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平均律クラヴィーア曲集コミュの誰の演奏が好きですか?

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アナログ時代にリヒテルのをLP1枚、CDになってからキース・ジャレット(1集ピアノ)を聴いていてそれなりには満足はしていました。昨年、アマゾンなどの評を参考にリヒテルを買ったのですが、音質の悪さがとても気になっています。曲によってはキンキンとした金属音が聞こえてそれがとても気になります。個人的には音質のレベルはある程度は必要だと思います。

グールドは“変人”というイメージが先行してしまって、通常知っていたテンポよりもとても速く、あるいは遅く演奏しているものに違和感を感じていましたが、先日グールドの1、2集セットを買って聴きました。中には同じ曲と気づくまでに時間のかかる曲もありました。でもとてもしっくり聴こえるんですね、グールドの演奏が。うまく言葉で説明できないんですが、複数のメロディの絡みが有機的に感じるというか…。ということで今はグールドの平均律を聴いています。

コメント(26)

septemberさん>こんにちは。
グールドのCDはなかなか味わい深いですね。
リヒテルも独特の甘さ、、、ロマンチックさがあるように思います。
キースジャレットはわりと崩していない、基本的?な感じがしたかと記憶しております。

グールドのCDについては独立トピで紅の鶯さんも感想を述べられてるので、
ご参考くださいませ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37264533&comm_id=894357
ちょっぴり主旨とずれますが

面白かったのはバレンホイムです( ̄∀ ̄)
教授 事、G.レオンハルトは、まずは押さえておかないとね (^^)。
あとは A.シフも忘れてはならないと考えています。
アファナシャフ、ニコラーエワ、シフ、グールド、レオンハルト、リヒテル、他いろいろと聴きましたが、入門がグールドでした。
リヒテルは一時期狂うように聴きました。
最近はアファナシャフの癖のある一風変わったのもありかな?と思うようになりました。

リチャード・グードあたりが平均律を弾いてくれないか?と期待してます。

で、結論はグールドで。
キース・ジャレットのピアノによる1巻は、奇才と呼ばれる彼の芸風を全く感じさせない、
ある意味ノーマルな演奏で、結構万人向けかなと思います。
自分も好きでよく聴きます。

平均律好きにぜひとも聴いていただきたいのがジョン・ルイスです。
ベースやギターの他、ヴァイオリンやヴィオラも入った室内楽風ジャズで、
バッハの音楽がいかにフォーマットを選ばないかをあらためて感じさせてくれ、
ジョン・ルイスのバッハへの深い愛情を感じます。
録音も非常に雰囲気のある優秀なものです。
リラックスできる週末の夜に美味しい酒でも飲みながら聴くと他に何もいりません。
ジョン・ルイス? あまりに禁欲過ぎて、途中で寝てしまいそう。
MJQ は生でも聴いたけど、(当時) レコードと何ら変わらなくて、がっかりした。
グルーヴ感も求めるならば、ジャック・リューシェの方が面白いと思うが如何です?
平均律 Book-2 Nr.2 のプレリュードは録れているし〜。
 私もグールドとリヒテルの演奏好きです。演奏スタイルは対照的ですが、音楽の深み、説得力は他の演奏を凌いでいると思います。

 スウィングルシンガーズの演奏もなかなか面白いですよ。アカペラでフーガを歌い分けたりしているところとか。

 キースジャレットは平均律は聴いたことがないのでそのうち聴いてみます。

 昨年はマウリツィオ・ポリーニやマルティン・シュタットフェルトなどが1巻のディスクを出してそれぞれに良い演奏でした。

リヒテルとグールドをよく聴きました。
でもやっぱりチェンバロで聴きたい、というのもあって、ヴァルヒャが今は一番です。一番芯のある音を聴かせてくれます。でも第一巻しか持ってないので残念ですが。そのうち手に入れます。

