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意味がわかると怖い話。コミュの愛のチョコレート☆自作

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ども、みなさんっ
サンライトです(*´∀`*)
これで五作目ですねぇ

もう
サンライト=長文
の式が成立しましたね!!←

今回は、お店の中がバレンタインムードなので、それにちなんだ作品にしました!!


え、それなら
2月14日でいいじゃないかって?



…



今日でいいんです。←


それでは気を取り直して、
どーぞ!!ヾ(@゜▽゜@)ノ


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




2月14日―バレンタインデー―


「うわ、愛実うらやましー!!」
「うちらにもちょっとわけてー笑」


「私だけじゃこんな食べられないし、食べて欲しいな…」


「えー、嫌み?」
あははははは!!


私は春坂愛実。
自慢じゃないけど、小さな頃からバレンタインのチョコとか、プレゼントはいっぱいもらってる。
まぁ、くれる男子の中には、ネクラくんとか変な人とかいたりするから、全部が全部嬉しいってわけじゃないんだけどね…


「それにしても色んなプレゼントがあるねぇ。…って、このプレゼントの箱、やけに大きくない?」


プレゼントの中には、赤いリボンのかかった、約20?四方のプレゼント箱があった。


「あぁ、それ、私も気になってたんだ。開けてみよっかな。」


リボンをほどき、プレゼント箱を開けた私は驚いた。


「え、これって…
ワンホールのチョコケーキ!?」


中には、ワンホールのチョコケーキと、カードが入っていた。


「えー!!これすごくない!?ね、これちょっとちょーだいよ愛実!!」


「う、うん。はい、どーぞ」


中にはちゃんとフォークが入っていたので、私はそれでケーキを切り分け、友達に渡した。


「いただきまーす!!」
「…」


「ど、どうだった?」


「「「まっずーーーい!!!!!」」」


「えぇ、嘘でしょ!?」


私はケーキを一口とり、口に運んだ。すると…


「え、すっごくおいしいよ!?甘くて口の中でとろけるー!!」


「えぇ!?それこそ嘘でしょ!?なんかちょっと酸っぱいってゆうか、ドロドロしてるってゆうか…。腐ってるみたいだったんだけど!!」


「えー!!おいしいのにぃ…」


そんな風に議論になったが、下校のチャイムがなったので、私たちはそれぞれの家へ帰った。





家へ帰った私は、一つずつプレゼントを開けていった。


「あ、手作りチョコだ!!神山さんじゃん!!あの仔、お菓子作り得意って聞いたからなぁ。あとでたーべよっと。あ、こっちはクマのぬいぐるみだ!!」


こうして、みんなからの素敵なプレゼントを次々に開けていった私は、最後にあの箱を開けた。
残りのケーキを一口食べたが、やはりおいしく、私は完食してしまった。


「そういえば、カードが入ってたはず…。あ、あった」


入っていたカードには、
『貴女のことを愛しています。
 一緒になりましょう。』
というメッセージだけが書いてあった。


「宛名がなかったら、誰かわからないじゃない!!
うーん…まぁいっか。きっと本気なら、もう一度私に言ってくるでしょ。でも、誰d…



え、もしかして…」


そういえば、隣のクラスに西川章(あきら)という、変人がいたな…
何しろ、西川は何かイベントがあるごとに、私に豪華なプレゼントをくれた。前に
「なんでこんなにくれるの?」
って言ったら、
「貴女が好きだからです。」
って言われた。
ごめんと言って断ると、西川は、
「だいじょぶです。それでも私は貴女にプレゼントを送ります。」
と言って、いまだにプレゼントをくれる。あの時から毎回、「好きですよ」のメッセージとか、ハートの形の紙が入っていた。正直、ずっと付きまとわれているようで、あまりいい思いはしなかった。
これもきっと西川からのプレゼントだろう。

そういえば、あの日、西川っていたっけ?
断ろうと思ってたのに…

明日、山崎勇人に聞いてみるか。西川と仲良いし。西川に、
「あれは美味しかった」
って一言言ってから、
「もうプレゼントは要らない」
とはっきり言おう。もう、付きまとわれるのはイヤだ。





