社会問題評議会コミュの戦争の未来図

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708050343&photo=zoom

戦地に戦闘用ロボットが史上初めて投入されたというニュースです。ラジコンのように遠隔地から操作する仕組みです。
正直、この記事を見た瞬間ゾッとしました。
将来、無人兵器が主力化された場合、前線で命を落とす兵士は減るかもしれませんが、これは戦争がテレビゲームと同じようなものになってしまうことになるのではないでしょうか。

今後の戦争のカタチとそれに付随する社会のカタチを予想、いや、想像でもいいから話しあいませんか。

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コメント(2)

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[1] mixiユーザー 11月19日 17:02

コメント場違いだったらごめんなさい。

今度高校の授業で
ディベートをすることになり、
その材料集めとして
アメリカ以外に日本と安全保障条約を結んでいる国を
知る必要が出てきました!!

Yahooで探してもGoogleで探しても
日米安全保障条約しか出てきません!!

教えてください!!
よろしくお願いします!!

[2] mixiユーザー 11月19日 17:18

そして
ここの問題についてコメントさせてください!!

もう６０年以上も前になりますが、
日本は太平洋戦争（大東亜戦争ですか？どちらかわかりませんが…）で
アメリカに原爆を投下されています。
それも
飛行機で飛行している人がボタン1つで落としたらしいです。

とあるドキュメンタリーで
日本と戦争してた当時の米軍の司令官だった人の娘のことをしていたのを見たことがあります。
彼女の父は原爆投下後、長崎で任務をこなしていました。
彼は初めて長崎の原爆の被害を見たとき、
アメリカはなんてことをしたのだろうと思ったそうです。
そして、その状況を日記や絵に残し、国に抗議をしたそうです。
彼は最期に娘にその絵を渡し、「これを渡す時が来た」と言って亡くなったそうです。

彼女が見たその絵は
長崎の原爆投下によって
崩れた教会、その教会は彼の娘が生まれた時に洗礼を受けたところだったのです。
彼女は衝撃を受け、
父の死後、長崎へ行き、父の気持ちを確認して
兵器の恐ろしさ、人の命が簡単に殺せてしまうということを知り、
「アメリカは今も戦争をしているけど、それは、アメリカのとある場所でスイッチ1つで相手の国に攻撃をしている場合が多い。父の考えがわかってよかった。アメリカに帰ったら、友達にこのことを話したいと思う」とコメントしたそうです。

このように
攻撃を受けた国はもちろん傷つきますが、
攻撃をした人がその被害の実態を知れば、また傷つくでしょう。
そのような悪循環を解決しなければならないのかな…と思います。

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