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【FREE TIBET】チベットコミュの【緊急署名のお願い】チベット人3人の死刑執行停止を!

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☆皆様へ☆

(2009/11/12更新)

約半年ぶりの更新となります。
遅蒔きながら、10月20日の死刑執行を受け本文を編集しました。

10月20日の犠牲者については、TCHRDの報告と中国当局の発表が食い違っており、どちらに基づいて内容を更新するか迷ったのですが、犠牲者をMr. Lobsang Gyaltsen、Mr. Loyakの2名とする英国外務省の公式発表( http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21082898 )を参考とすることに致しました。

アクションの記載順は優先順位を示すものではありません。各自判断の上可能なアクションを選択して下さい。

また、各位にはご如才無きことながら、署名提出はそのまま個人情報の提出となりますこと考慮の上、署名にご参加下さいますようお願い申し上げます。

管理人さまはじめ、皆様のご協力に御礼申し上げます。

尚、10月20日の死刑執行に対する抗議アクションについては別途、以下のトピに記載しております。引き続き拡散、ご協力のほど宜しくお願い致します。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47420713&comm_id=7228

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現在迄の経緯:

2009年4月8日、ラサ市中級法院は、2008年3月14日のラサでの抗議活動に続いて発生したとされる"暴力行為"に参加した罪で、Mr. Lobsang Gyaltsen、Mr. Loyak の2名に対し死刑判決を、Mr. Tenzin Phuntsok、Mr. Kangtsukに2年の猶予付き死刑判決を、Mr. Dawa Sangpoに終身刑の判決を宣告しました。

更に同月21日、中国メディアは、Sakya County出身のMs. Penkyiが同様の罪状で2年の猶予付き死刑判決を受けた他、Nyemo County出身のMs. Penkyiが終身刑、Ms. Chime Lhamoが10年の刑を宣告されたと発表しています。

4月8日の死刑宣告を受け、複数の人権団体やチベット支援団体が抗議アクション並びに死刑執行停止請願アクションを開始しましたが、10月20日、TCHRDの調査に寄ればMr. Lobsang Gyaltsen、Mr. Loyak、Sakya出身のMs. Penkyi及び氏名不詳のチベット人の計4名、在英中国大使館が英国外務省に伝えた内容によればMr. Lobsang Gyaltsen、Mr. Loyakの2名に対し、死刑が執行されました。

SFTJ アクションページ(2009年4月掲載)
http://www.sftjapan.org/nihongo:stoptheexecutions

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☆アクションその1☆
日本政府、国会議員に対する直接アクション <オンライン(日本語)>
[※cf. コメント#21, http://www32.atwiki.jp/freejapan/pages/48.html]

日本政府・首相官邸メールフォーム
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
日本政府・外務省メールフォーム
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html

みなさまの選挙区の衆参議員にもぜひメール、手紙を書いてください!!

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《文案例》

本日は、中国政府によって死刑・懲役刑判決を受けたチベット人を救うため、ご助力いただきたくお手紙を差し上げました。
2009年4月8日、20歳代のチベット人青年、落牙(ローヤー)と洛桑堅才(ロブサン・ギェンツェン)は、中国政府への抗議がきっかけで2008年にチベットの首都ラサで起きた騒乱に関連した「放火致死」の罪で死刑判決を受けました。
同日、旦増平措(テンジン・プンツォ)と剛組(カンツク)に2年猶予付きの死刑判決が、达瓦桑布(ダワ・サンポ)には終身刑が下されました。
加えて、サキャ出身の彭吉(ペンキ)、ニェモ出身の彭吉(ペンキ)、其米拉姆(チメ・ラモ)の3人の女性にそれぞれ2年猶予付きの死刑、終身刑、10年の懲役刑が下されたと、同年4月21日の新華社通信は伝えています。
2009年10月20日、中国当局は、それまで世界各国の国際的人権団体やチベット支援団体が行ってきた死刑執行停止・再調査要請を無視し、ローヤーとロブサン・ギェンツェンを処刑しました。
人権調査団体Tibetan Centre for Human Rights and Democracyの発表によれば、更に2名のチベット人が同時に処刑されております。
これらの厳重な判決及び処刑強行は、中国政府の統治に反対するチベット人を抑え込み威嚇する、中国政府の政策の強化を示しています。
国際的人権団体であるHuman Rights Watchが2009年3月に発表した報告では、過去チベットで行われた裁判と投獄は、「中国の裁判所及び警察が、政府の政策に沿うべく『司法独立』原則を歪曲した結果の産物である」と結論づけられています。
死刑の犠牲となったチベット人を含む上記8人の裁判について、中国の行動を批難し、独立した調査を求めていただくよう、お願いする次第です。
また、日本政府がこの件に関し、中国及び国際社会に対する外交的リーダーシップを発揮するともに、在北京日本大使館における緊急施策に組み入れて下さるようお願いします。

*上記の件に関し即刻、中国政府に対する問題提起を行い、今回の裁判が国際的な司法基準を満たしていないことに対し憂慮を示してください。
*上記の受刑者全員が今すぐ、家族及び自ら選んだ法律家・弁護士と面会できるよう、中国政府に対し要請してください。
*日本大使館の担当者が、中国でチベット人に対し行われる今後の裁判を監視できるよう要求してください。
*今後の日中両国の関係において、中国政府がチベットで行っている迫害と今回の死刑判決を外交課題に挙げてください。

