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高橋克彦センセーコミュの好きな作品は何ですか?

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どんなジャンルでもOKです!
どんなところが好きかも書き込んで頂けると嬉しいなあ。

コメント(161)

はじめまして!!!
高校の時に龍の柩の棺にはまってしまい、
何度読み返したことか・・・
やっぱり一番は龍の棺シリーズですね
トーマが出てくる作品が好きです。
あと、記憶シリーズ
はじめまして☆
高校の時総門谷を読み、かなりはまってしまいました!
ボクは歴史モノは「火炎」「炎立つ」「天を衝く」が泣きましたね・・・。たまに地元(ほんっっとたまにですけど)でてきてなんかうれしかったです。
はじめまして!
火怨、泣きました。
竜の棺、全部本当のように思います。
総門谷、わくわくして読みました。

どの作品も最高に面白いですよね。
よろしくお願いします
どもです★
高校生のときに、同級生のおススメで「龍の柩」を日本史や世界史の資料集なんかを傍らに夢中で読んだのが、最初です。
「この話、ノンフィクションじゃないの?」
と本気で思いました。
好きなのは、「ドールズ」かな。
うちの家族もどっぷりはまってました。
目吉センセーの口ぶりを真似したくなりやすぜ。
はじめまして。
今日からmixiデビューです。
高橋先生のコミュニティ、とても嬉しいです。
私は短編から読み始めたんですが、「ゆきどまり」と言う作品が大好きです。
少し怖くそして、読み終わったら何故か切ない気持ちになりました。
先生の作品にはいくつか、泣きたくなる様な、切なくなる様な作品ってありますよね。
大好きです。
 はじめまして。

一番最初に読んだのが大学時代友人に勧められて読んだ『総門谷』。
『竜の柩』『霊の柩』、こういった伝奇もの好きですねぇ。

その他にも『北斎の罪』『ゴッホ殺人事件』などなど・・・。

挙げたらきりがないです。

個人的には『総門谷』シリーズどういう結末になるのか知りたいです。
それにしても、この作家、ジャンルを問わない天才でありますね。
時代小説、ホラー、ミステリー、伝奇小説、SF,エッセイ。そしてどのジャンルも突き抜けて良い。こんな作家、世界にもいないのではないでしょうか。
どれも好きで、甲乙つけがたいのですが、やはり伝奇物と時代物が秀逸です。
似ているといえば、業界は違いますが、歌い手の弘田三枝子さんくらい。こちらも、ポップス、ジャズ、流行歌、民謡、カントリー、ラテンそして最近はハウス系まで・・・。そしてこの歌い手もどれもが頭抜けています。
で、お二方が友人とは、全く驚きですね。天才は天才を知る、ですか。
http://www.cumbia.jp/
に高橋克彦さんが寄稿した弘田三枝子さんへの文章が載っています。
こんにちは。
以前「ゆきどまり」と言う作品が大好きと書きました・めるめるこです。

先日、久しぶりに「鬼九郎」シリーズを読み返しました。
面白かったです。

私の父は、時代劇(主にドラマですが)が好きなので、気に入るかもと思い貸してあげました。
父も大変面白かったらしく、一気に読んだそうです。

それまであまり仲良くなかった親子関係でしたが、この「鬼九郎」で、話題も盛り上がったものでした。

その半年後に他界しましたが、最後に父と仲良くなれるきっかけになった「鬼九郎」、とても思い出深い作品です...。
初めて読んだ高橋先生の作品は『総門谷』
どの作品も好きですが、今一番好きなのは『火怨』ですかね〜^^
頭脳明晰な母礼が大好きですw
何度読んでも泣けますね〜
初の書き込みです!

私はたまらなく仙波一之進が好きです!
ストイックなところにとっっても魅力を感じます☆

だましゑ歌麿を読みながら何度「かっこいー!」と叫びそうになったことか…
ちょうどいま『炎立つ』五巻を読んでいました。
しかも5回目!!!

