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大恐慌がやってくる!?コミュの資本主義の次は?

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ふーさんの日記に「プラウト主義経済」という話があり、いいなと思いました。

資本主義の次のひな形としていかがでしょうか?




次世代経済システム「プラウト主義経済」

■[医療・教育分野] 国家によってすべて無料で提供されます。

人間が人間らしく生きるためには、この二つのサービスが誰に対しても平等に提供されることが必要であり、所得や富の差が、受けられる医療と教育の差につながることがあってはならないといいます。

人間が前世や現世で犯す過ちの大部分が、無知によるものだとし、無知を追放するためには教育が一番の手段であり、無知のために過ちを犯すことがないように、教育はすべての人に平等に与えなければならないと言います。医療保険制度や義務教育とは異なり、どれほど高等なレベルのものになっても無料になります。


■[自営または小企業分野] プラウト主義経済では、社会のサービス分野・商業部門を担当する分野。

 政府によって、癒着等無い完全な競争が保障されています。また、この分野での現行の経済システムでは労働条件や賃金面が不当であったり、非常に低いものになることが多いですが、プラウト主義では労働者に適正な賃金が支払われているか、大きな賃金格差が無いか、税金が規定通り支払われているかなど、厳重にチェックされます。


■[農業分野] 農業は先に挙げた、自営または小企業分野に相当しますが、食糧は誰にとっても死活問題であるため、特異な性格を持った分野になります。

農産物の生産者と消費者が直結した「協同組合方式」を採用します。生産地と季節にあった安全な作物が作られ、直接消費者に送られ消費されるのです。
 

■[法人分野] 消費財を生産する部門が、この分野を担当。現行の株式会社・大企業に相当。

株式の所有は、現在のように富裕者に独占させるのではなく、少なくとも51%の株はその企業の従業員が所有し、経営権は資本家ではなく従業員たちが持つことになります。従業員の代表が経営にあたる場合でも良く、また、彼らが選ぶ経営の専門家に経営を委託することでもよく、人事権は従業員にあります。

企業内での一体感、「慈悲の心」に基づく人間関係を構築するためにも、大企業でも所得格差は10倍以下に押さえるというものです。


■[公共分野] エネルギー、工業用原材料の生産、交通、通信などが公共分野に属する産業と言います。

公共事業分野は官僚主義に陥りがちな中央政府ではなく、地方自治体が直接運営します。
法人分野の営利目的とは全く異なった目的が、これら公共事業では要求されます。公共的な資源の適切な配分が目的となります。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=959853848&owner_id=3730230

http://blog.livedoor.jp/s88888888/archives/cat_604340.html







私の補足見解

バブルの発生が恐慌を招く(先日の日記みてね)

行き場の無い資金が 土地や株 (その昔はチューリップチューリップ)に向かう。

それはなぜか...


資本主義が資本家どうしの競争を強いり、

その名のもと低賃金が横行することから始まります。

低賃金の人が増えすぎると消費が低下していきます。

よって資本家はあらたな設備投資をしても十分な見返りが期待できなくなり、

株や土地を買ったほうがよいことに気がつくというわけですね。

そして バブルで皆が裕福になれたような感じにはなります。



バブル崩壊は多くの資本家にも大打撃を与えます。(一部除くたらーっ(汗))

つまり 冨の集中はマクロ的には資本家にとっても由々しき事態なのです。

資本家もわが世の春を謳歌できますが、崩壊の危機は知らぬうちに

平等に歩いてきます。

資本家にとっても 永続的にその役割を保持するためには

発想の転換が必要です。

多くの資本家さんたちにもぜひそこのところ気づいてもらいたいものです。



(以上ふーさんの日記より。) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=963923619&owner_id=15502600

コメント(26)

今起きている問題点を洗い出してそれに対しての補填
または逆を取れるような社会構築を目指す事が必要かもしれません。

僕が考える案として基本としては
1 議会制民主主義は現在のまま維持する

2 下記のそれぞれの課題に関しての政府介入を行う事により
国家および国民の生活基盤の確保(自立した経済、自立した生活)を大前提として
確立させる。

3 国家としての基礎基盤からはみだす余剰な部分を国家プロジェクおよびト生活向上(消費経済)
として発展、存続させて、国家や生活の弱体化を防ぐ。


以上3点を基本として国力を維持、向上させる国家作りを目指します。

具体的には下記のようなものを案とします。

?経済破綻に強い経済システム

?公務員の準公務員制度の導入

?衣食住の生活基盤を公的にある程度補助してくれるシステム

?癒着や不正のおきにくい監査システム(PDCAサイクル等)

