ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Macを教える・教わるコミュの【調べる・学ぶ】Macがデザイン向きといわれる理由は何?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「【調べる・学ぶ】デザイン向きといわれる理由」(元タイトル)
*管理人追記 タイトル変更しました。
本来のトピ立て日時 2009年02月28日 08:30

Macがデザイン向きといわれる理由を教えていただけませんでしょうか

Photoshopやpainterが元々Mac用に開発されたものなので、ショートカットなどが使いやすい、等聞いたのですが、未だハッキリしたものがわかりません。。

コメント(17)

個人レベルで使う分には関係ないです。
以前はMac用しかソフトがなかったという事もあり、
業者等では周辺機器の問題があるのでそのままMacを引き継ぐことが多いです。

気になるのは色の問題。
Winで加工したデータを業者(Mac)に渡すと微妙に色が違うことが多いですね。
業者に渡す場合は最終調整をMacでした方がトラブルは少ないです。
Macが、外見もOSもかっこいいというのは大きいかと思います。
MacはUIが洗練されていて直感的に扱える、Windowsではモチベーションがあがらない、なんて意見もあるようです。
WindowsXPって8bit仕様のカラーエンジンしか持ってないって知ってましたか?
日本HPの製品企画担当 黒沼進治さんが「Mac OS Xのカラーエンジンが16bit仕様であるのに対し、Windows Vista/xpでは8bit仕様であるため、クリエイティブ環境を求めるのであれば、Mac OS X環境を選択する方が望ましい」って言ってました。
個人的な印象ですが、ポインターの動きがスムーズで過度に敏感でないところがいいです。
懐かしい言葉ですが、WYSIWYG(What you see is, What you get!)をWikiなどで調べてみると、面白いと思いますよ。

結構、多くの人がこの言葉を忘れてしまってるんじゃないかな。
DTPの作業のメインで使用しているOSは何?
http://lislog.livedoor.com/r/20213

最近こんなアンケートがありました。
OSXで作業が断トツですが、XP・Vistaを合わせると45%以上なんので、かなりのシェアですね。

うちの、会社の出力機のRIPはWinですし、他の会社でもMACは見たことないですね。存在はするのだと思いますが・・・

色がかわると言うのは、OS9⇔OS10間でもあるんじゃなかったでしたっけ?


うちの、会社はレスポンスを求めたのでWinに移行しましたが、10.5が出てその差は無くなったようですね。
Adobe製品(イラレ・フォトショップ・インデザイン)使ってる限りはWinでも問題ないと思う。

知り合いの印刷屋さんは制作から印刷までWinXPだけでやってます。Office系のデータが多いからそのほうが対応しやすいみたいです。うちの会社はMacもWinも使ってますが、だいたいの印刷会社はどっちも揃えてると思うので、最近はどっちのOSで作ろうが差違はないんじゃないですかね。Adobeのソフトならショートカットが違うくらいで大した違いはないですし…。
ディスプレーモニタのガンマ値の違い
フォントポイントに由来する72ppiの解像度
白い画面向きの白フチの黒いポインタ

カリグラフィのワークショップを体験したJobs氏が、
美しいフォント表示や印字レイアウトを大切にした。
などのエピソード等、
開発の歴史やユーザー文化の違い などとも言われて来たような。

今となっては、事務文房具と 画材・製図用具の違い
慣れ親しんだ好みの鉛筆と画用紙とでもいう感覚でしょうか。
Macで作り込んだ(と思い込んだ)webデザインを、
Windowsで確認したらガックリ。
それはフォントの綺麗さが全然違うから。。。
webデザインは下位互換しなくてはいけない、とされているので、
最初から文字の汚いWindowsですべきかもしれませんね。

Windows(XP)で文字を綺麗に見せるには、
文字は全てFlash埋め込みか、
jpegで画像として見せるしかないのでしょうか。
8の、いの〜〜さんの言うとおりでしょう(^_-)
WYSIWYGの問題です(-_-)
たとえば、直径30mmの円を画面上に描いて印刷したら(¨;)
紙にコンパスで描いた円と同じものが印刷できるか?
と言うことを考えてみてください(^^)/

歪んで印刷されていませんかげっそり
Macは最初の発売当初から、WYSIWYGつまり画面上で見たまんまがプリントできることを目指して開発されてきました。そしてそのMac用のソフトとしてページメーカーというアプリが発売され、デスクトップパブリッシング(DTP)という概念が生まれました。つまり、画面上で見たまんまをプロレベルの印刷物としてつくることができるようになったわけです。まだWindowsなどなかった(少なくとも日本では発売されていなかった)時代の話です。

DTPの黎明期には、事実上Macしか選択肢はなかったんです。また、直感的な操作で試行錯誤がしやすいMacがデザイナーなどのクリエータに好まれた、という事情もあるでしょう。

ただ、時代が移り変わり、主要なデザインソフトはWindowsやLinuxなどにも移植され、「Macでなきゃ」という理由はどんどん少なくなってきています。すでに指摘されているカラーマネジメントの問題や、Windowsの標準画面表示が96dpiであることによる混乱などはありますが、OSによる壁は今後もどんどん少なくなっていくでしょう。

MacがOSXになって新たに生まれたアドバンテージは、フォント表示の美しさでしょう。印刷される状態にかなり近い状態で、文字がきれいに表示されるのはデザインにとっては重要なことです。ただしこれも、アドビ製品のようなデザインソフトを使う場合は、ソフトウェア上で実現されているので、Windows版でも同じようにきれいに表示されるようになっています。

それでもまだデザインに携わる人間にMacが好まれているのだとすれば、それはMacの設計思想が、デザイナーらの志向を裏切らなかったからではないでしょうか。それは「ものを作る喜びをパソコンで実現する」ということだと思います。iLifeソフトウェア群をみてもそれが窺えるように思います。

#ちなみにデザイン会社や印刷会社でも、社長といわれる人間の多くは、Windowsに移行できないか絶えず考えていたりしますw。
沢山のご返答ありがとうございます!

皆さんの一つ一つの意見が非常に興味深く、大変ためになりました。

16bitのカラーエンジンという情報には驚きました・・・vistaでも未だ8bitなのですね。。

WYSIWYGも大きな要素だという事も把握できました。

こんなに沢山、ご丁寧にありがとうございました、大分MACがデザイン向きといわれる理由が分った気がしました。

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Macを教える・教わる 更新情報

Macを教える・教わるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング