ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

潰瘍性大腸炎に克つ。コミュの潰瘍性大腸炎・クローン病について(3)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(株)アーデンモアの情報誌「Triangle No.16」が送られてきました。

前回に引き続き(吉野丈夫 書き下ろし「病気と薬」16
「自然治癒力と対処療法(8)」として
「潰瘍性大腸炎・クローン病について その3」が載っていました。
先日「その1」及び「その2」を紹介しました。
「その1」http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51824194.html
「その2」http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51826429.html
引き続き全文紹介します。

*******   *******

4.薬剤治療
今回は、潰瘍性大腸炎とクローン病の「治療」について考えてみます。
まず、現代医療での治療法について、ホームページ「難病情報センター」の医療従事者
向け「治療・診断指針」から引用します。
公益法人 難病医学研究財団
ホームページ「難病情報センター」より引用

【潰瘍性大腸炎】内科治療
潰瘍性大腸炎の薬物療法を始めるにあたり、
その症例の重症度を把握することが重要である。
軽症および中等症例では5−アミノサリチル酸製薬を、
無効例や重症例で副腎皮質ステロイド薬にて寛解導入を行う。
寛解維持には5−アミノサリチル酸製薬、
また、ステロイド薬を投与した場合には
免疫調整薬(アザチオプリンや6−MP)の使用も考慮する。
免疫調整薬はステロイド依存例でも使用され、ステロイド薬無効例ではシクロスポリン、
タクロリムス、インフリキシマブ(レミケード)あるいは血球成分除去療法が行われる。

【クローン病】内科的治療
・寛解導入療法 栄養療法(経腸栄養療法または完全静脈栄養)または薬物療法を行う。
薬物療法としては軽症例では5−アミノサリチル酸製薬、
また中等症以上では副腎皮質ステロイド薬が用いられる。
難治例では抗TNFα受容体拮抗薬(レミケードまたはヒュミラ)が使用される。
血球成分除去療法が行われることもある。
・寛解維持療法 在宅経腸栄養療法や5−アミノサリチル酸製薬、
また、ステロイド依存例では免疫調整薬がよく使用される。
寛解導入に抗THFα受容体拮抗薬(レミケードまたはヒュミラ)が使用された例では、
計画的維持投与が行われる。

*******   *******

潰瘍性大腸炎もクローン病も軽症であれば5−アミノサリチル酸製薬を使い、
症状が悪くなるに従ってステロイド薬、さらに、免疫抑制薬の併用となります。
ただ、筆者がカウンセリングをした人たちの中で、
「初めは5−アミノサリチル酸製薬だけだった」という人はただの一人もいませんでした。
全ての人が、初めから5−アミノサリチル酸製薬とステロイド薬の併用を行っていました。

5−アミノサリチル酸製薬の薬剤名は「サラゾピリン」や「ペンタサ」などです。
「潰瘍性大腸炎治療剤」あるいは「潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤」として、
「胃腸疾患用薬」に分類されています。ですが、これらの薬剤の薬効は「消炎鎮痛」です。
実際に、サラゾピリンの成分である「サラゾスルファピリジン」は、
別の薬剤名で抗リウマチ薬としても販売されています。
つまり、プロスタグランディン(発熱・発痛ホルモン)の分泌を妨げることによって、
痛みを緩和するというものです。
これは根治薬ではなく、対処療法です。「ただの痛み止め」がその薬効なのです。

●「トライアングルNo.14」の「2.潰瘍性大腸炎とクローン病の原因」で述べた通り、
そもそも、潰瘍性大腸炎もクローン病も、「解熱鎮痛薬」あるいは「消炎鎮痛薬」の
「副作用」、つまり「薬害」として発症する難病です。
その治療で再び「消炎鎮痛薬」を使うことに、なぜ何の矛盾も感じないのでしょうか。
潰瘍性大腸炎やクローン病を発症してしまった人は、薬剤の副作用を受けやすい人です。
●そういう人が、自分が副作用を受けた薬の兄弟のような薬を使ったら、
病気はますます悪化すると考えられませんか?

