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Plus By ChausserコミュのKATE  ippei takei 2011 spring & summer collection

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管理人様

突然の書き込みを失礼いたします。
ippei takeiさんの展示会のお知らせをさせて下さい!。


KATE
ippei takei 2011 spring & summer collection


東京展
場所:PLSMIS http://www.plsmis.com/
〒107-0062 東京都港区南青山17-4 1F
Tel:03-6459-2251
日程:10/19(火)〜24(日)
時間:11:00〜19:00(最終日24日は17:00まで)


アポイント制とさせていただいておりますので、お手数ですが事前にアポイントをお願い致します。

※22(金)〜24(日)は一般の方もアポイントなしでご覧いただけます。





「ユベール・ド・ジヴァンシーが、自分の店にヘプバーンがやってくるというので心待ちにしていたところ、オードリィ・ヘプバーンだったので、最初はがっかりしたという有名な話がある。
エレガンスとはキャサリン・ヘプバーンのことだったのである」

山田宏一さんの本でこの一節を読んだことが、今回のコレクションの始まりだったのかもしれません。

キャサリン・ヘプバーンの自伝やアン・エドワーズによる彼女の伝記を読み進めることで、女優はドレスアップするのが当たり前だった時代に、映画のセットを離れるといつもパンツを着用していたことを知り、とても驚きかつ興奮しました。

そして、原子力問題から裏庭でのソラ豆の栽培法にいたるまであらゆる話題をこなす知性があり、アカデミー主演女優賞に12回ノミネートされ4回受賞した偉大なキャリアの持ち主でもある、彼女の妥協を許さぬ個性と生き方に魅了されました。

1907年[ 明治40年]に生まれたこの女優をマクガフィンとして今回のコレクションは構成されました。
マクガフィン、つまりストーリーをドライブさせるきっかけです。

われわれのストーリーはおそらく、新しい文脈におかれた現代的な存在としてのキャサリン・ヘプバーンを語ろうとするものになるはずです。






武井一平 1974年大阪生まれ

モード学園でファッションデザインを学ぶ。卒業後、思うところあって
縫製工場の裁断工としてキャリアを始める。

パターン・縫製などをすべて自ら行うパンツの受注生産を経て
2000年にレディスウェア「ippei takei」をスタートさせる。

その基本コンセプトは、
男性のワードローブを女性に向けて開放すること。

コレクションごとにテーマ/タイトルを設定。
アイリーン・グレイやダイアン・アーバスを取りあげた世界の偉人シリーズ、
相対する要素を圧着するブリコラージュシリーズなどを経て、
動線や言葉といった見えない構造にフォーカスした
コレクションを展開している。



写真は今回披露されます plus by chausser とのコラボレーションによる靴になります。


<ippei takei HP>
http://www.ippeitakei.com/
http://www.ippeitakei.com/exhibition.html
<ippei takei mixiコミュニティ>
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4278198




管理人様、貴重なスペースをありがとうございました。

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