どうか、チベットの人々への支援を賜りますよう、よろしくお願いします。

---

《文案例その2》
[※cf. コメント#65、瓜子@freetibetさまご提供のオリジナル案に新規情報を加筆]

2008年3月14日の"ラサ騒乱"に加担したかどで、2009年4月に死刑を宣告されていた5人のチベット人の内、中国当局の発表によれば2名、人権調査団体Tibetan Centre for Human Rights and Democracyによれば4名のチベット人に対し、2009年10月20日に死刑が執行されたことを聞いて、私は大変な憤りを感じています。
私は、現在中国当局から死刑判決を受けている全てのチベット人について、即時の執行停止を求めると共に、各事件に関する独自の再調査を要求致します。
また、上記死刑囚と同時に執行猶予付き死刑判決、終身刑判決、懲役10年の判決を受けた各受刑者に関し、その処遇を深く憂慮しています。
これらの裁判は被告の当然の権利である司法上の防衛手段が全く与えられないまま秘密裏に行われ、彼らの基本的人権は否定され、各国の国際人権団体からも、非難の声が大きく上がっています。
昨年のラサでの騒乱に対し、中国政府は極端な暴力で応じました。
これらの判決において、中国政府の方針に異議を唱えるチベット人への見せしめを目的とした政治的作為が働いていることは明白です。
中国政府がいますぐ、上記チベット人受刑者に対する今後の死刑執行を停止し、この不当判決を全て撤回するよう、中国政府に対し、日本政府として断固とした処置を執ってください。
また、北京総領事を通じ、上記に関する中国人民法院への即時提言、並びに現地における我が国メディアの自由な取材に対する許可の要求をお願いします。

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☆アクションその2☆
オバマ大統領・ホワイトハウスに対する直接アクション <オンライン(英語)>
[※cf. コメント#21, and see also #82, http://www32.atwiki.jp/freejapan/pages/50.html]

ホワイトハウスメールフォーム
http://www.whitehouse.gov/contact/

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《文案例》
[※freejapan0さまの文面に新規情報を加えたもの]

I am outraged to learn that the Chinese government has recently executed two Tibetans named Lobsang Gyaltsen and Loyak.
I also understand that three more Tibetans, named Tenzin Phuntsok, Kangtsuk and Penkyi, have been sentenced to death with a two-year reprieve, two Tibetans, Dawa Sangpo and Penkyi, have been sentenced to life imprisonment, and one Tibetan, Chime Lhamo, has been sentenced to 10 years imprisonment.
I am gravely concerned that these individuals have been denied their basic legal rights, and the trials were not conducted in accordance with international judicial standards.
The Chinese government has responded to Tibetan protests with extreme violence, and these harsh sentences and executions are a blatant attempt to further intimidate Tibetans from speaking out against Chinese rule.
To call on the Chinese government to immediately halt these executions and reverse these unjust sentences, I call for an immediate stay of execution and an independent inquiry into their cases.
I will also be notifying my government representatives about this situation, and I will urge them to take strong action to condemn this travesty of justice.

訳:
中国政府が最近、2人のチベット人、Lobsang GyaltsenとLoyakを処刑したことを知り、大変な憤りを感じています。
また、更に3人のチベット人、Tenzin Phuntsok、Kangtsu、Penkyiが2年の執行猶予付きの死刑を宣告されたのに加え、Dawa Sangpo、もう一人のPenkyiの2名が終身刑を、Chime Lhamoが10年の懲役刑を宣告されたことも聞き及んでおります。
上記全ての受刑者に関し、その基本的人権が否定され、裁判が国際的な基準に沿って行われなかったことを、深く憂慮致します。
中国政府は、チベット人の抗議活動に対し極端な暴力で応じています。これらの重い判決や処刑は、政府の方針に対し声を上げたチベット人へのあからさまな脅迫なのです。
中国政府が今すぐ、宣告された死刑の執行を中止し、懲役刑を含む全ての不当判決を撤回するよう、死刑執行の即時停止と独自調査を要求します。
また同時に、我が国の政府代表に対しても、この状況を知らしめ、この判決ありきの裁判を強烈に批難するよう求める所存です。

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☆アクションその3☆
中国最高人民法院に対する直接アクション <オンライン(中国語)>
http://www.studentsforafreetibet.org/article.php?id=1943

中国では2007年より、国際的な批判に考慮し、死刑執行前に最高人民法院(最高裁判所)の最終審査を行うことになっています。最高人民法院の意見フォームでぜひ判決の再検討を求めてください。

氏名・性別・学歴・職業・業種・電話番号・E-mailを記入し、意見欄に下記を貼り付けてください(中国政府宛に出すものであることを念頭に、偽名・捨てアドを使用するなどの判断を各自行って下さい)。
[※cf. コメント#110&上記アクションページ内記載事項 "Obviously any information you provide will be logged by the Chinese Government, so only provide details that you are comfortable with. If necessary use aliases."]

