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避妊・去勢って??!コミュの行動学上のデメリット

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行動、しつけ、性格などに関することで、デメリットに思うこと、又、しても変わらなかったこと、悪化したことなどをお聞かせくださいね(^o^)

コメント(24)

一昔前までは、「避妊・去勢すると気性が大人しくなる」と言われていませんでしたか?

17才で亡くなった我が家の♂犬は、あまりにも落ち着きがなくその噂を信じて1才の時に去勢をしたそうですが1週間後、以前のやんちゃぶりに戻ったそうです。(痛くて大人しくしてたのかな;)その体験から、大人しくなるというのはどうやら違うようだと考えています。


去勢後に性格が変わった唯一の点としては、ケンカをしかけてくる犬に全く興味を示さなくなったこと位です。

避妊・去勢をしてワンちゃんの基本性格が変わったことがある飼い主さんはいらっしゃいますか?
初めて書き込みします。

動物の行動に影響を与える要因を大雑把に分けると、
遺伝的・環境的・生理的要因に分けられるのですが、
避妊去勢によって行動が変わるというのは、
生理的な要因…つまり性ホルモンがその行動の原因となっている場合です。

一般的には♀より♂の方が攻撃的だったり活動量が多かったりして、
特に♂の場合の攻撃性については雄性ホルモンが関与していることが多いので、
去勢によって攻撃性が低下することは多いです。

しかし、攻撃性や落ち着きのなさは他に原因がある場合も少なくないので、
その場合には去勢をしても、あまり効果はないかもしれません。
例えば親の気質や、犬種&猫種などの遺伝的要因によっても
ある程度の気質や活動量は変わってきますし、
若い年齢ではやはり活動量も多いですよね。

動物の行動や性格については、更に個性もプラスされて本当に多種多様なので、
「これをすれば変わる」といったマニュアルはないと私は思っています。

ただ一般論として“♂については”去勢をすることで、
攻撃性が低下したり、落ち着いたりすることは多いように感じます。

しかし、♀はちょっと注意が必要です。
大抵の場合問題はないのですが、
(母性によるもの以外で)元々攻撃性を持っている♀の場合には、
避妊によって更に攻撃性が増してしまう可能性があると、
最近の研究では報告されています。
これも、性ホルモンのバランスの変化によるものです。

ちなみにうちの♀犬は、避妊をしたせいなのか、
歳をとったせいなのかはわかりませんが、
他犬に対してはちょっと神経質になって、
たま〜にですが攻撃性を見せるようになりました。
基本的な性格は、そんなに変わっていないと思います☆
我家の♂1歳4ヶ月は、去勢後他の犬にマウントを全くしなくなりました
前はしてたのですが、術後は見たことないです
ただし、家の中で興奮するとたまに私にしてきます

攻撃性や落着きについては、あんまり変わらないかな?と思います
逆に、去勢しなかったら、
もっと攻撃的で落着きないのかな?と思ったりします
比べられないのでわからりません

マーキングは減ったと思います

散歩時に他の♂犬にとても好かれます
その犬の飼主さんに去勢したからだって言われました
動物医療の学校に通っていた頃いろんな獣医師から避妊・去勢の意見や実体験をみ耳にすることが出来たんですが、聞くたびに選択肢やケースが増えて答えがみつからなくなっていました(×-×)
教科書や獣医から習っていても、実体験するとすべて同じではないと改めておもいます。

やっぱり♀犬は少し行動パターンが変わることが♂より比較的見られるのかもしれませんね。避妊OP以前よりも行動力が強まったことワンちゃんがいました。
去勢して他の犬に好かれるなら飼い主としては嬉しいことですね。
我が家の♂犬は去勢後も足上げマーキングを止められませんでした。習慣化すると意味がないようです。
こんにちわ。
私の犬5頭は、どの子も避妊・去勢をしたことで、行動が変化したことも、太ったりなどの健康の変化もありませんでした。

今飼っている子達は、6ヶ月前後でしてしまっているので、攻撃性もマーキングもマウンティングもないままでしたので、困らないまま、元気な子は元気、おっとりした子はおっとりしたまま、大人になったっという感じです(#^.^#)