ここで、サラゾピリンとペンタサの添付文書から副作用を引用します。

*******   *******   *******

サラゾピリン錠 潰瘍性大腸炎治療剤

(1) 重大な副作用
1)再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、貧血(溶血性貧血、
2)巨赤芽球性貧血(葉酸欠乏)等)、播種性血管内凝固症(DIC)(いずれも頻度不明)

3)中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、紅皮症型薬疹(いずれも頻度不明)

4)過敏症症候群、伝染性単核球症様症状(いずれも頻度不明)
5)間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎(いずれも頻度不明)
6)急性腎不全、ネフローゼ症候群、間質性腎炎(いずれも頻度不明)

7)消化性潰瘍(出血、穿孔を伴うことがある)、S状結腸穿孔(いずれも頻度不明)
8)脳症(頻度不明)
9)無菌性髄膜(脳)炎(頻度不明)
10)心膜炎、胸膜炎(頻度不明)
11)SLE様症状(頻度不明)
12)劇症肝炎、肝炎、肝臓機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

*******

ペンタサ錠 潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤

4.副作用 用法・用量追加承認時の臨床試験及び製造販売後調査における安全性解析
対象症例2、531例中、臨床検査値の変動を含め副作用が報告されたのは292例(11.54%)
であった。主な副作用症状は、下痢66例(2.61%)、下血・血便28例(1.11%)
腹痛25例(0.99%)等の消化器症状、発疹17例(0.67%)発熱15例(0.59%)
肝機能異常14例(0.55%)等であった。
また、主な臨床検査値の変動は、CRP上昇24例(0.95%)ALT(GPT)上昇21例
(0.83%)白血球上昇18例(0.71%)等であった。
以下の副作用発現頻度は、用法・用量追加承認時の臨床試験及び製造販売後調査の
結果を合わせて算出した。なお「頻度不明」は自発報告で認められたものである。

(1)重大な副作用
1)間質性肺疾患(0.01%以上0.1%未満)
2)心筋炎、心膜炎(いずれも0.01%以上0.1%未満)、胸膜炎(頻度不明)
3)間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎機能低下(0.01%未満)、急性腎不全(頻度不明)
4)再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症(0.01%未満)、
血小板減少症(0.01%以上0.1%未満)
5)肝炎、黄疸(いずれも0.01%以上0.1%未満)、肝機能障害(頻度不明)
6)膵炎(0.01%以上0.1%未満)

(2)その他の副作用
以下のような副作用があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

皮膚 :・・発疹、そう痒感、丘疹、紅斑・・蕁麻疹、脱毛
消化器:下痢・・腹痛、血便、下血、アミラーゼ上昇、嘔気、腹部膨満感、
食欲不振、便秘、口内炎・・粘膜便、嘔吐
肝臓 :AST(GOT)、ALT(GPT)、γ−GPT・AI-P・ビリルビンの上昇等の肝機能異常
腎臓 :・・クレアチニン・尿中NAG・尿中ミクログロブリンの上昇・尿蛋白等の
腎機能異常・・尿着色
血液 :・・白血球減少、好酸球増多、貧血
その他:・・発熱、頭痛、関節痛、全身倦怠感・・浮腫、筋肉痛、CK上昇、
ルーブス様症候群・・むくみ、末梢神経障害、めまい

(注1:自発報告書等による。注2:外国における市販後調査の結果による)

*******   *******   *******

●これらの薬は、
「今の痛みを抑えるためなら、病気の悪化に拍車をかけても仕方がない」
という人だけ、使ったら良いでしょう。
「症状が悪くなっても仕方がない。それよりも今の痛みを取り除いて欲しい。」
こう思う程の痛みを感じるのは、よほどの重症者だと思います。
そのような人が薬剤に頼るのは仕方がないでしょう。
しかし、我慢できる程度の痛みや下痢の症状であれば、
サラゾピリンもペンタサも絶対に使うべきではない薬剤です。
病気を悪化させるだけでなく、新たな難病の発症まであり得るからです。

サラゾピリンの重大な副作用には、
3)中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群、
6)出血・穿孔を伴う消化性潰瘍が上げられています。
ペンタサの主な副作用症状として、下痢、腹痛、血便、下血等の
消化器症状がはっきり記載されています。
これらの記述を見ていただければ、
病気が悪化するということは容易に想像できるでしょう。
新たな難病の発症とは、サラゾピリンの1)、ペンタサの4)にある再生不良性貧血を
はじめとして、重大な副作用として上げられている諸症状から十分に考えられることです。

ステロイド薬についてはこれまでにも度々取り上げてきましたが、
ここでもう一度触れておきます。
ステロイドの薬効は消炎効果にあります。その作用は強力です。
それゆえ、実に様々な病気に投与されます。
虫さされの痒み止め薬、アトピー性皮膚炎の塗布薬、喘息の吸入薬、リウマチ薬、
膠原病薬、血液疾患薬等として使われているのです。

