ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

文字の歴史コミュのマヤ文字

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
現在使われている文字とは唯一関係のないマヤ文字について考えてみましょう。

コメント(7)

マヤ語は現在でも使われている中米の現地語で
しかも話者が増えつつある言語でもあります。
言語が現在まで続いているにもかかわらず
マヤ文字の解読が困難だったのは、
その用途や使い方が非常に特殊だったからです。
マヤ文字の魅力は、ユーラシア大陸の文字の常識を
逸脱した奇妙な使い方にあります。
漢字と似ていますが、漢字と違うところは
文字を構成する部首のようなものが少なくとも
三段階あり、単純な記号から人物の大きな全身像まで
肥大化するといったようなところでしょう。
また浮き彫りのような碑文の書き込みの仕方は
線の歴史の中では非常に特殊です。

お寿司に似ているというのは考えてみるとおもしろいです。
小さな切り身がのっている普通の握りの大きさもあれば、
魚の全身がのっている巨大な握りもあるといったような
ものでしょうか。
通常は板の上に整然と二列に並んでいて食べる順序も
きまっているといったところでしょうか。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

文字の歴史 更新情報

文字の歴史のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング