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ヨハン・ゼバスティアン・バッハコミュの新潟バッハ管弦楽団&合唱団の旗上げ公演で歌います

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 はじめまして。今年創立した新潟バッハ管弦楽団&合唱団に入りバスを歌っています。7月26日(日)に開く旗揚げ公演ではカンタータ147番(BWV147)とミサ曲ロ短調の最終曲「Dona Nobiis Parcem」を歌います。この他は管弦楽組曲3番など管弦楽やオルカン曲の演奏です。年に2〜3回公演をやりますのでここ10年程度でバッハの主要な受難曲、ミサ曲、オラトリオ、モテットやカンタータ第4番など主要なカンタータを歌うことができます。アリアやレチタチーヴォなどの独唱は団員の希望者がやります。現在合唱50人、管弦楽30人です。チケットノルマはありません。ご一緒に新潟県で演奏しませんか。私は新潟県妙高高原に家内と移住し、一緒に歌っています。妙高高原では「バッハの音楽を聴く会」を月1回ずつ開いて今月が15回目になりますがバッハの全曲を聴く予定であと20年は必要かな、と思っています。新潟県妙高高原はとてもいいところです。よろしければ引っ越して来られてご一緒にバッハを歌いませんか。旗揚げ公演のチラシの表・裏と今月11日(土)に開く「第15回バッハの音楽を聴く会」のチラシを写真で添付します。今後共宜しくお願いします。

コメント(8)

レオーネ  様

おはようございます。

「バッハの音楽を聴く会」の開催を続けられ、新潟方面に多くのバッキャン(バッハの好きな人マニア)の育成にご尽力下さいね!!

蛇足:

私は、1964年(昭和39年:高校2年生)時から2007年(還暦定年退職)時まで、近所のチャペル(東京・墨田区・東駒形教会の礼拝堂)で、「バッハの音楽に親しむ会」の例会、「マタイ受難曲」等々の解説セミナーを教会専属牧師・合唱隊隊長・オルガニスト達と一緒に開催してきました。

オーディオ(LPレコード、CD、SACD等々)による古今の名演奏・名録音の数々をチェペル(礼拝堂)で参加者一同で音楽鑑賞し、鑑賞会後、30〜60分程度、お茶・珈琲・御菓子を飲食しながら、音楽作品を鑑賞した結果の感想・評論等々をフリーディスカッションし、参加者一同、バッハの思いを共有し、楽しんで参りましたよ。

長年、例会を続けることが出来たことも皆様のお蔭で、皆様に喜ばれ、少しはお役に立たせて貰え、東京を中心にその周辺のバッキャン達が多く参加して戴き、毎回、盛況でした。

毎回の例会には、皆様、バッハの音楽の思いを共有したいと言う強い願望があり、例会毎に、何か一つでも参考になる情報を提供していきましたよ。

経験則によれば、現在でも、日本では、クラシック音楽鑑賞人口は、1人/100人であり、
バッキャンと言える人は、クラシック音楽人口に対して、1人/1000人ですよ。

所謂、バッキャンは、1人/10万人ぐらいなのです。

クラシック音楽の啓蒙・普及活動の目標は、日本の人口の1%(120万人)を占めるクラシック音楽ファンを2%(240万人)に引き上げたいこと、クラシック音楽人口を増やしたいことなのです。

また、クラシック音楽の父と言われている音楽家の最高峰のバッハ、バッキャンを1人/10万人から2人/10万人に引き上げたいのです。

半世紀余り、「バッハの音楽に親しむ会」&「クラシック音楽を楽しむ会」を開催し続けてきても、まだまだ目標に達したとは言えません。

私は、昭和39年(高校2年生)時からボランティア活動の一部として、「バッハの音楽に親しむ会」を立ち上げ、バッハの音楽作品の啓蒙・普及に、昭和49年から「クラシック音楽を楽しむ会」に参加し、東京文化会館、東京芸術劇場、国際フォーラム等々で、クラシック音楽の啓蒙・普及に、還暦定年退職時から「管球倶楽部音楽鑑賞会」を立ち上げ、長年、クラシック音楽&オーディオを職業として従事・尽力されたプロ達に対して、クラシック音楽&オーディオの本質(真髄:真理)を比較試聴実験を繰り返し行い、クラシック音楽の醍醐味の一つである「香気」を伝授して参りました。