最高人民法院の意見フォームへ(中国語)
http://www.court.gov.cn/feedback/

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《文案例》
[※在英中国大使館が英国外務省に対しMessers. Lobsan Gyaltsen and Loyakを処刑したと伝えていることから、SFTのオリジナル文面を基に、トピ主判断で他の3名の死刑囚に関する死刑執行停止を求める内容に書き換えました]

我敦促最高人民法院撤消拉萨市中级人民法院于2009年4月对旦増平措(Tenzin Phuntsok)、剛組(Kangtsuk)以及彭吉(Penkyi)的死刑判决。
他们的判决举世关注,我要求最高人民法院推翻这一决定。若法院决定重审,我敦促审判依照国际准则,以公平和透明的方式进行。
公平审判权是一项基本的人权,也是刑事司法的基本组成部分。中国1998年签署的《公民权利和政治权利国际公约》包含这项权利。

※4/8バージョンの日本語訳はcf. #110

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☆アクションその4☆
SFTのフォームを用いた中国司法部・外交部宛要請フォーム <オンライン(英語)>
http://actionnetwork.org/campaign/stoptheexecutions/

オンライン署名の手順:
[※cf. コメント#1]

Email:メールアドレス
First Name:ローマ字で名前
Last Name:姓
Address Line 1:住所
Address Line 2:は飛ばして、
City:に都道府県と市(町村)
State/ Province:も飛ばして
ZIP/Postal Code:に郵便番号
Country:からJapanを選びます。

最後に(Send This Message)をクリックすると完了です。
[※中国政府宛に出すものであることを念頭に、偽名・捨てアドを使用するなどの判断を各自行って下さい]

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《文案例》
[※SFTのオリジナル文面に新規情報を加えたもの]

I am outraged to learn that on October 20th, the Chinese government has executed two Tibetans, Lobsang Gyaltsen and Loyak.

Several others have also received harsh prison sentences, including Tenzin Phuntsok and Kangtsuk (sentenced to death with a two-year reprieve), Dawa Sangpo (life imprisonment), and three Tibetan women in their early twenties, Penkyi (death sentence with a two-year reprieve), Penkyi (life imprisonment), and Chime Lhamo (10 years in prison).

This recent wave of convictions is part of your government's ongoing and violent campaign to punish and intimidate any Tibetan who dares to speak out against Chinese rule.

These individuals were denied their basic legal rights, and the trials were not conducted in accordance with international judicial standards.

I join people worldwide who call on you to reverse their sentences and all those unjustly sentenced by the Chinese government.

I will continue to monitor these cases closely and will urge my government representatives to take strong action to condemn this travesty of justice.

---

郵送・FAX・電話の宛先について
[※cf. SFTJ HP、英語の宛先はcf. SFT UKブログ http://freetibet.blog.co.uk/2009/04/08/china-stop-the-executions-5913653/ , コメント#14, 85]

*郵送で

外交部(外務省)

100701
北京市朝阳门南大街2号
外交部
杨洁篪部长 收

Ministry of Foreign Affairs
Minister: Yang Jiechi
No. 2 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District
Beijing 100701, China

司法部(法務省)

100020
北京市朝阳门南大街10号
司法部
吴爱英部长 收

Ministry of Justice
Minister: Wu Aiying
No.10 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District
Beijing 100020, China

*FAXで

[※cf. コメント#4、コンビニから送信の場合国番号86の前に010を付けて下さい。但し同コメント投稿時点でSFT HPに掲載されていた(86) 10 6596 3400は現在使用不可能となっている模様]

中国司法部(法務省) (86) 10 8313 9051, 10 6529 2345

*電話で

中国外交部(外務省) (86) 10 6596 1114, 10 6596 3100
中国司法部(法務省) (86) 10 8313 9065, 10 6520 6706
人民高等法院 (86) 10 6525 2000, 10 6559 2000
チベット自治区主席事務所 Secretary of the Chairman of the Tibet Autonomous Region (TAR) (86) 89 1632 5889
チベット自治区政府 TAR People's Government (86) 89 1633 2067
チベット自治区人民代表会 TAR People's Congress (86) 89 1683 2423

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☆アクションその5☆
ITSN HPのフォームを用いた中国司法部長宛署名アクション <オンライン(英語)>
[cf. コメント#91, 138]

STOP DEATH SENTENCES IN TIBET (International Tibet Support Network)
http://org2.democracyinaction.org/o/5380/t/5114/p/dia/action/public/?action_KEY=598

呉愛英(Wu Aiying)中国司法部長に対する以下6点の要求です。

1. チベット域内における死刑の停止
2. 残る死刑判決全件の減刑
3. 今後の全ての裁判の公明正大な進行
4. 2008年3-4月に発生した事件全てについて、充分且つ独立した調査が実施されるまで処分保留とすること
5. 昨年の事件に関し拘束された全チベット人の氏名、拘束先の完全なリストの提出
6. 全チベット人受刑者への拷問・虐待を停止すると共に、家族と定期的に面会し、各自が希望する弁護士と接見し、必要な医療行為を受ける権利を全員に認めること

本文は既に、2009年10月20日の死刑執行を受け更新されております。

上記リンクページ下段のWu Aiyingの名前の下にある「氏名・名字・メール」の3項目については記入必須(中国政府に送られるメール文中に含まれます)。

cityは署名者在住の市町村名、countryは国名ですが、必須ではありません。

send your messageのボックスをクリックすると送信完了。

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☆アクション6☆
SFT NY提唱のアクション!!
http://actionnetwork.org/campaign/stoptheexecutions/explanation

元政治犯としてチベット本土で服役していたガワン・サンドル女史(『チベットの囚われの少女』)による死刑執行停止のためのアピールです。視て、広めて下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=jW9OZ6LUHgA

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関連リンク等:

ラサ騒乱で4人のチベット人に放火の罪で死刑判決
イギリス ガーディアン紙 北京特派員 Jonathan Watts [4/9]
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/09/four-tibetans-sentenced-to-death
[※cf. コメント#7、訳文あり]

関連のmixiニュース
[※cf. コメント#55]
読売新聞 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=803016&media_id=20
毎日新聞 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=803400&media_id=2
元記事のURLと本文については、最新ニューストピ#680、#684等をご参照下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38822723&comm_id=7228