?国家レベルの宇宙進出プロジェクト発動


そういったものがあると生活基盤が安定すると思います。

上記の?から?の具体的な政策としては下記のようになります。


?-1
国が株を会社全体の1/2〜1/10の優良会社審査で可変投資出来る仕組み
を行う事により。優良企業の救済および投資を効率的に行えるようにする。

?-2
国家が自給自足できる農業政策を行う(?の半公務員制を採用する事により
人件費を削減できるようにする。)

?-3
従来の化石、原子力の電力源を
太陽、地熱、風力、水力発電をシフトする事によりエネルギー供給を
自給出来るものにする。
および、交通機関に関してはガソリン等の化石燃料ではなく
燃料電池等の電気自動車化を行う。



?
準公務員制度の導入
現在働くすべての公務員をいったん解雇し
国民全員が準公務員として、それぞれ適正とする
職種において公務を従事する

準公務員の職務形態は一例として、月曜日〜火曜は
公務員 、水曜日〜金曜日は民間の会社員として従事と
言う官民両方の形態をとる。

(従来の一人の公務員が行う公務を一人ではなく複数人が交代に受け持つ
事により不正や癒着のおきにくい。)

?
従来型の国民年金・医療保険・生活保護の全廃

これらすべてを全廃する代わりとして現在の年金、医療、生活保護に関しての
ケアとしては、準公務員として労働をしてもらう事により年金に関しては
衣食住、最低限、従来の生活保護と同じレベルの生活を保障する。

様々な職種を設ける事により障害者や、老年者に関しては無理の無い
労働の参加を求める。

現状の生活が困難なものに関しては、(労働の義務を条件として
最低生活保護を与える)

?
準公務員制度の導入によるPDCAサイクルの構築

従来の一人の公務員が行う公務を一人ではなく複数人が交代に受け持つ
事により不正や癒着のおきにくい体質を作る。
職務分権を

?
国家としての意義を単なる消費から何か将来的な目的を持たせる
宇宙進出の意義としては地球上での人類の活動は限界がある。



以上、何か非常にかたよりや矛盾などありますが、とりあえず提案したいとおもいます。
えげつないところまで精通してるような
狭く深い田舎のお隣さんネットワークではなくて
お互いの嫌なところは極力見ないようにした
ライトな関係をたくさんの人と構築し、浅く広い交友関係を作って
それを元に売り買いをしたり情報を交換したりして
激烈な価格競争や偏ったマスコミの情報統制を回避すれば
生きやすい世の中になるのではと
考えてみました
マッサさんが別スレで書いていたように3万人の自殺者がでるこの国おかしいです。
私は下記を提案します。

? 金がなくても死ぬまで医療、衣食住の心配しなくてよい国を作る。

? 日本が稼いだ金は海外の債券などの投資に使わず、国内に再投資する。

? アメリカとの安全保障条約を解消し、日本は自衛隊のみで国を守る。

? 議会はインターネットを中心として行い、投票は全国民がリアルタイムで行なえるようにする。
「欧米型資本主義」の次を考えるとき、
なにかしら全体主義的統制経済の影がさすような気がするのは、古典的リベラリストの思い過ごしでしょうか?
全体主義的統制経済の影というのは、いわゆる共産主義のことでしょうか?

結局問題は、今の経済をこのまま野放しにするか、ある程度コントロールするかに行き付くのだと思います。

理想的な人間が本能と理性のバランスから成り立つとするならば、社会も資本主義(本能)と共産主義(理性)の適度なバランスが必要なのではないでしょうか。

コントロールする主体が国家というよりも民衆によるもので、ちょうど北欧などで行なわれている福祉中心の民主社会主義のような形が理想的な姿になってくるのではないでしょうか。北欧に住むmixiユーザーさんがいらっしゃったら一度話を聞いてみたいものです。
いや、必ずしも共産主義だけではなく、
国家社会主義もそうです。

大恐慌時代の後にファシズムの時代が来ました。
その時期、ソビエト・ロシアは空前の経済発展をしています。
アメリカもケインズ理論を取り入れざるをえなくなり、
日本も統制経済への道を歩んでいきます。

歴史は必ずしも同じ道を辿るとは限りませんが、
大恐慌の後のファシズム、これが怖いのです。

北欧型福祉中心社会民主主義といえば、
十数年前のフィンランドとスウェーデンでの、
短い滞在経験しかありませんが、
アル中のホームレスがそこらにゴロゴロいました。
あの息苦しいムラ社会が拡大したような監視社会は、
とても理想とは思えませんでしたね。
>アル中のホームレスがそこらにゴロゴロいました。