処方薬のガイドブック『医者からもらった薬がわかる本』を見ると、
ステロイド薬(副腎皮質ホルモン)の「処方目的」の項に、
「副腎皮質ステロイド薬は炎症を抑えるために使われます。
その適応症は、簡単なかゆみからガンに至るまで無数にあるといえます」とあります。
いろいろに使えるだけでなく、効果を出しやすいという点でも、
医師にとってはとても便利な薬剤と言えます。

一時的な効果が群を抜いて優れていることは確かです。
しかし、ダラダラ使い続けると、その反作用は強烈なものとなっていきます。
●ステロイド薬は炎症の原因である活性酸素を除去してくれるのですが、
使用後も身体に蓄積されて酸化ステロイドへと変性し、
やがては逆に活性酸素の発生源となります。そのため、炎症が再発することになるのです。

炎症⇒ステロイド投与⇒消炎⇒酸化ステロイドへの変性⇒活性酸素が発生⇒
炎症再発⇒ステロイドの再投与⇒・・・・

これが繰り返され、酸化ステロイドは細胞へ蓄積し続けるのです。
アトピー性皮膚炎でステロイド塗布剤を使い続けると、
酸化ステロイドは皮膚細胞に蓄積し続けます。
人間が自ら分泌する天然ステロイド「コルチゾル」と比較すると、
最初は約29倍の強さの「ロコイド」などから始まり、やがて209倍の「リンデロンVG」へ
さらに、965倍の「マイザー」へ、最後には1087倍の「デルモベート」と、
どんどん強い薬へとエスカレートしていくのです。

それだけではありません。
この薬剤が恐ろしいのは、効きが悪くなるまでに、
つまり、副作用が顕在化するまでに、非常に時間がかかるということです。
中には、5年以上使い続けても、それが副作用と気付かない人もいます。
症状の悪化と捉えている人も多数いるのです。

アトピー性皮膚炎の場合は主に皮膚への蓄積なのですが、
ステロイドの吸入薬や内服薬だと血管や内臓への蓄積が進むことになります。
ステロイド内服薬「プレドニン」の添付文書から、重大な副作用を下に引用します。
ここに記されている8)の血栓症とは、
酸化ステロイドの血管への蓄積が進んだ結果と考えられます。
また、様々な内臓疾患も引き起こされる可能性があるのです。

*******   *******   *******

プレドニン 合成副腎皮質ホルモン剤

(1)重大な副作用
1)誘発感染症、感染症の憎悪(頻度不明)
2)続発性副腎機能不全、糖尿病(頻度不明)
3)消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血(頻度不明)
4)膵炎(頻度不明)
5)精神変調、うつ状態、痙攣(頻度不明)
6)骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパチー(頻度不明)
7)緑内障、後嚢白内障、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症(頻度不明)
8)血栓症(頻度不明)
9)心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤(頻度不明)
10)硬膜外脂肪腫(頻度不明)
11)腱断裂(頻度不明)

*******   *******   *******

潰瘍性大腸炎やクローン病にステロイド剤を使用した場合も、
その一時的な効果は顕著でしょう。

ステロイド薬投与によって症状が消えたように感じるでしょうが、
それは医学用語で言う「寛解」ということです。
治ってはいないが症状が治まっている状態ということです。
ここで薬剤を止めれば炎症は再発します。
しかも、徐々にではありますが、より強い炎症の再発へと変化していきます。
これが「悪化」ということです。
潰瘍性大腸炎とクローン病の内科的治療として示されている薬剤投与そのものが、
症状を悪化させているのです。これが問題なのです。

********   *******   *******

(以下、高倉です)
『「潰瘍性大腸炎」の施術』として10月26日投稿したブログ
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51841934.htmlでの男性患者さんは、
最初、足痛から始まり、
「痛風」と診断され処方された“消炎鎮痛剤”がきっかけだったようです。

上記薬剤と同じ「重大な副作用」で、下痢、下血から・・
さらに「潰瘍性大腸炎」と診断され、始められた治療で、
嘔吐、手足のシビレ、(立ち上がれないほどの)メマイ、目の充血、ムーンフェイス
が出てきて、さらなる副作用で、精神変調、うつ状態にまでなったといいますから・・
当然ながら副腎機能の低下もありました。怖い話です。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51843297.html

コメント(12)