Urgent Action Campaigns | Free Tibet
[※cf. コメント#145]
http://www.freetibet.org/campaigns/urgent-action-archives

中国に対する国連拷問禁止委員会の結論および勧告:項目11 (日本語)
[※cf. コメント#145]
http://www24.atwiki.jp/catreport/pages/5.html

The Official Website of the Central Tibetan Administration - Chinese court sentences one more Tibetan to death [4/21]
http://www.tibet.net/en/index.php?id=843&articletype=flash&rmenuid=morenews

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過去のアクション履歴:

4/20ロンドンにて抗議活動が行われました!! (SFT UK)
[※cf. コメント#145, 150]
http://freetibet.blog.co.uk/2009/04/21/protesters-in-london-demand-justice-for-death-sentenced-tibetans-5980899/

4/25署名アクション (WLFT)
[※cf. コメント#63, 73]
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41574910&comm_id=7228

中国司法部長宛署名フォーム(SFT NY) <PDFファイル(英語)>
[※内容は10/20以前のものです]
http://studentsforafreetibet.org/downloads/StoptheExecutions.pdf

議員・政治家宛サンプルレター(SFT NY) <Wordファイル>
[※内容は10/20以前のものです]
http://studentsforafreetibet.org/downloads/GovSampleLetterStoptheExecutions.doc

コメント(312)

【ウイグル暴動】「逃げるウイグル族に漢族の警官が何発も撃った」 緊張走るウルムチ
2009.7.14 産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907141005002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907141005002-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907141005002-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907141005002-n4.htm

逮捕も審理も判決もなしに死刑が執行されたと感じたのは私だけでしょうか…。
現実問題として、これ以上死刑を宣告させないために、チベット人に彼等の望む公平な弁護士がついて、弁護をするという、基本的な権利をも中国当局は否定しようとしています。

 ICT report,7月17日2009年

中国当局による弁護士弾圧が強化されたもようが報告されました。
今日、チベット問題に関して当局による政策を批判した活動家弁護士らによる司法リサーチセンターが就業停止命令を受けました。また、チベットでは昨年春の動乱後から拘束中のチベット人の弁護をする弁護士らが妨害を受けている報告が寄せられており、その結果
映画‘Leaving Fear Behind’「恐怖を乗り越えて」のDhondup Wangchen(昨年3月、同ドキュメンタリー映画の撮影終了後に、逮捕)の安否が気遣われています。

Dhondup Wangchen, 37才は現在Xiningにて拘束されているが、健康状態が思わしくなく、B型肝炎を患っているという。彼の現在亡命中の妻の証言によると、病気に対する治療は一切与えられていません。
とくに、彼の裁判が近く行われる予定に際して、彼が希望する北京Gongxin弁護事務所の中国人弁護士Li Dunyongの弁護が受けられない可能性が高く なり、不安が寄せられています。
Dhondup Wangchenは昨年3月に、北京五輪に対するチベット人のインタビューとダライラマについてをまとめたドキュメンタリーの完成後、逮捕。

中国人弁護士弾圧に関する抗議のアクション。
http://www.freetibetjapan.com/news/news.hrl.html


中国の画期的な司法シンクタンクGongmengに、就業停止命令
今朝(7月17日)、北京の民事局職員20人ほどが北京在住の弁護士による団体で司法リサーチセンターのGongmeng(公盟法律研究中心)を訪れ、コンピューター等の機材を押収しました。公盟法律研究中心の弁護士であるXu ZhiyongがAP通信に語った所によると
リサーチセンターはGongmeng(公盟法律研究中心)の部署であり、正式に登録されている。部長Tian QizhuangのコメントはAPの記事でも、紹介されている。
”我々は抵抗するつもりはありませんでしたが、彼等の行ったことは法に違反することです。。。この部署(リサーチセンター)を停止させることはGongmeng(公盟法律研究中心)自体を停止させることと同じだからです”

公盟法律研究中心が発表したチベト動乱調査資料の日本語訳はこちらで;

http://www.freetibetjapan.com/news/news.koumei.html
瓜子さん

いつの間にか、こんな日本語サイトが立ち上がってたのですね。
見慣れないURLで、あれ?と思ったら・・・
http://www.freetibetjapan.com/index.html
かにたまさん

さすが、日本の方は仕事が速いです。
日本の支援団体や支援家の方々と連携して情報を共有したり、陰ながらサポートが出来れば、嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。
映画‘Leaving Fear Behind’「恐怖を乗り越えて」のDhondup Wangchen(昨年3月、同ドキュメンタリー映画の撮影終了後に、逮捕)の安否が気遣われています。 彼の家族から寄せられた情報とアムネスティ国際本部からの情報によると、彼の裁判が近く行われる可能性が高く、重刑を科せられる見込みが高まっているとのことです。Dhondup Wangchenの家族は、彼の弁護を引きけた弁護士が中国当局によリ、事実上、弁護停止を強制され、彼の裁判は法的弁護を受けられないまま秘密裏に行われる可能性非常に高く、強い懸念を語っています。Dhondupは現在Xining 市、No.1 Detention Centre(第一
留置場)で拘束されおり、尋問の際に受けた拷問によるものと 持病のB
型肝炎にたいする治療が全く受けられていないことから健康状態が大変悪いことが報告されています。

