1995年のアースデイのときに「back to the future 1967」という企画に関わりました。「エネルギー消費量を80%減らす必要がある」、「現在(当時)の消費量の20%だったのは1967年だ」ということから、67年のエネルギー消費量でどういう暮らしが可能かを描いた企画です。ちなみに、67年は私が小学校に入学した年あり、父が飛行機に乗ってルーマニアの化学プラント建設現場に赴任した年でもあります。
加えて言うと、この量でよければ国産再生可能エネルギーで100%まかなえます(ジェット燃料は別)。