長年、音楽&オーディオを職業として携わってきた名人(プロ)でも、音楽の本質的な事象まではご存知でないことが判明し、プロを前にして、釈迦に説法をしてきた次第です。

日本では、欧羅巴(ヨーロッパ)の音楽的な香気を醸し出すことは、気候風土や伝統的な習慣が異なり、至難の業なのです。

バロック時代から1945年頃まで続いたオーケストラの配置にしても、現在主流のストコフスキー・スタイルは音楽の本質を知らない間違った配置で演奏しているのですよ。

所謂、バロック時代から続けてきた伝統のスタイルこそが、本質的に重要なのです。

対向配置とか、両翼配置、旧ドイツスタイルと言われてきたオーケストラ配置による演奏が、クラシック音楽(バッハの音楽)の表現法の真髄なのですよ。


バッハのカンターター全集で、現在、対向配置で演奏・録音された音楽ソフトはみあたりません。

ガーディアナーでさえ、カンターター以外のマタイ受難曲は対向配置で演奏・録音されていても、幾つかのカンターターは、ストコフスキー・スタイルで演奏・録音されていることが判明できています。

どうぞ、今後、バッハのカンターターを対向配置で演奏され、録音にご尽力下さいね。

左右の音の葛藤(掛け合い)が楽しめるのです。

私は、バッハの教会カンターター(全200曲)の総譜(オーケストラ・フル・スコアー)を40年掛かり収集し、音楽ソフトとスコアーを照らし合わせながら、頭の中で、対向配置に置き換えて、バッハのカンターター全集の幾つかを楽しんで参りましたよ。

現在のオーケストラ配置が可笑しいことを四半世紀余り前から、種々の音楽鑑賞会やセミナーで伝授してきました。

今後の「バッハの音楽を聴く会」のご参考になれば幸いです。

何事も、情熱心(パッション)と使命感(ミッション)を持ち続けることです。

ミッションがないと続かないのですよ。

毎日毎日が、新しい発見(気づき)とそれに対する感謝(有難いと思う気持ち)の日々なのです。

感謝
>>[1] 素晴らしいコメントを頂き有難うございます。バッハに深い理解を持たれるモリオバッハ様の一言ひとことが大変勉強になりありがたく拝読させていただきました。もしよろしければ頂いたコメントの内容の趣旨を新潟バッハ管弦楽団&合唱団に機会があればご披露させて頂いてよろしいでしょうか。
 私は東京で「バッハカンターテンコア」「コーラルアーツソサイァティー」でバッハを歌い「東京バッハ合唱団」には50年在籍しました。それらをやめて新潟県妙高高原に移住しましたが、お蔭さまで「バッハの音楽を聴く会」「新潟バッハ管弦楽団&合唱団」でバッハと親しむことができています。どうかこれから宜しくご厚誼いただきいろいろご教示頂ければ有り難いと存じます。
>>[2]

おはようございます。

貴重なコメントを頂戴し有難うございました。

ご依頼(もしよろしければ頂いたコメントの内容の趣旨を新潟バッハ管弦楽団&合唱団に機会があればご披露させて頂いてよろしいでしょうか。)の件 、どうぞ皆様に披露してして戴ければ幸いです。

クラシック音楽、バッハの音楽作品を探究するにあたり、共通認識が得られれば嬉しい限りです。

貴殿の半世紀にわたりる「東京バッハ合唱団」でのご活躍、素晴らしいです。

私も「東京バッハ合唱団」の演奏会、昔々参加したことがありましたので、貴殿が舞台上で歌われていたことを見ているかもしれませんね。

昭和36年頃から昭和52年まで、東京・都内周辺で開催されたライブ・コンサートによく出かけました。

日本で一番古いと言われたバロック音楽を中心に演奏披露された「古典音楽協会」の演奏会によく参加し、指揮者の三瓶十郎先生と演奏会後、音楽談義で盛り上がりました。

当時の演奏会は、東京文化会館の小ホールがよく使用されていました。

私の希望を三瓶先生に嘆願し、幾つかの演奏会で、バッハのカンタータもしばしば取り上げられ、ご披露して戴けました。

三瓶先生もすでに他界されており、三瓶先生のレガシーとして、記念CDが発売されたとき、即、購入し当時の演奏会の音楽(演奏)風景が蘇って参ります。

指揮者の丹野弓子先生の開催された日本のハインリッヒ・シュッツ合唱団と楽団によるライブコンサートも、三鷹にあるICU(国際基督教大学)のチャペルによく通いました。

丹野先生にも色々注文を付け、ICUのチャペルでは残響不足過ぎるので、東京カテドラル教会聖マリア大聖堂でのライブコンサートを強く嘆願したところ、実現して戴けました。

その時の音楽(演奏)風景を録音したCDも所有しており、丹野先生のレガシーとして、時々、演奏を聴いて、当時の音楽風景を思い出します。

昭和52年の夏季、ハネムーンで、ザルツブルグ音楽祭に参加し、祝祭劇場、モーツアルテウム、ザルトブルグ大聖堂、モーツアルト・ボーンハウスでの演奏会に大感激しましたよ。

弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器の「マイルド・トーン」、モーツアルト自身が使用した鍵盤楽器(ワルター・フリューゲル、チェンバロ、小型オルガン)による演奏会、声楽も加わって、モーツアルト時代に遡った音楽風景を味わせて戴き、どの演奏家も満喫できました。

西洋音楽の「香気」に気が付いた瞬間となりました。

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の奏でる「ウィーンの街の香り・薫り」、指揮者カール・ベームの発する「気」、管弦楽団の発する「気」は、日本講演では味わえない、ライブ・コンサートでした。

これが、「ユーロピアン・サウンド」なんだな〜と想った瞬間となりました。

ベーム・ウイーンフィルによるコンサートをザルツブルグの祝祭劇場、ウィーン楽友協会の大ホール、東京三軒茶屋の人見講堂で、聴く機会を得、三か所のコンサートホールによる音響(音の響き方)の相違に気が付いてしまいました。

西洋音楽の鑑賞の醍醐味は、「残響の余韻の美しさ」、「pp(ピアニシモ)の美しさ」を味わうことにも気が付いたのです。

ザツツブルグの大聖堂、ウィーンの聖シュテハン教会礼拝堂、パリのノートルダム大聖堂では、60db減衰するまでの時間計測法で、なんと15秒も残響の余韻が聴こえてきましたよ。

ウィーン楽友協会の大ホールでも、残響時間は、満席で4秒あり、前日のゲネプロでは5秒もありました。

一般的に、残響時間が、3秒以上を「ライブ(音が生きている)空間」と言われており、3秒以下を「デッド(音が死んでいる)空間」と呼ばれています。

日本でのコンサートホールは、残念ながら、3秒以上の残響時間を有するホールはありません。

サントリーホールでさえ、空席で、2.8秒、満席で2.2秒しかないのです。

デッドな空間で、一生懸命演奏されても、歌われても、ライブにならないことが判別・認識・検証できました。

新潟県妙高高原に移住され、スイス・オーストリアのような清々しい環境で、是非、バッハの音楽の啓蒙・普及にご尽力下さい!!

詳細にご興味がありましたら、私の拙いプロフィール&日記(バックナンバー)をご閲覧下さいね。

全体公開していますので、欧州からでも閲覧出来る状態です。

「釈迦に説法」編として、三瓶先生、丹野先生の思い出も日記として添付記録してあります。

「クラシック音楽の真理」についても、基督教神秘主義に基づいて、宗教とクラシック音楽をリンクさせて、纏め考察してあります。

どうぞ、此方こそ、ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

感謝
モリオバッハ様
 早速のお返事有難うございます。新潟バッハはこれから初めての演奏会を迎えるわけですのでモリオバッハ様の提案の趣旨を識者にも伝え、ストコフスキー方式でないフォーメーションになるよう努力してみます。それにしてもいろいろなホールでの音楽体験を積んでおられますね。特に残響についてはお詳しいですね。新潟バッハの今回の朝日酒造エントランスホールは残響が4秒から7秒ということになっていて比較的良い結果が得られるのではないかと思います。日本酒の「久保田」などを製造している工場です。
 東京バッハ合唱団もお出かけ頂いたのですか、有難うございます。創立以来欠かさず出演していましたのでいつかはお目にかかっていたわけですね。
 東京スカイツリーの近く、青砥駅のモーツァルトホールのリハーサル室がコーラルアーツソサイァティの練習場で週1回金曜の夜に練習に通っていました。今はスカイツリーと同じ高さの地上600メートルの高原で暮らしています。こちらでは新潟バッハ、妙高高原混声、妙高山麓男声、久比岐野グリーコーラスで歌っています。ホームページ「妙高の音楽(合唱)」を運営していますのでお時間があればご覧下さい。演奏会情報なども特にバッハのものは網羅して演奏会情報を載せようと心がけています。
 ご尊父様の介護をされて素晴らしいことだと思います。どうぞお体に気をち受けて下さい。
>>[4]

おはようございます。

心温まるご返信(コメント)有難うございました。

是非、バッハの音楽作品を中心にご披露される「新潟バッハ管弦楽団&合唱団」の演奏会で、対向配置での演奏に取り組んでみてください!!