彼らはなぜアル中のホームレスになったのでしょうか??
白夜のヘルシンキの公園で、
彼らの一人とウォッカを酌み交わしながら、
語り合ったことがあります、

元英語教師だったという彼がいうには、
フィンランドの社会では、いちど福祉制度にはまると、
二度とそこから抜け出すことは出来ない。
なるほど失職すれば手厚い社会保障はあるが、
次の仕事はどこにもない。
アル中になれば福祉手当は支給されるが、
アル中患者という生き方以外は選択できなくなる。

もちろん彼の自分自身に対するエクスキューズが、
言い分になっているのだとは思うのですが…

ただ、そのとき思ったのは、
この国からはノキアは生まれても、
二度とムーミンは生まれない。
ハッキネンは出ても、
ふたたびシベリウスは出ない。
そういうことでした。
僕は原則的に無いものからは何も生まれないと思います。
実際、古典民主主義は古代ギリシャでありましたし。
ある程度リベラルになるのは仕方ない事だとおもいます。

現時点では政治経済を握るものとして

民主主義・資本主義 
共産主義・社会主義
帝国主義・軍事独立政権

のいいとこ取りをして複合したものから
新しい主義への一つの足がかりをつくるしかないと思います。

相模の彦六さんのご意見の中にある
息苦しいムラ社会が拡大したような監視社会や
アル中のホームレスがそこらにゴロゴロいるのなら、
そこに制度のどのような問題点があるのか、どうしたら
効果的な改善策ができるのか、それらを定義して

制度自体を改変できる社会システムなら
問題は、克服できなくとも多少なりとも改善できるとおもいます。

そもそも、○○主義というものを固定しないでも良いかもしれません
経済状態により主義や制度を可変的にその時の状況、条件により
変化させる(国家の自己回復性)制度?もありかもしれませんね。

大切な事は、
真面目に働いている人が馬鹿をみない社会
弱い立場にある人をそのままにせず自立あるいは補助する社会
他人に迷惑をかけたらそれ相応の罰則を正しく与える社会
不正や賄賂汚職、暴力を未然に防ぐ社会

これらを、軸にしてその時代応じたインフラに対応した社会システム
を築く事だと思います。
それらを実行できるなら、少なくとも今ある社会より住みやすいと思います。
それならば主義などはなんでもいいです。

アメリカのトウモロコシを買えず後進国は家畜にえさを与えられずに
生活に困っているとNHKのスペシャル番組で言っていました。
何かを犠牲にする、弱肉強食、食物連鎖的な事が今の地球社会にある現実
ではありますが、少しでも競争ではなく共生へと変化させられたらと
考えています。
大切な事は、
真面目に働いている人が馬鹿をみない社会
弱い立場にある人をそのままにせず自立あるいは補助する社会
他人に迷惑をかけたらそれ相応の罰則を正しく与える社会
不正や賄賂汚職、暴力を未然に防ぐ社会

賛成です。

競争から共生へ

100億にもなるという人口が、競争で冨の奪い合いでは成り立たないのは
明らかですね。
経済成長ありきの考え方はどうあらためるべきなんでしょうね。
 弱肉強食や競争原理、あるいは‘ego’はある面で自然の摂理であると考えます。と同時に、「弱者を補助したい」という感情も人間の(動物として)備える性質だと思います(反社会的人格障害など、例外はありますが)。

 理想が現実から乖離してしまうと、色々とつけ込まれる温床になります。記憶に新しい所では、「自由」「正義」「民主主義」を振りかざしたり。
人間は基本、本能・感情・理性 により物事を判断して処理します。

自己愛や自己優先・エゴそれらは別に良いとは思います
逆にそれがなくなれば人間ではありませんですし。

でも、資本主義にはそれが強すぎるようです。

理性はそれらをセーブする働きがあります。
(最近は他の動物、植物にも統合性の理性があるのではないかと
思っていますがw)

前の大恐慌から第一次世界大戦への移行はとても現在の状態と似通って
います。

馬さんやゆうすけさんの言うように
それらの癒着や汚職がなくなる事は無理でしょうが比較的小さくして害が
ない程度には出来ると思います。

逆に怖い展開として今後は、甘い理想や今の悪い現実を振りかざし利用した、
合法的な癒着や汚職(単独政権樹立等)が増えてくる事だと思います。
もうすでに、日本でも兆しは見えています。
表現の自由が最近のマスコミには乏しくなっていると特に感じます。
より単一な考え方以外受け付けないようなになっているような。。。

