横浜市を散歩コミュの野毛山公園 - 近代水道発祥の地

貯水場は閉ざされており、入ることができませんでした。
中にはおそらく、趣のある建造物がゴロリとしているでしょうに。
左の写真は水道事業に携わった、パーマー氏の像。
右の写真は、閉ざされた貯水場の入り口です。
入り口に書いてある「清洌垂窮」の右横書きの文字からも、中にある建物の古さを読み取れるような気がします。

横浜市ホームページに以下の記述があります。

明治20(1887)年県営水道ができ、野毛山貯水場から市街への配水が始まる。

私の家の近くを通る「水道道」を通って野毛山貯水場に至り、そこから市街へ水が供されるシステムが、100年以上も昔に運用されていたのです。

http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/26/32.813&el=139/37/34.989&scl=10000&bid=Mlink

2005/11/26

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 11月30日 00:15

実は、中に入っての撮影が出来ないか、横浜市水道局に打診してたりして。

その結果が↓です。名前の所は○で伏せておきました。

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野毛山貯水場は水道創設時に浄水場として建設され、関東大震災で被害を受けたことによりその後は配水池として使用されています。
現在も配水池として使用しているため、申し訳ありませんが、施設の見学は行っておりません。
なお、市内の４浄水場については見学が可能ですので、よろしければお申し込みください。

http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/ja/kyoku/kinenkan.html#goannai
　
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横浜市水道局総務課広報担当　○○
? ０４５-６７１-３１１４
fax０４５-６６４-６７７４
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残念(TT

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