現在主流のストコフスキースタイルによる舞台左側(下手側)の弦楽器群は「高音」楽器が配置され、舞台右側(上手側)の弦楽器群は「低音」楽器が集合しております。

クラシック音楽の醍醐味は、左右の「高音」と「低音」の掛け合いではないのです。

クラシック音楽の醍醐味は、左右の「高音」と「低音」の掛け合いではなく、「善」と「悪」の掛け合いになっていることを神秘主義を研究したお蔭で発見(気が付いた)したのです。

西洋音楽の世界観では、舞台左側(下手側)は、「善」の世界を表現しているのです。

その反対側は、「悪」の世界を表現しているのです。

西洋音楽の歌劇(オペラ)は、例外なく、「善人役」は下手側から登場してくるのです。

「悪人役」は上手側から登場します。

このルールに従っていない上演は演出家、指揮者がこのルールを知っていないと言うことになります。

対向配置によれば、下手側の第一ヴァイオリン・チェロ・コントラバスは「善」を表現し、上手側の第二ヴァイオリン・ビオラは「悪」を表現しているのです。

オーケストラ・フル・スコアーと照らし合わせながら音楽の流れを聴いていると、第二ヴァイオリンとビオラセクションは、同じ旋律で描かれており、第二ヴァイオリンは第一ヴァイオリンの補強でないことが認識できたのです。

「高音」と「低音」の掛け合いでなく、「善」と「悪」の掛け合いになっていることに気が付いた瞬間です。

バイブル(聖書)では、イエス・キリストが「善」の世界観を表現しており、12人弟子が「悪」の世界観を表現しているのです。

バイブルは、イエスと弟子達の葛藤劇になっており、「善」と「悪」の掛け合いが楽しめるのです。

「宗教」と「クラシック音楽」の共通する醍醐味(究極点)は、「善」と「悪」の葛藤(掛け合い)になっている、「善」と「悪」の世界観の葛藤を味わう、楽しむことに気付かされました。

私の大好きな指揮者のオットー・クレンペラーの演奏・ステレオ録音では、ワーグナーの「ジークフリートの牧歌」以外は、全て対向配置で演奏されていることが検証できましたよ。

クレンペラーのバッハのマタイ受難曲も対向配置で演奏されておりますが、イエス、弟子達が歌っている位置が「善」と「悪」の位置関係に配置されておらず、クレンペラーでさえも、神秘主義をマスターされていないことが判明・検証できましたね。

イエスは「善」を表現する下手側位置づけされ、弟子達全員は「悪」を表現する上手側に位置づけられるべきところを、ユダが何と下手側に位置づけされていたのです。

エヴァンゲリストは、「善・悪」に関係なく、中性を表すべきで、舞台中央に位置づけられていることは好ましいと言えます。

一つの音楽風景を表現する際、このようなルールが伝統的に守られていたと考察していますよ。

いつの間にか、このようなルールが忘れ去られてしまい、演奏しやすいスタイルに、移行されたのです。

クラシック音楽を録音するプロデューサーやエンジニア達は、このようなルールが不知でも、指揮者や演出家が不知では、情けないですよ。

20世紀の三大指揮者であるトスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラーでさえも、戦後、ストコフスキースタイルで演奏・録音されているのです。

終戦直後当時、指揮者よりもプロデューサーの方が権力(圧力)が強く、録音しやすい方に仕向けられたのでしょね。

クレンペラーだけは反対し、自らフィルハーモニア管弦楽団を立ち上げ、他界するまで、対向配置で演奏・録音に尽力されてことが推察できますが、前記のように、歌い手の立ち位置まではご存知なかったのですよ。

ヨーロッパの二代音楽祭は、ザルツブルグ音楽祭の他に、バイロイト音楽祭があります。

オーケストラは、舞台真下5m底に配置され、1955〜2000年までの代表的な名演・ステレオ録音で確認・検証したところ、例外なく、逆対向配置で演奏されていることが判別できました。