ジャズ風の演奏もあるんですね。一度聴いてみたいです。

でも、ショスタコーヴィッチ作曲の平均律もすごいですよ。一度お試しあれ。
>鴎鴎さん
うらやましいですねー、イギリス組曲、フランス組曲、パルティータ、インヴェンション、ゴルドベルク、その他チェンバロ曲、ヴァルヒャでそろえるのが夢です。ちなみにオルガン全集は持ってます。これが安かったもので。
ヴァルヒャは永遠だと思います。ヴァルヒャが全盲であるとかそんなこと関係なしに、純粋に演奏だけで、それはもうある意味世界一でしょうから。
(辻井伸行さんを全盲というだけで騒がないでほしい。まず純粋に演奏を聴くべきだと思うのです。)
>鴎鴎さん

どうやら、好みが同じで嬉しいです。
平均率は、フィッシャーが一番好きです。
グールドも好きですが、一番しっくりくるのはフィッシャーです。

録音が古く音質が悪いのでなかなか聴く人がいないのでしょうかね?

音楽は素晴らしいので、若い方にもぜひ聴いていただきたいですね。

ちなみにオルガンはヴァルヒャが好きです。

>ハルイチさん

平均率はピアノの録音しか聴いた事がなかったのですが、(自分が弾くのがピアノなもので、、、不勉強であせあせ(飛び散る汗)
ヴァルヒャのチェンバロは良さそうですね!

今、注文してしまいました!届くのが楽しみです。
>ちゃおさん
エー、もう注文されましたか。はやっ!

ちなみにヴァルヒャの平均律は61年版(モダンチェンバロ)と74年版(古楽器)の二種類あります。ぼくが持っているのは61年版の第一巻のみ。もちろんいずれ全部そろえるつもりです。

ええ、オルガンももちろんヴァルヒャ。バッハのオルガン曲はもうヴァルヒャ以外聴く気しません。
ティル・フェルナーとかどうでしょうか……
まだ第1集しかCDでていませんが……

エドウィン・フィッシャーの演奏も大変好きですねー。

グールドも勿論好きだけれど、晩年(というにはあまりに若くして亡くなられたけれど)の演奏も聴いてみたかったです。

ヴァルヒャの74年版気になります。
買っちゃおうかな射手座
>悲愴子さん
はじめましてかわいい
イキナリすみませんあせあせ(飛び散る汗)
実は昨年の秋に、ティル・フェルナー氏のベトソナ演奏会に行きました。
旅行のついでにと、全曲演奏会の一公演、しかも、彼のことをよく知らないままの鑑賞でしたあせあせ(飛び散る汗)
でも、癖のない優しい演奏に、個人的には感涙する場面もありました。
彼の平均律は聴いたことがないのですが、聴かれた感想などよければ教えて下さいかわいいかわいい
トピックを立てた者です。
今日youtubeで1集のBマイナー(BWV 869)をいろいろ聴いていたら、アファナシエフという演奏家のものが気に入りiTunes Storeでダウンロード購入して聴いています。ウィキペディアには「眠気を強いるピアニストと酷評されることもある」などと面白いことも書いてありました。個人的にはそんなに癖があるとは感じず、ゆったりと和音の響きを大事にする演奏かなという印象です。

グールドです。

彼の演奏は各声部が、個々の音がとにかく良く聴こえる。今まで気が付かなかった美しい旋律に気付かせてくれる。音量の対比よりも一貫した音量で表現する演奏は曲に大きな統一感を与える。極端なテンポの選択は、演奏する曲がもっているキャラクターや雰囲気をより分かりやすく伝えるための手段と考えたそう。特にグールドがゆっくり演奏する曲は対位法の密度が高い曲なのだとか。批判される方もいらっしゃいますが、多くの方々が感じているように「しっくりくる」感覚は、背後にグールドの考え抜かれた工夫が散りばめられている事を知って頂けたらと思います。もしバッハがグールドの演奏を目の前で聴いたら、涙を流して喜んで抱き締めると思います。ちなみに僕は失神すると思います。
グールドとリヒテルがやはり双璧でしょう。

グールドは異端的でありながら、不思議にバッハを弾くと正統的な演奏に響くのが凄いですね。多くの方がコメントで指摘されているように、各声部が目に見えるように弾かれ、バッハの構築美が感じられると思います。

個人的に最近愛聴しているのはリヒテル盤でして、音の周りにまとわりつく不思議に敬虔な雰囲気に、思わず耳をそばだてて聴いてしまいます。

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