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デジブラ・デーリー画像コミュの2009年5月の纏め、(鳥・蝶・公園)

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位置情報2009年5月度に撮った鳥達・その他の画像を纏めて見ました。
場所は主に大阪府堺市北区周辺、大泉緑地、白鷺公園、浜寺公園、長居公園です。

ペンギンアオサギ(蒼鷺)(Ardea cinerea)
コウノトリ目 サギ科 全長、90〜98cm(160〜175cm)
特徴:頭の先端は白色で、額の両側から目の上を通り後頭部で一つになる黒い帯状の冠羽があり、背は青灰色で、肩羽は伸びて飾り羽となり淡い灰色をしている。翼の大部分は青灰色で一部が白い。頸(くび)の中央には数本の黒い縦筋がある。腹部は白く、脇にも数本の太く黒い線がある。嘴と足は黄色である。
分布:日本では、北海道、本州、四国、対馬で繁殖する。北海道では夏鳥、本州・四国では留鳥か漂鳥、九州以南では冬鳥である。関東平野には少ない。
生息地:湿地、河川敷、湖、沼、農耕地などに見られる。水辺の樹上で休むことが多い。夕方は川の中州などに集まって眠る。
2009年5月31日 白鷺公園

コメント(14)

ペンギンコアジサシ(小鯵刺)(Sterna albifrons)
チドリ目 カモメ科 体長、25cm
特徴:翼と尾羽がツバメのように細くスマートで、嘴は真直ぐ伸びる。夏羽では頭は黒く、額、ノド、腹が白、他の体の部分はうすい灰色で、嘴と足はオレンジ色。 冬羽では嘴と足が黒くなり、額の白い部分が拡がる。雌雄同色。
分布:保々全世界に繁殖し、比較的ユーラシア大陸の西部と東部、北アメリカ大陸の東南部に集中しているようだ。日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖するが、繁殖地となる場所の減少にともない数が減っている。
生息地:海岸や川などの水辺に生息し、狙いをつけて水にダイビングして魚をとらえる。その様子から鯵刺(アジサシ)の名前と思われる。繁殖前にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。
採餌:水面から5〜7mぐらいの水面を見ながら探餌し、魚を見つけると嘴から水中に飛び込んで、体長10cmぐらい捕えて食べる。
2009年5月5日 大泉緑地
コアジサシ(小鯵刺)(Sterna albifrons)
チドリ目 カモメ科 体長、25cm
2009年5月14日 大泉緑地
ペンギンアヒル(家鴨)(Anas platyrhynchos domestica)
カモ目 カモ科 
アヒルの言葉の由来は「足広」が語源とか。マガモからつくられマガモと酷似しているが、マガモより大きい。
頭の青いものをアオクビアヒルという。羽衣は色々で、マガモに酷似するものから、真っ白なものまで多種多様といった感じ。
アヒルは一年で200個の卵を産む、産卵は特に春が盛んである。アヒルとマガモを交配種がアイイガで、合鴨は空を飛べる。
2009年5月26日 大泉緑地
カワウ(川鵜)(Phalacrocorax carbo)
ペリカン目 ウ科 全長、80〜100cm(130〜160cm)
特徴:体全体が黒色で光沢がある。よく見ると褐色の羽根に黒色の羽縁がある。嘴は白く、頬や目の周りは黄色でウミウのように尖っていない。目は青緑色、婚姻色が出ると頭部が白くなる、足の付け根も白くなる。雌雄同色。
分布:日本でも普通に繁殖、最近では琵琶湖でも急速に増え、大和川でも良く見られる。
生息地:内陸の淡水、河川、湖沼に生息し、その近くの林で集団繁殖する。