翌日、私は廊下であった山崎に、「西川は?」と聞いた。
山崎は少しうつむき、ゆっくり、私にこう言った。


「章?…あいつは、愛実が自分を好きにならないのに気づいて、すごく落ち込んだんだ。

…

学校にはもう来ないと思うよ。」


「え、そんなに!?私、すっごく悪いことしたかな…。」


山崎は、少し考えたあと、笑顔でこう言った。




「きっと今の方があいつにとっては幸せなんじゃないかな?」




そう言って山崎は、私を一人廊下に残し、教室へと戻っていった。



コメント(24)


一緒になりましょう

が怖いのですが・・・(>_<。)?
>>[001]

そこも関係してますよ(・ω・*)
>>[002]

そこは、
プレゼントを送り続けた
意味ですねぇ(*´∀`*)

西川おそろしやぁ…←
>>[003]

体の一部というよりも…
(・・;)
フォークに毒が仕込まれていたように読めました。
死後好きな人と一緒になれることを信じ、自分も同じ毒で自殺したから満足なのだろうと。

…しかしバレンタインで何故女性がプレゼントをもらっているのかが気になって謎がどうでもいい感じです。
まさか「愛実」という男子?! はっ!まさかここは男子校?!
>>[010]

あ、フォークでしたか!!
そしたら友達も自分も
もう亡くなっているはず…


え!?
あぁすいません!!
モテる女性はバレンタインに
逆チョコとしてもらうことが
あるそうです(汗)
もとは、男性が女性に送るもの
らしいですからね…^-^;

>>[011]

それは、
事実を知っている人間…
ですかね(*´`*)

>>[015]

西川くんは、それだけ愛実を
愛していたんでしょうね…
狂った愛…ですかね。

渡したというよりも、
「置いた」という感じですね。
愛実は覚えてないのですから…
>>[016]。さん

素晴らしいですね(笑)
確かに山崎くん器用ですねー←
気づいて頂けて嬉しいです
(*´`*)
>>[019]

ですよね(笑)

プレゼントを送り続けた意味が
そこですね…


それでは解説です
(*´∀`*)


まず、コメントにもあったのですが、「バレンタインデーに男子から女子!?」と驚いた方がたくさんいると思います。
モテる女性はバレンタインの逆チョコ(男→女)をもらったりするんです。うらやましいですね(笑)
外国のバレンタインは、男性が女性に送るものみたいですね。場所によっては、男女関係なく大切な人に感謝を込めてプレゼントを送る日でもあるそうです。

豆知識はこれくらいにして、
本題入ります←

愛実はモテる女性でした。小さい頃からバレンタインにたくさんプレゼントをもらうような…
そして、その中で、愛実が好き過ぎて愛に狂ってしまった男子がいました。
それが西川章です。
章は愛実と一緒になりたかった。しかし、愛実にフラれた瞬間、一緒になれない(付き合えない)現実を知り、内心では相当なショックを受けます。そして、それならと、物理的な意味での一緒になる考えに至りました。
愛実へのプレゼントのお菓子には、全て、西川の体の一部が少しずつ入っていました。人間は、慣れてしまうとその味を感じづらくなってしまいますから、西川はそれを利用し、愛実の味覚を慣らしていきます。そして、ついに友達の山崎の手を借り、自分自身の全てをチョコケーキに入れました。愛実だけ甘かったのは、ケーキの糖分しか感じられない舌になっていたからです。
こうして、西川は愛実と「一緒に」なれたのです。
ここまで愛に狂う人がいるとは恐ろしいですね…

そして、ぐちゃぐちゃの西川を平然と詰めたであろう山崎が作者は怖い…←

以上で解説終わります(*´`*)
矛盾点あったらすいません(汗)



みなさん、よいバレンタインデーにしてくださいね
(-ω-*)
もう、あと2週間ですから…

>>[021]

解説書きました!!

おっちゃんさんもいいバレンタインにしてくださいねっ。フフフ←

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