Reporters Without Borders (国境なき記者団)のHPからDhondup Wangchenのためのオンライン署名ができます。- http://www.rsf.org/Free-Dhondup-Wangchen.html
(彼の奥様によるチベット語の動画あり)

よろしくおねがいします!
瓜子さん

ポチしてきました。

ドゥントゥプ・ワンチェンさんの肝炎は、持病だったのですね。
劣悪な収容所の環境で、肝炎になったのかと思っていました。
現在は、西寧市の第一拘置所に拘束されているのですね。
情報を有難うございました。
チベ式、長田幸康さんさん経由です。

ドキュメンタリー映像『チベット騒乱の真実〜Uprising in Tibet 2008』日本語ナレーション版が公開
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2009/07/uprising-in-tib.html

どこかのテレビで、ゴールデンタイムにやってほしい出来です!
たくさんの方に見ていただきたいですね。

上記記事に、SFT−Jが、トンドゥプ・ワンチェンさんの緊急アクションを開始という報告リンクがありました。
抗議の宛て先等が、詳しく説明されています。

http://www.sftjapan.org/nihongo:filmingfortibet#amnesty

サイトないに、トンドゥプ・ワンチェンさんの映画LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」上映を開こう!というページもありました。
日本各地津々浦々で上映されると、素晴らしいですね。

この、情報を補足してくださる方、歓迎します。
トンドゥプ・ワンチェンさんへの判決、気になります。
トピ主です、トピを立てておきながら長の不在大変失礼致しました。
アクションにご支援、ご協力下さっている皆様、誠に有難うございます。
今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。
宇宙犬様、お帰りなさいませ!

このトピのことお願いされていたにもかかわらず、余り力になれず大変申し訳ないですあせあせ(飛び散る汗)

あらためて叫ばせて頂きます。



不当な死刑断固阻止exclamation ×2
>>283 カズ@憧れの大地さま

力になれずなんて、、
とんでもない!!
深く感謝申し上げております。

私もあらためて叫びます!
不当な死刑断固阻止exclamation ×2exclamation
本文は最新ニューストピからどうぞ。

時事ドットコム:ラサ暴動後に300人以上有罪か=死刑・終身刑も−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009081200540
この話が本当だとして、「死刑に値する罪」の判断基準がどうなるかは不明ですが、執行件数の減少自体はかなり望ましい事です。

今後の動向に注意しつつ、全員救出を目指して引き続き頑張りましょう。

本文は最新ニューストピからどうぞ。

中国当局、死刑執行数を減らす方針=報道 | ワールド | Reuters
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-10280720090729

時事ドットコム:死刑執行を厳しく制限へ=「廃止は不可能」−中国最高裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009072900740

CNN.co.jp:死刑執行件数の削減を検討と、中国・最高人民法院
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200907300022.html
僕も超微力ながら、支援ageです。

ドンドゥプ・ワンチェンさんに関しては、今日また(しつこく)北京にハガキ出しときました。

ロサン・ギェンツェンさん、ローヤーさん、テンジン・プンツォさん、カンツクさん、現在の消息がわからず、不安ですね。どなたか情報をご存知ないのでしょうか?
阿達後輩@FreeTibetさま、まこと @SaveTibetさま、有難うございます。

中国当局への海外からの直接間接の圧力は、確実に現状を変えつつありますね。

不当判決を受けた方々の状況は今のところ不明ですが、絶対に全員無事救出です!!
チベット支援持続可能な社会に向けた国内対応も重要ですが、こちらも重要。
引き続きご協力のほどお願い致します!!
米大統領の訪中は、このアクションを成功に導く上でも大きなチャンスです。
ホワイトハウスへもガンガンアピールを続けましょう。
本文は最新ニューストピからどうぞ。

時事ドットコム:著名な人権活動家ら釈放=米大統領訪問絡みか−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009082400429
他の進行中のアクションや支援活動のトピは勿論上がって欲しいですが、閉鎖トピとか上げて他のトピを下げるの、ほんと勘弁して欲しいですね。

まだ何も解決していません。皆様引き続き宜しくお願い致します。
全人代の委員長が米州を訪れているようです。
ホワイトハウス向けのアクションも強化しましょう。

+++

米国など歴訪へ出発 中国全人代委員長 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090831/chn0908312149007-n1.htm

-qte-

2009.8.31 21:49

 新華社電によると、中国共産党内序列2位の呉邦国全国人民代表大会常務委員長(国会議長)は31日、キューバ、バハマ、米国の3カ国歴訪のため北京を出発した。9月12日までの予定。

 全人代常務委員長の公式訪米は、1989年6月の天安門事件直前に万里氏が訪問して以来、約20年ぶり。(共同)

-unqte-
本文は最新ニューストピにてもご紹介しておりますが、「容疑者のウイグル族4人を最高刑が死刑となる公共安全危害罪で起訴」とありました。

NIKKEI NET(日経ネット):中国当局、ウイグル族4人を起訴 新疆デモの発端事件で
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20090906D2M0600J06.html

チベット以外の事件までこのトピでフォローする事は出来ませんが、中国当局がスケープゴートを増やし続けている事は確かです。
これ以上、一人の犠牲者も出してはなりません。
#294の続報。こんな事が許されて良い筈は無いのです。

ウルムチ、針刺傷事件最高で死刑 厳罰で住民の不満解消へ - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090701000331.html
ホワイトハウスへのアプローチをお願い致します!!
295と共に、本文は最新ニューストピにて。