特に好きなのは浮世絵シリーズが好きです。
高橋克彦先生に浮世絵を好きになる
きっかけを作ってもらいました!
センセー!
ありがとうございます。
ドールズが好きです

出だしはとても不気味で奇妙な感じで、「これは、どうなるんだろう?」と思っているうちにどんどん引き込まれていきました。

目吉のキャラがたまらなくいいですよね

高橋先生が「東北の怪人」との異名を持つのが納得できる作品…だと思います
はじめまして!あたしは総門谷にハマッテから時代物はちょっと・・・と敬遠しながら炎立つを読み、目からウロコでした!!先生の本はどれも登場人物に感情移入しやすくて、毎回読む視点を変えて炎立つを読みいつも号泣です。なにが良いって、きっと女ではわからない男の友情だったり、大切なものを守る為に命を懸けるといったところだったり、とにかく男気溢れるところです!!本を読んで平泉に行きたくなり、2回ほど行ってるのですがまだまだ足りない!!それほど東北に魅了されました・・・。自分勝手な見解ではあそこまでして逃がした義経・・・きっと生き延びている!!と思いたいです!
初めまして。
母の実家が平泉で、小さいころから中尊寺の周りで遊んでいたので、「炎立つ」からはじまり、「火怨」や「天を衝く」など 東北の時代ロマンが好きです。
私は出身が盛岡なのに、地元にいるころは、街中をチャリで走る高橋先生が こんなすごい方とは知らずにいました…。

学生のころ 古文書を読む機会も多かったですが、敗けの歴史の資料は岩手にも 多くはないのです。
どれだけ少ない資料から、あの物語の数々が生まれるかを考えると、本当に凄いと思います。
初めまして。高橋コミュがあったなんて!!
ってことで早速・・・

作品は『柩』ものですね。「霊」も「竜」も好き!
これは出てくる人達がすごく魅力的。
本当に(笑)帰ってきて、緒方さんにぃいっっぱい話したのかなぁ。なんて想像しちゃいます。
はじめまして。
「火怨」を読んで高橋先生にハマりました。
泣けますよね−(T_T)
 去年の4月中旬頃?にお気に入りのラジオ(アバンティ)を聞いていると、連休中に「読みたい本」というテーマで高橋先生の[炎立つ]、[火怨]が紹介されていました。
 それまで活字が得意でない自分を変えようと一念発起して読み始めた[火怨]で高橋先生の大ファンになりました。
 どの作品もすごく好きで、まだ読んでいないものもあるのですが、中でもドールズは、好奇心が掻き立てられ、昼夜問わず読んでいました。
 今は、[風の陣]を読んでいます。
 小説といえでも色々なジャンルがあり、少しだけエロティックな描写があるのも読者をひき付ける要因になっているのではないかと最近は思うようになりました。(自分だけか・・・?)
 これからも高橋先生の作品を読みあさりたいと思います。
はじめまして

全然本を読まない人生を方向転換され、
本の虫になったきっかけが“総門谷”でした。
最初はなんだこのぶ厚い本は!とビックリしましたが、
知人から勧められ読みました。
それまでは活字を見た途端にラリホーをかけられたもんですが
元々オカルト系が好きだったこともあり一気に完読!
これまでに10回以上は読んでます。
あと、同じ伝奇モノでは“竜の棺”ですね。
今でも船通山を掘ってみたいと思うのは私だけ??
はじめまして。
私も、高橋ワールドへの出会いのキッカケは「総門谷」でした。
そこから、作品を過去へ過去へと遡り、数年前にようやく現実に戻ってきました。
幼少から、遺跡とか歴史とかに興味があり、先生の世界は興味の世界への扉を再び開け放してくれるきっかけになりました。
影響も受けやすく、出雲に行ったり京都にいったりしてますが、違った角度からその物を捉える面白さが癖になり、普通に旅行が出来ない状態になってます。
このトピには、初めて書き込み致しますm(_ _)m