理想は理想ですが、どの人たちにとっての理想かで良いようにも
悪いようにも変わると思います。

結局どんな道具(主義)を使うのは人間なのでその人にモラルが
あるかどうかの問題にはなってくるとおもいます。
過去の反省を現状できる時点で改良して次の世代に伝える
それができれば、ゆるやかにでもみんなが住みやすい方向へと
流れて行くとおもいます。
真面目に働いている人が馬鹿をみない社会
弱い立場にある人をそのままにせず自立あるいは補助する社会
他人に迷惑をかけたらそれ相応の罰則を正しく与える社会
不正や賄賂汚職、暴力を未然に防ぐ社会

これは正しい、全くの正論です。

ただ、これを叫んでヒトラーは政権を取った。
そしてワイマール民主主義を全体主義に変えた。

その大恐慌下の教訓は忘れるべきではないと思います。
15番の相模の彦六さんのコメントは非常に興味深いですね。
彦六さんさんご自身はどのような仕組みを作ればよいとお考えですか?

16番の§m‰ark§さんのコメントですが、デリバティブなど放置しすぎでとんでもないことに
なってしまったのが今の経済状態だと思います。
相模の彦六さん

うーむ、確かにそれはありますけど、ヒトラーは人の善意を
巧みに利用しただけだと思います。
それらは、当時のドイツ(ヒトラー)だけでなく帝国日本や
イギリス・アメリカも同等だと思います。


それだからこそ建前(正論)を入れてそれを本来の目的から
そらされないように守る事は大事だと思います。
一番難しいことかもしれませんが、、
>彦六さんさんご自身はどのような仕組みを作ればよいとお考えですか?

う〜む、それを聞かれると只のイチャモンジジイになり果ててしまう…

ただ、問題を大恐慌にしぼっていえば、西欧型近代資本主義が大恐慌を必然的に引き起こす要素を内蔵しているなら、それをコントロールするシステムは必要とされるだろう。
しかし、これが人間の業欲から生まれたものである以上、§m‰ark§さんのおっしゃるように、かなり難しいことになるだろうな…という辺りで思考は停止しています。
☆ここまでの議論をまとめてみます。

そもそもの話は、『大恐慌をもたらす資本主義には何か欠陥があり、その修正が必要ではないか』というものでした。

それに対して『人間の強欲にからむこの問題は下手にコントロールしようとすると人々は途端にやる気を失い、あるいは愛国心や危機意識を逆用し、独裁者が生まれてくる可能性がある』 という意見が出されました。

経済問題から出発した話も実は政治問題、人間の性と深く関わっていて両方から考えていかないと解決はできないということだと思います。

いかに良い政策を考え実行したとしても、あるとき政権が国民を無視して政治をすすめるようになったらおしまいです。

民主主義と言うならば、民衆が主体となって政治をすすめていく権利があるはずです。しかし、私たちは本当に政治を動かしているという実感はありません。

国民の意志と政治が離れてしまっているのが大きな問題だと思います。
麻生さんは解散は自分が決めると言っていますが、本来は我々が今すぐにでも決めるものです。
インターネットで投票すれば結論はすぐに出ます。

☆私の提案

国会は衆議院と参議院、同じキャラの人たちが2度議論しても意味がありません。
参議院のみ残し、衆議院はインターネットで投票するようにし、国民が全員参加するようにしてはいかがでしょうか。今の衆議院議員を養っている金を開発に充てれば充分なシステムが出来るはずです。
「議会制民主主義の次は?」というタイトルで、
新しくトピックを立てるのはいかがでしょう?
作らせていただきました。
よろしくお願いします。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36949381&comm_id=3663136
資本主義の次は「合理主義」だと思います。
合理的に物事をすすめて、
無駄をなくし、経済を発展させて行く方法だと思います。
よって、公共事業は必要最低限になると思います。
〉ただしさん

資本主義の中にも合理主義は含まれるのではないでしょうか?
げんに、資本主義の代表であるアメリカは言わずと知れた合理主義を基本としています☆




話は変わります。
解散については、僕も総理が決めることに疑問を感じます。
例えば、支持率がある一定以下になれば、自動的に解散になるといった制度も必要かと。
貨幣制度廃止戦略でグローバルな金権奴隷支配体制を廃絶して、
万事無償奉仕の新人類社会へ移行しよう!                  
 −これこそ現在の邪悪な体制への唯一の二者択一で、
  地球、人間、動植物、人間同士の共生を初めて可能にする
前田 進