中国議会首脳が20年ぶりに訪米 オバマ大統領らと会談へ - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090908/amr0909080855003-n1.htm
ウルムチの"針通り魔事件"、最高で15年の懲役刑が言い渡されたとの事ですね。
中国当局の辞書に「冤罪」という言葉は無いのでしょう。
海外から声を上げねば如何ともしようがありません!!
鳩山さん、胡錦涛に対して可能なギリギリの線での発言はしてくれたようですね。
首相官邸の方もどんどん押しましょう。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
10月21日

信頼できる筋からの情報によると、昨日11時(中国時間)、3名のチベット人政治囚の死刑が執行され、中国人兵士による銃殺により、死亡しました。
現在の所、解っている情報では死亡したのはラサ近郊のNyenmo 出身の若い女性1名を含み、一人はラサ出身のLobsang Tenzin 、もう一名はアムド、ガバ出身だということです。

3名とも、2008年春に、チベットで起こった動乱に加担した罪で拘束されていました。

GuChuSum Movement of Tibet の速報より

もっと詳しいことが解り次第、追ってお知らせします。
>>299 瓜子@freetibetさま



言葉を失いました…。

まずは殺害されたかたがたのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

頼りっぱなしで申し訳ありません。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
『チベットNOW@ルンタ』さまより、無断転載お許し下さいませ。
半日以上遅れて気付いた自分に失望です…。

+++

チベットNOW@ルンタ:速報・3人のチベット人に死刑執行 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51284045.html

-qte-

2009年10月21日
速報・3人のチベット人に死刑執行
<9−10−3の会>発表の速報 

10月21日 19:00

信頼できる筋からの情報によると、ラサで昨日(10月20日)午前11時(中国時間)、3名のチベット人政治囚の死刑が中国人兵士により執行された。

現在、判っている情報では死亡したのはラサ近郊のニェモ 出身の若い女性1名を含み、一人はラサ出身のロプサン・テンジン 、もう一人はアムド、アバ出身だということ。

3名とも、2008年春に、チベットで起こった動乱に加担した罪で拘束されていた。

ーーーーーーーーーーーーー

会長のガワンに今電話で確認したのですが、ニェモの女性というのは先に死刑と無期を言い渡された3人の中の一人ではないとのこと。
これ以上の詳しいことはまだ何も分かっていない。


--------------------------------------------------------

22日追記:今回処刑されたという3人のチベット人はこれまで亡命政府側が把握していた死刑囚以外の3人である可能性が高い。

この処刑に反応して何か起こることを警戒し、ラサの警備が増強されているという。

-unqte-
死刑執行について調査を!ヒラリークリントン米国務長官;SFT署名
http://actionnetwork.org/campaign/executions
TCHRD チベット人権民主化センターより

昨日の死刑執行ニュースから一日経ちましたが、今日さらに詳しいことが、解りつつあるようですが、死亡したのは当初発表されたように、3名ではなく4名だそうです。

処刑されたチベット人で確認されているのは、
Ramoche地区のチベット人Lobsang Gyaltsen, Loyak, Penkyidの3名
うち、Lobsang Gyaltsenの遺体は家族に引き渡され、Loyakの遺灰が家族のもとに渡されたと報告されています。

Lobsang Gyaltsen and Loyakの2名は2009年4月に死刑執行が決定していましたが、 Penkyid ともう一名のチベット人に着いては何の予告もなかったとのことです。

今、私たちに出来ることは以下;

SFTアメリカの死刑執行について迅速な調査を!ヒラリークリントン米国務長官;SFT署名http://actionnetwork.org/campaign/executions

「雪の下の炎」楽監督の提案
「岡田さん、中国に真偽を聞いてください!」日本外務省への意見窓口:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html
詳しくはブログでも;
http://fireunderthesnow.blogspot.com/2009/10/blog-post_22.html
>>302-303 瓜子@freetibetさま

有難うございます。

やはり…救えなかったのか…。


アクション形態の更新を検討します。
まだ助かるひとがいる。是が非でも助けねばなりません。

このアクションはここで続けつつ、新しいアクションのためにもう一つトピックを立てさせて頂くか(その場合は、イベントトピとさせて頂くかも知れません)、新しいアクションもこちらで続けさせて頂くか、早急に検討します。
瓜子さまにお教え頂きましたアクションに関しては、新トピックを立てさせて頂きました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47420713

たださえイベントトピックの多い中恐縮ながら、更新時の手順を考慮しイベントトピックと致しました。
皆様、新アクションの方にもご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。

本トピックの本文内容に関しては、残るお一人のお名前が判明した後、管理人さまにお手数を頂き、更新することになるかと存じます。
こちらも引き続き宜しくお願い申し上げます。
プレス声明;緊急発表
コンタクト:
Lhadon Tethong, New York City, アメリカ, +1 917 418 4181
Paul Bourke, Sydney, オーストラリア, +61 4194 20 526
Dhardon Sharling, Dharamsala, インド, +91 941 879 1189
Stephanie Brigden, London, イギリス, +44 (0)7530 528 264