「総門谷」シリーズ
「ドールズ」シリーズ
「竜の柩」

ですかね〜。
ドールズシリーズが、続き読みたいですウインク
こんばんは。

推理小説が好きなので、やっぱり写楽殺人事件です。主人公の津田さんに共感しながら浮世絵3部作を読み進めた覚えがあります。
総門谷シリーズも好きです。
う〜ん、やはり皆さん「総門谷」と「竜の柩」ですか。
勿論、私もこの2作品は大好きですが、私にとって高橋克彦センセーと言えば「浮世絵」ですね。両親の実家が信州の小布施という所なので、葛飾北斎はとても身近に感じられます。最近では捕物帖シリーズの若き日の北斎「春朗」が好きですね。仙波一之進とおこう、左門と取り巻く人々が生き生きと描かれていますよね。「だましゑ歌麿」からこういう展開になるとは思わなかったけど、楽しみにオール読み物での次作を期待しています。
はじめまして。

小説というか活字ばかりの本をまったく読んだ事がなく、
もうすぐ三十路になるし大人の階段登ろうと
図書館で興味ありそうな題名見て、適当に小説を探していたら
たまたま高橋先生の『紅蓮鬼』を手に取ったのが始まりです。
今年から読み始めてまだ14作しか読んでないのですが
『写楽殺人事件』を読んで好感を持っていた
津田夫婦の最後『広重殺人事件』でぼろ泣きしました。
ドールズシリーズも好きです。

皆さん『火怨』の評価が高いので
ミーハー心全開で、明日図書館駆け込んで来ます…!
自分は歴史系が好きですね。

『竜の柩』は先生の見解発想が斬新で衝撃的でした。
『火怨』は先生の東北愛が満載で号泣。

なので『アテルイ』も『天を衝く』も好きですが、特に好きなのはこの2シリーズです♪♪
ベスト1はやっぱり「火怨」ですね。
これは不動です。
歴史関係だとあとは「天を衝く」がかっこいいですね。
秀吉にケンカをうった、九戸政実にあこがれました。

シリーズ物だと「完四郎シリーズ」好きです。
特にシリーズ一番初めの「完四郎広目手控」がいい!
広重の江戸百と高橋克彦のコラボレーション、って感じでかっこいいです。
梅屋敷での梅試合では仮名垣魯文が登場。素晴らしい花火を描く絵師の過去の秘密の話は泣けます。大地震の後みんなを救おうと知恵をしぼって瓦版を出す最終話は先生の描きたかった熱が伝わってくる様です。(今、この状況でもう一度読み返したくなりました。)

初めて読んだのは、「竜の棺」。
面白くてあっという間にあの量を読破しました。
先生のトンデモ系(←失礼)のお話も好きです。
「ええ〜?」「ちょっと」などとつい突っ込みながら読んでしまったりしてます。

浮世絵シリーズも好きだし・・・
塔馬つながりで、ゴッホ殺人事件も好きです。
パンドラ・ケースとか、チョーサクが出てくるあのあたりも面白いです。
選びきれませんね。

「風の陣」最終巻の「裂心篇」、早く読まなくちゃ。
裂心篇の後に「火怨」、もう一度読みたくなりそうですね。
はじめまして。

私は『赤い記憶』が好きですね。
母子の繋がりの深さに感動しました。


あと、霊の柩も好きです。
特にあの死生観は、私にとってバイブル的存在となりました。

今後の作品も楽しみです。
『星封陣』とか『刻迷宮』はマイナーなのでしょうか…涙

初めて読んだ星封陣は身震いモンでしたが
私も一番最初に読んだのが星封陣でしたが、身近な地元をミステリースポットにしてしまう筆致に驚愕でした。
友人から薦められた一冊でしたが強烈な印象で、以後高橋ワールドにはまっています。
たった今、『だましゑ歌麿』を読み終えました。

面白すぎる!!
星の塔と星封陣が好きです。最初、ツリーを読み終えました。

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