2009年5月30日 長居公園
ひよこスズメ(雀)(Passer montanus)
スズメ目 ハタオリドリ科 全長(翼開長)14〜15cm(22.5cm)
特徴:頭上は褐色で、背は赤みがかった褐色に黒の縦斑がある。尾は淡褐色で翼には二本の細い白線がある。顔は白く、嘴の下から目にかけて黒色。雌雄同色。
分布:日本では、笠原諸島を除く全国にいて、留鳥である。
生息地:人家、樹林帯、農耕地、草地、川原に生息する。人の生活している場所で見られる。
2009年5月15日 新金岡公園
ひよこハクセキレイ(白鶺鴒)(Motacilla alba)
スズメ目 セキレイ科 全長、約21cm
特徴:頭頂から尾にかけて黒く、顔には白い眉斑がある。頬から喉にかけても白く、黒の過眼線がある。尾羽の縁と腹も白色。嘴と足は黒い。雄はやや黒く尾は長い、振るように動かす。雌雄同色。
分布:日本ではむしろ冬に多い。北海道、本州で繁殖する。
生息地:低地の海岸地方、河川、湖沼などの水辺を中心に、その周辺の水田、集落、市街地などにすむ。冬は河川の中流域の平坦地にも多数が現れる。
2009年5月25日 白鷺公園
ひよこツバメ(燕)(Hirundo rustica)
スズメ目 ツバメ科 全長、17〜18cm
特徴:頭上から尾まで光沢のある黒色で尾には白斑があり。額とノドは赤褐色、白い胸腹部との境に黒帯がある。雌雄同色。
分布:日本全土に夏鳥として渡来し北海道では主に道南に分布するが、十勝地方でも繁殖が確認されている。本州では民家の軒下などで繁殖している。
生息地:山間の村落、町、市街に多く、田畑、草原、河川など、営巣地付近のあらゆる環境を飛翔して採餌地とする。
2009年5月26日 白鷺公園
ツバメ(燕)(Hirundo rustica)
スズメ目 ツバメ科 全長、17〜18cm
2009年5月26日 白鷺公園
コブクチョウ(瘤白鳥)(Cygnus olor)
カモ目 カモ科 全長(翼開長)125〜160cm(200〜238cm)
特徴:雄・雌とも、全身が白く、細長い首、橙色の嘴でつけ根に黒いこぶがある。足は黒い。日本には飼い鳥として移入。
分布:日本には飼い鳥として移入、公園や植物園で飼育、一部野生化した。

・大きさ比較
コハクチョウ  115〜150cm(180〜225cm)
コブハクチョウ 125〜160cm(200〜238cm)
オオハクチョウ 140〜165cm(218〜243cm)
2009年5月29日 長居公園
ひよこヒレンジャク(緋連雀) (Bombycilla japonica)
スズメ目 レンジャク科 全長、18〜20cm
特徴:雄は頭部から背、肩羽、胸などは明るい灰褐色で、過眼線は黒く、冠羽にまで達する。初列風切の先端は白斑がある。尾羽の先が赤い。尾羽の先が黄色いのが黄連雀。
分布:日本には冬鳥として、沖縄県中部以北に渡来するが、渡来数は年によって著しく増減し、渡来のない年さえある。西日本ではヒレンジャクが、東日本でキレンジャクが多く観察される。
生息地:11月頃に現れ、5月頃まで平地の農耕地周辺、山際の集落や木の多い市街地、公園などに現れる。
今回はユリノキの花が目的のようです。
2009年5月4日 大泉緑地
ヒレンジャク(緋連雀) (Bombycilla japonica)
スズメ目 レンジャク科 全長、18〜20cm
2009年5月4日 大泉緑地
かたつむりナガサキアゲハ(長崎揚羽)(Papilio memnon) ♀
アゲハチョウ科 大きさ(開張)94〜113mm 
時期、4〜10月分布、近畿以南、四国、九州、南西諸島
日本に生息する黒いアゲハチョウの仲間で、尾状突起がないのはこの蝶だけです。
2009年5月10日 新金岡
かたつむりテングチョウ(天狗蝶)(Libythea celtis)
タテハチョウ科  大きさ、19〜29mm 
時期、3〜6、9〜11月 分布 本州・四国・九州・沖縄
天狗のように先が尖っている蝶。羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻に見えるのは、下唇ひげ(パルピ)というもの。
2009年5月23日 大泉緑地

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