国際チベット支援団体による共同声明;チベット人処刑を強く非難

[2009年10月22日]国際チベット支援ネットワーク参加団体、全166団体は、10月20日に中国政府によるラサで行われたLobsang Gyaltsen, Loyak, Penkyiと身元未確認の4人のチベット人の処刑を強く非難します。
上記4人のチベット人を処刑した中国の決定は国際的な司法標準を侮辱するものです。これらの処刑は明らかに政治的な意図を持ち(末尾追記1と2を参照)、有罪判決を受けた者が公平な裁判を受けていない事実が確認されています。火曜日に行われた処刑は、中国がチベットを支配するにあたって反対の声を挙げる者を徹底的に握りつぶし、威圧するために、どのような方法も厭わない姿勢を顕著に表しています。
ロブサン・ギャルツェン、ロヤックの2名は2009年4月8日に死刑の宣告を受けました。二人は”放火致死”の罪に問われ、中国国営通信新華社の報道では、2008年3月14日ラサで7人の中国人が死亡したと報告しました。チベットの首都ラサで4日間続いたチベット人僧侶による平和的な抗議行動が首都全体に広がり、動乱になりました。
先出新華社の声明では「人々の怒りを緩和するため処刑は免れない」と語っています。中国では、死刑の有罪判決は、最高人民裁判所で刑の執行前に再審される司法手続きの規則があるが、今回の処刑に際してそのような再審が行われたかは、なんの情報も公開されておらず、不明。

身元不明のチベット人1名の詳細は、未だ解っていません。
2009年4月には放火の罪で3人のチベット人が 死刑を言い渡されました。ロブサン・ギャルツェン、ロヤックに死刑が言い渡された同日にカンツックとテンジン・プンツォックは2年の執行猶予付きで死刑を、ダワ・サンポには終身刑を宣告した。続き2009年4月21日、先出の新華社通信によると、同じ裁判所が、去年のラサでの騒乱の際の放火の罪で6人を死に至らせた容疑で、3人のチベット人の
女性にも、重刑を言い渡した。サキャ郡ドグラ居住区ノルブ村の20歳のペンキは執行猶予付きの死刑を宣告され、同じ名前を持つニェモ郡Margkyang居住区Thantoe村出身の23歳のペンキは終身刑、シガツェ郡ナムリン居住区ショルト村の20歳のチミ・ラモは10年の懲役を受けた。

チベット支援運動の代表達は、今回の処刑に対して以下の声明を発表しました。

アメリカStudents for a Free Tibet 事務局長 Lhadon Tethongは;”今回の処刑は、2003年以来、初めて明らかにされたチベット人の処刑です。この行為は正義を彎曲し、中国支配に対して声を挙げるチベット人を沈黙させ脅し罰するという中国政府による暴力的な行動の危険な増長の現れです。世界中のチベット人と、その支援者は今回の処刑に対し強い非難の声をあらわにするとともに、自国の政府に緊急行動の要請を訴えます。私たちは
来月の 米国オバマ大統領の中国公式訪問の際、今回の処刑について遺憾の意と、中国のチベット支配を終わらせるための大胆で具体的な行動を取られるよう、要請します。”

オーストラリア Tibet Councilの Paul Bourke;” 今回の無惨な処刑は正義に基づいたものではなく、中国がチベットにおける政治的なコントロールを増強するために行われたものです。チベットにおける中国支配に対する不満足の表現は、厳重に対処されるという、強いメッセージを処刑という形で、チベット人に送る目的で行われました。この悲惨なニュースを踏まえ、豪ルッド首相が12月に同国を訪問予定のダライラマと会見し、チベットの人々に公平で対等な解決を導くため、オーストラリア政府の具体的な行動をどのようにするべきか論議することが必須です。”

インド Tibet Women's Association代表 Dhardon Sharling
は;”国際チベット支援ネットワークの全参加団体は今回の処刑に対する私たちの強い抗議の声に、世界中の政府が 賛同することを心から希望します。チベット問題、人権侵害や中国政府による弾圧を含む、チベットの60年もの被占領問題は実行可能で断固たる政治的な解決法がなければ、終わることはありません。にもかかわらず、中国は、チベットと中国両国に同等に利害をもたらそうとする 法王のイニシアチブを侮辱的に拒否してきました。私たちは国際社会に対して要請します。中国に最も強い方法で、この長すぎる不正義に対して平和的な問題解決を交渉するよう、訴えてください”

グッド(上向き矢印)続き〜

イギリスFree Tibet のStephanie Brigden代表は;”火曜日に起きた処刑は、大変非道な犯罪行為です。中国の法律では、裁判を公開し、一般傍聴人が参加する権利をうたっているにも拘らず、この4人のチベット人は閉ざされたドアのむこう側で、秘密裏に求刑を受けました。この状況から、彼等の最低限の基本的な司法権利が守られていたという信じるとこは不可能です。また昨年12月には、国連の調査で中国国内で頻繁に使用されている拷問について発表されています。
その調査では、裁判で有罪判決に持ち込むために拷問を使用し、その結果得た証言によって求刑する例が日常的に行われていることが確認されています。そして、その事実は中国政府幹部ら自身によっても、「近年のほぼ全ての不当な有罪判決は、非合法の取り調べによって生じた」と発言されています。”

国際チベット支援ネットワーク参加団体は中国対して以下のことを要求します。

*チベット人処刑の即時停止、これ以上非道な行為を重ねることをことを止め、現在死刑を求刑されているものに対しては即時減刑する。

*2008年3月と4月の抗議行動以降、消息のわからない1,200人のチベット人氏名と居場所を明らかにする。

*2008年11月国連拷問禁止委員会の勧告にある”平和的なデモ参加者、(特に僧侶に対するものを含む)報告されている過度の武力行使についての全面的な独立した調査を行なわなければならない。”に同意する。

*ダライラマ特使に対する拒否を取りやめ60年間のチベット支配に対する平和的な解決を協議する。

The International Tibet Support Network 国際チベット支援ネットワーク参加、166団体は各自の政府に対し、今回の処刑についての抗議の表明と、今後のチベット人の裁判が公開されチベット人被告は独立した弁護人による弁護や、法的配慮が受けられ、大使館員や外国人記者の裁判の傍聴を要請された際には許可するよう中国に対し要求する旨を訴えて行きます。