気性といっても、去勢によって変化が期待できるのは、ホルモンに由来する行動だけだと思うのです。
又、それまでの経験がありますので、「しなくてもよくなった」だけで、経験からの行動を変えるためには、それなりのしつけが必要になるのではと思います(#^.^#)
>パンプキンさん
>教科書や獣医から習っていても、実体験するとすべて同じではないと改めておもいます。
私も本当にそう思います。
同じ親から生まれて同じ環境で育ったって、全然違う性格だったりしますものね。
人間と一緒で、個性とか個体差があるなってすごく感じます。

もし避妊去勢によって予期しなかった行動が出てしまったり、
期待していた行動にならなかったとしても、
私達にとって不都合な行動は制御できるように、
日頃からしっかりとした関係を作っておくことが必要だと思っています。
ガンガンさんこんにちは。
我が家に3歳で去勢したビーグルがおります。
手術時期を挟んでボーダーコリー未避妊メス1歳を預かりしていました。

うちのビーグルの性格はガンガンさんのお宅のビーグルとほぼ同じですが
気の強いボーダーに仕掛けられた時は噛み返したりはせずに、
噛まれない所まで下がって大声で「文句を言った」だけでした(笑)。
ドッグランでフリーの時やロングリードで仲間と広場で遊ぶ時には
去勢後約2年の現在でも自分の気に入った犬にマウントをしようとします。
離しても離しても懲りずにニコニコと追い掛け回します。
うちのビーグルの場合は気の合った仲間との楽しい遊びが
マウント行為になっているように感じる部分があるので、
(力が拮抗している他のオスに対する優位性だけではない・・?)
このことについては去勢だけでは矯正は出来ませんでした。
なので言葉で制止してから、興味を違う方に向けることで対処しています。

性格が臆病と飼い主に感じられることになる可能性はあり得ると思います。
人間風に言うとオスとしての自信が無くなったから・・と考える方もいますが
私は生殖に関わる闘争心が消えたから、と言えるかなと思います。
気に入らない犬(オスでもメスでも)を排除する意味のケンカ=縄張り争いは
子孫を残す本能に由来する順位争いなのだとも思っています。

同居犬との順位の変化は、ボーダーの本来の性格にもよるのではと思います。
今はまだ家族になって日が浅く、実は様子見の段階かもしれなくはないですか。
私の数少ない経験では先住犬がいる環境に成犬が仲間入りすると、
その時は気がつかなくても本当の自分をさらけ出すまで何ヶ月もかかる感じがします。

個々の性格がモノを言いますが、一般的にビーグルとボーダーでしたら
ボーダーの方が色々な面で優っているし、ビーグルはあまり順位には関心が無く
仲間同士で楽しければそれでいい、みたいな面があります。
手術の有無とは別な部分でも、将来の順位の変更は考えられるのではと思います。


私は愛護の視点・行動学の視点・病気予防の点など全てで不妊手術推奨の考え
だという背景がありますが愛犬の去勢避妊手術を悩んでいる飼い主さんで
「あの時しなくて良かった!」という方にはまだお会いしたことがありません。
して良かったなという方が多いので、たくさんお悩みになる飼い主さんにこそ
どうぞ手術を受けさせてあげてくださいとお薦めしたいです。
ガンガンさん、はじめまして。

マウンティングには、様々な意味合いがあります。
もちろん、ホルモン由来による行動もあります。
ですが、犬は、ホルモン由来の行動であっても、学習と経験によって、習慣化していきますので、4歳になってからの去勢のみで、行動の矯正を期待するのは、難しいことと思います。

反面、ホルモン由来の反応は不必要になるのですから、トレーニングが、スムーズになることは、期待ができます。

問題行動に対しては、一般的に、原因と考えられるものは、より一つでも排除できるものは排除してあげつつ、刺激をコントロールしながら、新しい行動を陽性強化させていくことで、改善させていくように図ります。

又、喧嘩をこちらからは仕掛けないとございますが、ある意味、マウンティング行為は、相手に、喧嘩を仕掛けています。
より自信のある犬は、自らの上に同性の犬が乗る行為を極端に嫌いますし、雌犬も、その気がない相手にマウンティングされることは大変不快なものです。