 世界的な数十億人のボランティア(無償奉仕)活動の普及、NPO(非営利団体)の世界的普及、ODA(政府開発援助)の無償化の頻発、世界的な自然災害地、被災民への国際的な無償支援、PCの無償OSの世界的な普及、今後益々頻発化する自然災害は、地球人類に万事無償奉仕社会への移行を一層強く強制している。人間が自覚していないだけだ。
 
 そうした万事無償奉仕の社会の実例が地球にはある。カナダ極北地方の狩猟民族イヌイットの社会がそれだ。
 アフリカのジンバブエへ行ってきた日本人は指摘した−そこでは人々は、他人に提供できる人はそれぞれ金や、労力や、品物や、知識を互いに無償で与え合って生きていると。彼らは「先進国の人々は何故そうしないのか?頭が変じゃないのか?」と批判している、と。
 約2年前にNHKラジオ?で夕方6時からNPOの代表が出て、「今の社会は完全に行き詰まった。それは貨幣制度がもたらした結果だ。貨幣制度を廃止して助け合う社会へ移ることが必要になっている」
 と指摘した。しかしマスコミのこうした番組は、後にも先にもこの時だけだった。政治の圧力が感じられた。

 万事無償奉仕社会への過渡期を可能にする物質的・技術的可能性は出来ている−ホスト・コンピュータ、サーバー、端末機器、CP(パソコン)、ICカードがそれだ。
 最初は、医療、食品、必需衣類、教育を無償にせよ。
 Benjamin Fulford氏が暴露したように、これまで日本政府が買った5兆ドル=550兆円の米国債を売却すれば、資金ができる。35兆ドル説もある。小泉・安倍政権は06年に8000億ドルを米ブッシュ政権に貢いだ。ブッシュらはそれをイラク戦費、米経済危機対策、欧州での投資に使っている。さらに、最近福田自公政権は巨額のドルを米ブッシュ政権に貢いだ。米国発世界金融恐慌が起こってドルが紙切れになる前に、それらを取り戻して、日本国民の生活・生存危機に使え!

 さらに、昭和天皇が密かに蓄財して預金したスイス国立銀行、BIS(国際決済銀行)、南米アルゼンチンのブエノスアイレスの銀行などの百兆円とも言われる隠し資産もある(鬼塚英昭「天皇のロザリオ」上、成甲書房)。日本国民が自殺しないで生きるために、それを国有化して過渡期の資金に当てよ。
 さらに、明治以来天皇一族が日本女性を欧州へ女郎に売飛ばした巨額の闇資金が暴露されている。
  http://alternativereport1.seesaa.net/

 さらに、郵政私物化で、350兆円の日本人の財産をブッシュの原発建設会社ベクテル社に投資信託名目で渡した小泉政権の売国政策の結果、ブッシュは中国で500ヵ所の原発建設を計画していると、暴露されている(「オルタナティブ通信」)。だが事故が起こったら、黄砂と同様に日本列島に放射能が降り注いで、日本民族は全滅の危険に直面する。こうした売国を即刻やめて、350兆円をブッシュから取り戻して、国民生活のため生かして使え。
 
 米国では、大規模な改革が叫ばれている。日本人は、全野党を含めて、何故そうした社会変革の運動が出来ないのか?
 日本では、資本制民主主義へ転向した共産党委員長宮下顕治の推薦で、労働貴族支配下の御用組合鉄鋼労連の事務員書記から共産党リーダーになった不破哲三が、天皇制、自衛隊、日米安保条約を容認し、これと一体を成す「市場経済の社会主義」論で党の総路線を変えて、体制内化を完成した。ロックフェラーも天皇も、これを高く評価していると言われている。
 自公福田政権の売国政策は、年金制度の崩壊、130万人の無年金者見殺し、高齢者医療制度の老人殺し、派遣、パート、日雇い、ワーキングプアーの首切り、ネット難民化、社会の両極分解、貧困の拡大深化、大衆収奪の10%へ消費税増税計画、その他で行き詰まった。
 万事無償奉仕の新人類社会へ移行するための変革の機は熟している。
 必見: http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/8.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/11.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/4.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/24.html
無条件で全ての国民に毎月一定額の給付を行うベーシックインカム(BI)はどうでしょう

所得税の累進性を強めて強欲を削いじゃってクローバー

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