The International Tibet Support Network (参加団体リストは末尾追記3を参照)
追記;
1.2009年3月Human RIghts Watchによる報告では中国における司法制度が大変高い政治的な意図を含み、チベット人に対する公平な裁判となる可能性を排除しています。”独立した司法制度の原理は、法廷や警察の行動を政治的な要請に適合させるようにとする政府高官の要求によって、根本から害されています” 例を挙げれば、2008年3月19日、裁判の判決を待たずして、ラサの司法部は、ラサで起きた暴動は”計画的に事前に周到されたダライラマ一派の仕業”と発表し、同日に正式逮捕された24人の犯罪容疑者については”犯罪内容は明らかであり、証拠は充分である”とし“国家の安全を脅す犯罪”を犯したとしています。http://www.hrw.org/en/news/2009/03/09/china-hundreds-tibetan-detainees-and-prisoners-unaccounted
2.2008年4月2日にチベット自治区ラサの人民最高裁判所監修による“3月14日暴動に関与した判決に関する作業委員会”の会議の中でPema Trinleyチベット自治区副知事は司法制度にダライラマ一派の撲滅を図るための迅速な行動を要請し、党の政策に沿った厳重な法的処罰が、(当局にとって)最終的には政治的、法的、社会的な利益に繋がるとして、それを政治的、社会的安定を獲得することだと主張しました。
出所;Tibetan Centre for Human Rights and Democracy(チベット人権民主センター)

3. The International TIbet Support Network国際チベット支援ネットワーク http://www.tibetnetwork.org は、世界のチベット支援団体166を繋ぐ総括団体です。ネットワークは、60年前に中国によって占領され、失われたチベット人の権利を取り戻すため非暴力に基づいて運動を展開しています。国際チベット支援ネットワーク は個々の団体の活動を支援し、チベット支援運動全体にとってより有効的な力となるよう組織的戦略を、チベットの人々のために展開して行きます。

以下参加団体リスト省略
昨晩、チベタンの夫から4名の方々が死刑執行され亡くなったと聞きました。
しばらく、四十九日まで祈りに徹します。彼らは無念が光明へと導かれますように。
>>306-307 瓜子@freetibetさま
>>308 ぷれま@FreeTibetさま

有難うございます。

瓜子さま、いつも翻訳を有難うございます。
こちらに書き込んで頂いた旨、新トピにてもご紹介しておきますね。
チベット人死刑執行に対するの欧州の動き

中国によるLobsang Gyaltsen と Loyakの2名の処刑を非難する声明が、イギリスの外務大臣 Ivan Lewisから金曜日に発表されました。
イギリスの超党派チベット支援議員連盟セクレタリアットPhilippa Carrickからの報告では、イギリス外務省が、同日金曜日に在英中国大使館に問い合わせた所、処刑の事実を認め、Lobsang Gyaltsen と Loyakの二名を処刑したことを確認したとのことです。また中国大使館では他2名に対する処刑は単なる噂であり現時点では、”まだ、処刑されていない”と語ったとのこと。これを受けて Ivan Lewis外相の声明で、”昨年の動乱に介入した容疑で、現在死刑を宣告されているものの全ての再調査を緊急に行う要請”をしました。

http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21082898

現在、把握されている政府間の動きとして、イギリス政府が欧州議員と連絡をとり欧州連合共同声明として発表する準備が進んでいます。またイギリスからは、ロンドンの中国大使館と、北京のイギリス大使館を通じて抗議をする予定です。

ITSN(国際チベット支援ネットワーク)では各国チベット支援団体/支援者に、このイギリスの声明を各自の政府に知らせるとともに、同様の非難の声明を発表するよう要請されることを強く勧めます。

以下はIvan Lewisイギリス外相の声明内容です。

FCO link: http://www.fco.gov.uk/en/news/latest-news/?view=News&id=21078277

「先日ラサで行われたLobsang Gyaltsen氏と Loyak氏、両名に対する 処刑について強い遺憾の意を表明する。
昨年のチベットで起きた、暴力行為を働いたものを裁く中国の権利は認めるが、イギリスはどのような事情であろうとも死刑に対し反対を唱える。また今回の件については、適当な司法配慮に欠けていることに対し、継続的に懸念を表明してきた。

9月のチベット訪問の際にも、これらの件について強い懸念を表明し、当局に対し死刑執行を取りやめるよう要請した。欧州議会を通しても同様の懸念が中国に対し上げられている。

(イギリスは)中国に対し、昨年の動乱に介入した容疑で、現在死刑を宣告されているもの全ての再調査を緊急に行う要請をする。」

イギリスの超党派チベット支援団体/議員連盟では、上記内容を含んだ質問状と手紙を外務省に送ります。
>>310 瓜子@freetibetさま

新しい情報有難うございます。
こちらのトピックも上げて頂けるので、本当に助かります。
新情報については、出来るだけ私が要約して別アクショントピックにてもご紹介してまいりますね。

それにしても情報が錯綜しますね。
その不透明な部分を明らかにさせるのが、国際社会の務めでありましょう。
ひとりでも多くのひとが生きていて欲しいです!!!!!!!!
10/20の死刑執行より1ヶ月近く、漸く執行を受けた内容に変更致しました。
皆様、引き続き宜しくお願い致します。

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