私は、他の犬とより上手く付き合うためには、マウンティング行為は、しっかりと矯正されたほうが良いと思いますし、追い掛け回す行為のないように、場合によってはリード等で管理されるべきと思います。

それから、去勢によって、性格が変わるということはありません。
去勢は、ホルモン由来の行動が、「必要なく」なるだけで、性格を変えるものではないからです。

同居犬との順位ですが、去勢云々より、それぞれの相性のほうが重要です。
今、もし、相性がよく、上手くいっているのであれば、さほどご心配ないと思います。
もし、相性が悪く、常に、ビーグルが威嚇したり、近づけないようにしていて、ボーダーがそれを許容しているのであれば、それは、逆に色々な面で、改善が必要になってくるとも思います。

順位は、今後、去勢に関係なく、どちらが上になる可能性もあるように思います。
犬同士の順位争いは、人が関与することで複雑化してしまうことが少なくありません。
無理に先住犬だから、上、と決めるのではなく、それぞれの性質で、自然に順位をもった上で、共存する努力を犬達がしていくことがほとんどですので、見守りつつ、必要な時にサポートしてあげることが大切なように思います。
ガンガンさん、問題行動の専門医にご相談なされるのですね。
不安や心配なことがあったら、実際にその子を見て頂きながら、専門家にお話を伺うことが一番ですものね。
ガンガンさんのワン達は、幸せですね。
先生のお話など、また、お知らせ頂けたら、とってもうれしいです。
納得のいく決断ができますように、祈っております。
REOさん
色々と教えてくださってありがとうございます。

「最後に避妊、去勢の年齢によっては人間と同じ更年期の症状がひどく出る子もいるので獣医師とその辺もよくご相談されては如何でしょうか? 」

何に対して「更年期症状」とおっしゃっているのかわからないのですが、どうか、下記など教えていただけますか。

★更年期の症状・・とは、どのような症状ですか。
★ひどく出る・・・というのは、実際はどのようになるのですか。
★「避妊・去勢」とありますが、これはメスにもオスにもおきるのですか。それは、男性ホルモン?女性ホルモン??の由来するどのようなことからでしょうか。
★「年齢によっては」とは、何歳のことをいうのですか。
★そのことによっての症状は、治療によって緩和されますか。
どのような治療方法ですか。

どうか、もう少しわかりやすく具体的に教えてくださいませ。
REOさん、どうか、こちらももう少し詳しくお聞かせくださいませ。

「その反面あきこさんが書かれてる様に

>>性格が臆病と飼い主に感じられることになる可能性はあり得ると思います。
人間風に言うとオスとしての自信が無くなったから・・と考える方もいますが
私は生殖に関わる闘争心が消えたから、と言えるかなと思います。

と、うちの子は良く吠える様になりました。 」

あきこさんが書かれている、「生殖に関わる闘争心がなくなる」ことが、どうして「良く吠える」という行動に結びつくのでしょうか。
よく吠えるというのは、困る問題の一つと思いますので、去勢に対してのデメリットと思うのです。

これは、REOさんがご自身の犬に対して、感じられていらっしゃることですから、感じられるままに、書いて頂けたらうれしいのですが、具体的に「どのような対象に対して」吠えられるようになったのか、それは、「何故、去勢をしたことの関係性」を感じられるのか、もう少し詳しくお聞かせ頂けたら有難いのです。

宜しくお願い致します。
REOさん、ご丁寧に本当にありがとうございます。
まず、こちらのトピックの主題でもありますので、行動学上のデメリットについて、コメントさせてくださいね。

吠えに対しては、去勢を原因に考えられるのではなく、何に対して、どのような状況で反応しての行為か、良く観察なさった上で、必要なら、行動学の専門医や、トレーナーなどにご相談なさることが、一番と思います。

下記は、一般論として書き添えさせて頂きますね。

避妊去勢した子に対し、よくオカマとか書かれる方がいらっしゃいますが、実際は、オスがメス化したり、メスがオス化したりは、ありえないことで、全くの迷信にすぎません。
又、その子本来の性格は、失うことがありませんので、「男としての自信を失う」ことはありえません。

ただ、性行動の必要性がなくなりますので、それに由来した、
・雄犬同士の喧嘩、吠え
・マーキング
・マウンティング
・遠吠え
・逃亡、徘徊
などの行動が、緩和される期待がもてます。
「性行動」と、「その子の性格」は別です。

