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名古屋鍼灸学校コミュの闘うリハビリ? 日本中の麻痺患者の多くが見るだろう

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2009年2月8日(日) 午後9時00分〜9時59分
総合テレビ
闘うリハビリII
〜寄せられた“声”をたずねて〜

 リハビリ(=全人間的復権)に取り組む人々は全国に200万人。2008年2月に放送したNHKスペシャル「闘うリハビリ」では、私たちの脳に秘められた限りない再生力を解き明かし、超早期リハビリという医療の常識をくつがえすリハビリの可能性を伝え、番組には多数の手紙やメールが寄せられた。
人々の声から浮かびあがってきたのは、彼らが直面している現実の厳しさ。『もうこれ以上やってもよくなりませんよ、とリハビリを打ち切られ、絶望している』『いったんリハビリを中断したら体の状態が極端に悪化してしまった』。退院後、リハビリを続けたいと願いながら、制度や介護施設が見つからないなどの事情で、リハビリを続けられていない人々がいる。
番組では、2008年春、脳出血に倒れて以降リハビリを続ける藤田太寅キャスター(元NHK解説委員)が現場へと出向き、回復の途上に立ちふさがる「壁」とは何か、それを乗り越えるにはどうすればいいのか、何が必要なのか、当事者の目線に立って伝えていく。NHK:HPより

昨年の続編

回復の途上に立ちふさがる「壁」 このキーワードに僕は注目したい。

昨年の放送は一般にはセンセーショナルな内容だったようだ。良い番組だったと僕も思う。しかし僕にとっては、やっと番組に、それは今だ一般化さいていない。センセーショナルであればあるほどに・・・。1回目は長嶋さんやオシムさんへ最新の方法として伝えられた。僕は二十数年前に既に知っていた方法、一介のリハビリが専門職ではない鍼灸マッサージ師がである。

180日のリハビリ制限を厚生労働省が作ったが、悪いのは厚生労働省だろうか?
 何もせぬ前からデータ・統計的に『発病6ヶ月以上は改善しない。麻痺側は発病初期から改善しない、諦めなさい』っと絶望の死刑宣告を飄々と伝えてきたのは現場の誰なんだ?そもそもそのデータ統計の多くが『一度死滅した脳細胞は再生しない、だから、麻痺は改善しない』という、既に古典的になっている概念を理由に積極的なリハビリを行っていないものの統計ではないのか?

制度もシステムも充分でない・・そんなことは解っている。何処の業界、仕事で充分な環境が揃えられている所があるだろうか?皆その中で改善を目指してかんばっている。保険制度を否定するつもりはないが、何をしても、しなくとも給料がもらえてしまう甘えの構造を変えないといけないのではないだろうか?

NHKは業界タブーまでかたるだろうか?


訪問マッサージで深く関わる分野、
私たちの業界にもタブーはないだろうか?撫ぜて帰ってくるだけで保険請求をしていてはいけない。麻痺改善のに立ち向かっているだろうか?

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