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ビーガン サロン・シャンティコミュのコラボイベント報告。

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Ananda or かおちゃんの日記から
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『神殿を造りたかった。』by LEIKO

昨日 シャンティで初めての トーク&ベジフードイベントを開催しました。

ゲスト『霊古』素晴らしい。何度となく涙があふれた。
有り難うございました。

『霊古』、彼女は基本的に寡黙で控えめな方。およそ3年になるお付き合いの中で 哲学の話以外にはしたことがなかった。
だけど、恐ろしいまでに大胆な方であるのは彼女のダイナミックな写真作品から伺うことは誰にでも出来るはずだ。

つい先頃 シャンティでNGO立ち上げのためのミーティングを開催したときに 初めて、彼女の深い心に触れたと感じた。

彼女の口から語られる言葉は 真実を求めている私の心を優しく湿らせてくれた。

この時の体験は大きなもので、誰よりも自分が学びたくて、それで私は彼女に話をしてもらえるように依頼しました。

開催決定から開催日まで 幾日もなかったけれど、私たちは とにかく始める、ということに こだわっていた。
私は準備という名の本番を始めなくてはいけないと感じ、久しぶりに図書館にいったことで 光りの建築家アルベルト・カンポ・バエザにも出会えた。

アルベルトは確かに魂の入れ物である肉体の延長である建築を造りあげている作家だと感じた。つまりそれは彼の造った建築物の中に入ると 自らの一番神聖なる部分と自動的に遭遇し それ以後の認識や体験の質が変わるだろうと いうことだ。

『霊古』は言った。『神殿を造りたかった。私は神殿を造りたかった。自然の中に。月や太陽との出会えるようなインスタレーションなどで、その人自身の魂と出会える場所を。』

その時に私が彼女に言ったこと。『私が思うに、あなた自身がすでに神殿なのではないか。小さな小さな神殿なのではないか。』

アルベルト・カンポ・バエザは 偉大なる光りの建築、ベルリーニのパルテノン神殿を これ以上ないほどに尊敬している。そこが自身の輝ける魂と遭遇出来る場だと感じるからだ。
これと全く等しく同様に、私は彼女、『霊古』を通して再び自身の魂と出会えた。

彼女の口から語られる言葉の波動には真実がある。だから私の心を揺さぶる。
『霊古』が導き手となり、私は初めてゲーリースナイダーと遭遇した。彼は確かに、まだ会ったことのない魂の親友、のように思えた。

『霊古』の話のあと
参加者たちと、それは素晴らしい時間を過ごした。あっという間であった。きっと時と時の狭間にいたのだろう。

『場所』をテーマにゲーリースナイダーのインタビュー記事の紹介から始まったトークイベントは、
…今いる『場所』との再定住、持続可能な社会、自然との共生、草の根的な活動、アートで心に火を灯す、真実の教育、…こんな素晴らしいキーワードで私たちは夢中になった。とても緩やに、けれど熱く。

シャンティで開くイベントは、必ずビーガンベジフードつきとなります。食べることでしか体験できないことがあるからですね。

そして引き続き『霊古』によるトークイベントを開催していきます。
どうぞ お楽しみに。これからも、多くの方に味わって頂きたいと思います。

http://vegan-shanti.com/?page_id=2

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写真

23日のメニュー

「スパイス風味豊かな豆カレー 大豆ミートターメリック風味」

「パパイヤ:キウイ:チェリーの前菜」

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