で?
って感じが。
イヤなら薬やめればいいでしょ。
その結果どうなろうがそのヒトの勝手だし、どんな道を進もうが、そのヒトの自由だ。

自分はクローン病だけど、一番最初はペンタサと整腸剤だった。
そのときは、悪化させないための薬、という説明を受けた気がする。
はじめっから「ただの対処療法」という説明を受け、納得済みで処方されていた。
必要なのは、薬ではなく食事療法。
そっちで何とかしよう、という方向性。
薬害云々いわれるほど薬頼みの方針ではなかった。

カウンセリングというくらいだから、特殊な患者が多く集まるのではないか?
一般的な治療がうまくいくような患者は、カウンセリングを受ける必要などないからだ。
であれば、治療の内容を糾弾するよりも、そんな治療方針を掲げた医者個人を責めるべきではないのか?
他にもっと患者の体に負担が少ない治療があるのに、敢えて副作用を背負うような治療を受けさせたのはおかしい、と。

副作用のない薬などない。
ステロイドも、確かに効果はあるが副作用も同じくらい強く、だからこそ最終手段であまり使いたくない薬。
それは医者も説明するし、患者だって自ら勉強する。
情報収集や勉強不足、あるいは不運にもインフォームドコンセント不足な医者と当たってしまった場合を除けば、投薬については患者が選択することだ。
イヤならやめればいい。
後のことは知らん。


だからこそ、「で?」と思う。
患者の自己責任で治療してることに対して、患者が自ら納得ずくで受けている治療に対して、何がいいたいの?
転載してまで。
引用元で記事がまとまってないなら仕方ないけど。
雑談から誘導すればいいだけの記事だと思う。
どんな薬にも副作用はあると聞きます。薬に頼らなければ改善されない症状…でも副作用…じゃあどうすれば治るの? どうしたらいいの? と袋小路に入った気持ちです。
だから?というかんじですね。
悪化したとき、薬を投薬することで、どんどん広がっていく潰瘍を止めることができます。薬を飲むことを我慢すればどんどん潰瘍は広がっていくんですよ。お腹も痛いし気持ちもやられていくし、とりあえず今このツライ状態から脱出したいと思って薬を投薬してるんですけど。薬を飲まなければ済むんですか?とても簡単にものをいいますね。飲まなければ治るんだったら最初から主治医も薬を処方しないし私だって飲みませんよ。
こうゆう副作用などに関して、みんな無知ではありません。病気で悩んでるからこそ知識として分かってます。どんなことをすればよいかとかみんな調べたり考えたりしています。
忠告のつもりなのでしょうが、毎年毎年悪くなって良くなっての繰り返しの私からしてみたらこの投稿は不快ですね。
この方は同じ患者?医者?ただの興味本位の人?医学生?医者、医学生だったらこれからの病気の研究楽しみですね。
自分の日記に書いて、ここにもコピペして、何がしたいのやら。
同じ内容だったら、なおさら自分のとこに誘導すれば良かった話。
要約だけして。

不信感だけ増えていく趣向だ。
こういう副作用があるのはわかっているつもりだけど、今はこの薬に頼るしかないから仕方ない。
具合が悪くなって、薬を使ってそして落ち着いて。。。確かに効果があるのは確かなんです。
あなた自身この病気の患者ですか?具合が悪くなった時のつらさがわかりますか?耐えられるって言うならあなた自身は薬剤を使わなければいいと思います。
少なからず日常の生活を送るために今副作用があるってわかっていながら、皆さん使っているんです。
まず最初に
『「潰瘍性大腸炎」の施術』として10月26日投稿したブログ
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51841934.html
で、みなさんの“脱出のヒント”にして頂ければ、良いと思っての投稿でしたが・・

さてさて「友の会」の皆さんには、お邪魔虫だったようです。
長文を転載しなくても、あなたがこれまでに書いてきた関連記事のリンクを箇条書きにすれば十分。
伝え方に難がありすぎる。
普通は、よほど共感できる内容でもない限り、初めて見かけた人の過去の日記など、さかのぼって読んだりしない。
そちらも読んでほしいなら、工夫すべき。

ありがた迷惑というやつだなぁ。
東洋医学や迷信めいた療法で改善するのは、もともと違う病気だったのでは?と思うし、薬に頼る治療の方が納得いくので。
オカルトは信じない。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

潰瘍性大腸炎に克つ。 更新情報

潰瘍性大腸炎に克つ。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。