即ち、第一ヴァイオリンが右手(上手)側から奏でられる唯一の音楽風景です。

現場にいっても、オーケスト・ピットは庇で覆われ、観客席からオーケストラは見渡せません。

「善人役」は、上手側から登場し、通常の逆の世界(反転された世界)を演じており、オーケストラは態々見せないように劇場をつくったのですね。

ここにワグナーの神秘性、へそ曲がりさを感じます。

続きあり、
第5項目の続きです。

「新潟バッハの今回の朝日酒造エントランスホールは残響が4秒から7秒ということになっていて比較的良い結果が得られるのではないかと思います。日本酒の「久保田」などを製造している工場です。 」とのご記述内容。

残響が豊潤で、酒蔵メーカーの酒樽に溜まった酒の香り・薫りが、重厚な音(サウンド)へ導くことでしょうね。

酒と音楽の香気成分が融合され、今までにない音楽空間が演出できると想います。

クラシック音楽の醍醐味の残響は、音符と音符の隙間、全休符時に、残響の作用・効果が寄与するのです。

特に、ff(フォオルテシモ)で終わった瞬間の全休符は、残響の余韻が味わえるのです。

音符間の「間」は、また「魔」物と言われ、如何に「間」を表現するかが、肝心なのです。

残響不足の音楽空間は、全休符時、す〜と音が消えてしまい、全休符の効果、意味合いが出せないのです。

指揮者の朝比奈隆先生が、一面、全休符交響曲と言われたブルックナーの第二交響曲、大阪の「ザ・シンフォニーホール」で演奏しても「全休符」の残響が得られず、リンツ(ザルツブルグとウィーンの中間)の聖フローリアン教会に、大阪フィルハーモニーを引き連れていって、演奏した時に、ブルックナーの「全休符」の意味合いがやっとわかったと他界する前に出版された回顧録で表示されていました。

どうぞ、これらのことを思いながら、意識されながら、バッハの音楽作品の演出・表現にご活用され、検証して戴ければ幸いです。

「青砥駅のモーツァルトホール」は創立時、出向きましたよ。

ここも典型的な残響不足ホールでしたね。

創立時記念に戴いた金属製のモーツアルトのフィギュアーがリビングルームに飾ってあります。

私が住んでいる墨田区は、日本の二代音楽都市の一つと言われ、金沢市と共に音楽都市です。

東京の下町にクラシック音楽都市は似合わず、水戸市に譲りたいですね。

錦糸町にあるトリフォニーホールも創立時、出向きましたが、残響不足もいいところでしたね。

どうぞ、これからも種々の音楽情報、音楽活動状況を発信されて、バッキャンの増加、拡大にご尽力してくださいね。

私も老々介護が一段落した後、世界知的文化遺産のクラシック音楽を絶やさないために、音楽&オーディオの文化活動を再開する所存です。

日本のクラシック音楽人口を120万人から240万人に増やし、音楽の中身(質)のレベル・アンプに、共に貢献できたら嬉しい限りです。

音楽人生こそ、「歓喜の人生」です。

ご一緒に、「歓喜の人生」を謳歌できれば、嬉しいですね!!

感謝
新潟バッハ管弦楽団&合唱団旗揚げ公演が旗揚げ公演を7月26日(日)に開きましたた。
当日は晴天に恵まれ会場一杯のお客様の中で帝国の17時から公演がスタートしました。長さ90メートルという長方形のホールで残響が7秒もある響きの良い会場であった。
曲目は
管弦楽組曲 第3番 ニ長調BWV1068(全曲)
カンタータ 第147番「心と口と行いと生き方が」(全曲)
2つのフルートと通奏低音のためのソナタ ト長調BWV1039
ミサ曲ロ短調BWV232より
  アリア「ただあなただけが神聖であり」
  合唱「私たちに平和を与えてください」
ほかでした。
<出演>
風間左智(ソプラノ)、飯塚智恵子(ソプラノ)、中森千春(アルト)、今井ユキエ(アルト)、江端員好(テノール)、渡辺従道(バス)、小島健弘(ヴァイオリン)、田中宏(オーボエ)、
新潟バッハ管弦楽団&合唱団
指揮、チェンバロ、オルガン:八百板正己
2015年7月26日(日)
16:30開場 17:00開演
朝日酒造 エントランスホール
http://www.asahi-shuzo.co.jp/corporate/map.html
全席自由 一般2,000円、高校生以下1,000円
(当日各500円増し)
レオーネ様、テノールのエバロッティーです。mixiは最近、殆ど見ていませんでしたので、遅くなりましてすいません。当日の録音が出来ております。指揮者から案内があると思います。最初の演奏会ということでしたが、良いスタートが切れましたね!また、よろしくお願いいたします。

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