手術後、性格が変化して、臆病になった、怖がりになった、却って飼い主に対しての攻撃性が増した、好き嫌いが増えた・・などのケースでは、

・入院中の不安
・入院中の不適切な対応による恐怖感
・術前、術中、術後の痛みに対する適切な処置がなされなかった。
・術後、飼い主が甘やかしてしまった

などが原因の多くにあげられています。

入院や手術に対してのショックは、獣医師が適切な対応と配慮を心がけることが大切になりますが、年齢の若い子のほうが、適応が早くストレスを受けにくいそうです。
下記は、脱毛についての現在の獣医療においての見解です。

<避妊去勢によって性ホルモンが減って毛が抜けるということはありません。脱毛した動物に性ホルモンを投与して治癒する皮膚病もありますが、これは手術を受けていない動物にも同じように発症しています。手術が直接の原因ではありません。>
又、基本的な情報として、皮膚病の中で、
<雌犬のエストロジェン反応性皮膚疾患と雄犬のテストステロン反応性皮膚疾患は非常にまれな皮膚病です>

逆に、避妊によって
アトピー性アレルギー疾患、脂漏性皮膚症、慢性外耳炎などの幾つかの皮膚疾患は、緩和される期待がもてます。

尿失禁なども、エストロジェン反応性のものが、避妊手術との関連性について多々取り上げられてはおりますが、その関連性は証明されていませんし、避妊後、長い年月が経過してからの発症が多い事、未避妊でも発症するケースがあることなど、原因は一つに絞られるものではないと考えられています。

ですから、REOさんの書かれているように、更年期障害のリスクがあるのかもしれませんが、現在の獣医療では、直接関連するといわれてるものは、ございません。

獣医療に関しては、解明されていないもの、実証されていないものに対しては、断定される発言はなされるべきではないように思うです。。
どうか、ご理解頂けますように、願っております。。

逆に、獣医師が、何らかの症状が出た時、「避妊去勢を原因」と言う場合も多く耳にします。
これも、安易な場合が少なくないように思います。

獣医療は日々進歩しておりますので、新しい情報が入りましたら、どうぞ、教えて下さいね。
宜しくお願い致します。

下記、西山ゆう子先生の書籍から抜粋させて頂きます。

<不妊去勢手術は、健康な体にメスを入れ、人工的に性ホルモンをなくしてしまうものです。不自然と感じる人もたくさんいます。そのため、皮膚病にしろ尿失禁にしろ、あるいは性格の変化にしろ、何か起ると「不妊去勢をしたから発生した」と手術に全面的責任を押し付ける傾向がありました。
獣医師にとっても説明が楽であり、飼い主にとっても理解しやすい、納得のできる言い訳でもありました。
しかし、純粋に不妊去勢手術に由来している病気はありません。
手術が一要因として関与している場合はありますが、多くの病気は「手術したため」の一言で片付けてしまえるほど単純なものではありません。>

*参考になるお薦めの書籍*
CLINIC NOTE インターズー発行 NO.7 特集 不妊・去勢.1
CLINIC NOTE インターズー発行 NO.8 特集 不妊・去勢.2
小さな命を救いたい 獣医師西山ゆう子 エフエー出版 


なるべく、きちんと書こうと思いましたら、冷たい文章になってしまったように思います。
ごめんなさい。。

ここは、誰でも自由に発言できる場所です。
なので、個人個人の犬のこと、そして逆に感情論も、個人の見解も自由だと思うのです。

例えば、
「私の犬は避妊したら、急に皮膚疾患になっちゃった」
「ホルモン異常や、更年期障害のリスクって絶対にあると思う」
「いらないものなんてないのに、取るのって不自然だと思う」
等、何でも構わないと思うのです。

ただ獣医療については、根拠のないままの一般論としての発言は、誤解や混乱を招くものと思いますが、このことも専門家の方でも、根拠のないままの発言をされる方は、たくさんいらっしゃるように思いますので、私の個人的な見解でしかないのです。。

折角の避妊去勢についてのみのコミュですので、きちんと掘り下げて、考えていけたらいいなっと思っております。

どうか、宜しくお願い致します。

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