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創作法廷コミュのルールブック

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当コミュニティ「創作法廷」で楽しんでいただくためのルールです。

全体的な基本ルールはこのトピックスの「1」の書き込みをご覧下さい。また、各「判例」ごとのルールもそのつど、このトピックスに明記していきます。

※ご意見・ご質問等はここには書き込まず、「裁判所」トピックスにお願いします。

コメント(3)

【基本ルール】

・世界観について
 舞台は日本とよく似た国にある「ミク市」という街です。人口はmixiの会員数と同じです。首都ではありませんが、比較的都会で、企業の密集する地区や繁華街もいくつかあり、地下鉄やバスなどの交通網も発達しています。

・法律について
 便宜上、日本国の現行法を用いることにします。ただし、日本には陪審員制度はないので、米国の制度を参考にしてアレンジしています。

・審議について
 陪審員は法廷での審理の後で、有罪か無罪かを決める話し合いに入ります。つまり、検察側と弁護側のやりとりや、証人による証言などはすでに終わっています。
 ここでは陪審員による話し合いを「審議」と呼ぶことにします。法廷での審理と区別するためです。審議での進行役(議長のような役)は陪審長が行います。特に立候補等がない場合には原則として管理人が陪審長を務めることとします。
 評決(有罪か無罪か決をとること)は陪審長の判断で行います。原則としては有罪・無罪は、陪審長も含む陪審員全員の多数決によって決まりますが、それが困難な場合などは状況に応じて陪審長の判断で決めることもあります。

・審議での発言について
 審議で発言(書き込み)をする際には、一番上に【 】で発言者名を記入して下さい。発言者名はHNではなく、発言した順番に、例えば…【陪審員1号】とか【陪審員12号】という形でお願いします。番号で呼ばれるのは嫌だという人もいるでしょうが、これは参加者が自分のHNを変更しても対応できるようにするためのものなのでご理解下さい。
 この番号はその審議が終了するまで、ずっと同じ番号を使うようにお願いします。また、一人二役で【陪審員3号】と【陪審員7号】を演じ分けることは原則として禁止します。

※上記のルール等は2005年11月16日より施行します。それ以前より継続中の「判例」については旧ルールのままとします。
【基本ルール補足】

・遅刻や居眠り等の禁止
 「判例」トピックスの審議に途中から参加する際には、「遅刻して出席」とか「居眠りしていた」とかいう設定を使うことは厳禁とします。これをやられてしまうと、それまでの話し合いを聞いていないことになり、大変ややこしい事態になってしまいます。
 途中から発言する場合には、「その席に最初から参加していたが、まだ発言はしていなかった」という設定でお願いします。何故それまで発言しなかったのかについては、別に理由を考えなくてもけっこうです。

・陪審員同士は初対面
 以前に同じ「判例」に参加したことがある人同士でも、別の「判例」に参加する際には初対面ということにして下さい。また、判例ごとに違うキャラクターになりきるというのもアリです。自分の職業や性別も「判例」ごとに自由に設定して下さい。
 ただし、性別については、例えば女性が男性になりきる場合、発言者名の【陪審員…号】の後ろに(男性)と表記して下さい。女性のままなら、そういう表記は必要ありません。(男性が女性になりきる場合にはその逆となります…って、わざわざ書かなくても分るとは思いますが、いちおう…)

・証言や証拠品について
 審議を行う際には、陪審員それぞれの手もとに、「法廷での証言記録」をコピーしたものが配られています。「法廷に提出された証拠品」は陪審員が囲んでいるテーブルの上に並べられています。また、証拠品のうち、警察の調書、領収書や何かのリストといった書類関係は、コピーしたものが陪審員それぞれの手もとに配られています。

・メモについて
 法廷での審理に立ち会った際、陪審員は各自メモをとっています(中にはとらない人もいますが…)。「法廷での証言記録」には記載されない、例えば証人の表情とか動作などは、このメモが頼りとなってきます。ただし、許されているのは手書きのメモだけで、音声を録音することは証人のプライバシー保護のため禁じられています。

・裁判所への要請
 どうしても必要な場合には、1回だけ「裁判所への要請カード」を使うことができます。例えば、被告人や証人に質問するとか、新たな証拠品を提出させるとか。ただし、このカードを使うかどうかは陪審長の判断に委ねられます。陪審員がカード使用を提案しても許可される場合もあります。

・難しい法律用語はやめましょう
 陪審員は一般市民の中から選ばれています。法律のプロの集まりではありません。審議の際には難しい法律用語はできるだけ使わないようにお願いします。例えば、法律家というキャラクターになりきる場合でも、他の陪審員への配慮を心がけて下さい。

では、みなさん、ルールを守って快適な陪審員ライフをお過ごし下さい。
【判例03号「逆転無罪」】に関するルール

・この判例だけの特別ルール
 陪審長は有罪を主張します。陪審員のみなさんは無罪を主張して下さい。陪審長はあの手この手で有罪にしようとしますが、みなさんはなんとか無罪にできる方向でお願いします。ただし、陪審長に丸め込まれて一時的に有罪に傾いてもかまいません。最終的に無罪を確信できればOKです。
 また、陪審長は不利になると「裁判所への要請カード」を使ってきます。1度しか使えませんが、それによって無罪にするのは絶対不可能という状況になる場合もあります。カードを使わせないように審議の流れを変えていくか、あるいは、早めにカードを使わせてしまうのも1つの手です。

上記の特別ルール以外については基本ルールに従って下さい。また、審議の中で経過する時間は、現実の時間経過とは異なります。例えば、現実の時間で何日かかろうと、審議の中では数時間しか経過していないということがあります。

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