ジェーン・カンピオン(ピアノ・レッスンの監督)監督の「An angel at my table」という映画で、極度に内向的で音楽を聴くことが唯一の慰みの主人公が、初めて先生として教壇に立ったものの緊張に耐えたれず教室を飛び出して外を泣きながらさまようとき、この時「音楽に寄す」がBGMとして流れてました。とてもやさしくて暖かい歌声が印象的で、エンドロールでフェリアーのものだと知りました。
フェリアーについては前から知っていましたが、このときからもっとフェリアーにのめり込みました。
映画もとてもいいです。