、逆に僕は両目をジョンソンさんの所でしたんですが、右目は直せるが、左は怪しいと日本で言われてましたが、結果両目治療できたので、何だかんだ最終的には現地の医者が診ないと分からないです。

でも、日本で診て貰え、医者から確認もできないような大きさのものや、網膜に近すぎるパターンの場合確実にできないって事だけは本当は分かるので、どこかにあればいいんですけどね。。。

今の所確実に見てもらえる所はないですね。 

まぁ〜アメリカよりは空振りのリスクは低いと考えて行ってみるしかないですよね。現状。

あと、レーザー治療、安全と言えば安全な方だと思いますが、網膜に直撃すれば勿論穴があき、網膜裂孔から剥離と進む事もあるでしょうが、それが起きない為に危険な位置にあるのを治療しないんですよ。いま網膜裂孔と書きましたが、奥すぎる場合ですね。手前すぎる位置にあり、無理に治療しようとすると、今度は白内障のリスクがあがります。 なので、医者から見て安全な位置にあるものだけが治療対象です。 若年性の場合危険な位置の物が多いんですよね。

まぁ〜僕はアメリカのジョンソンさんの所しか行った事がなく台湾は行ってませんが、最近のカップ麺さんの投稿を見る限り そこまで大差がないみたいなので、リスクを背負うような症状の場合治療不可になると思うので、大丈夫だと思いますよ。 

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=73761238&comm_id=5249361

治療中にヘッドバンキングしたらヤバイですけどねw
台北に来ました。今日治療一日目でした。
まだ結果はよくわかりません。
明日は回復を待って、翌々日の水曜日にもう一度診察です。

コミニティの迷惑にならない範囲で治療過程をかければと思います。
>>[15]
頑張って下さい。私も7月に台湾に治療に行きます。レポートお願いします。
台北新世紀診所での治療2日目。
安全第一を考えて、治療終了になってしまいました。

なんでも、飛蚊がまだ完全に剥がれていなくて、目の後ろの視神経に近い位置にあるそうで、これ以上、レーザーを打たない方がいいと言われました。
なので、ここで治療終了です。

これは、飛蚊症の初期の症状で、今の時点での安全な治療は難しいそうです。

早くて数ヶ月、それかもっとで飛蚊が剥がれて、手前の方にくるだろうから、
その時に改めて治療した方がいいそうです。
せっかく台湾まで来て残念ですが、、

レーザーを飛蚊にうつと、レーザーの振動が波のようになって、近くの視神経に伝わるみたいで、
その瞬間、雷が落ちたように、視界が白くフラッシュしました。
そういうフラッシュは、普通は起き得ないことらしく、
安全第一を考えるならば、今の時点では治療をやめたほうがいいということでした。

早期発見早期治療をと考えましたが、それが仇になってしまいました。
残念ですが、残りは台北の観光でもやりたいと思います。
>>[17]
飛蚊症の治療で失明したら元も子もありません。中止の決断で良かったのでは無いでしょうか。しかも、今後治療が出来る可能性があるのですから、しばらく我慢です。

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