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有機化学(Organic Chemistry)コミュの有機化学の架け橋

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あなたが有機化学に興味をもったきっかけはなんですか?
人によってそれぞれだと思いますが、そこには色々な思いがあるのだと思います。

あなたの有機化学を目指すに至ったきっかけをかたっちゃってください!

コメント(15)

私の場合は予備校の授業でした。
そこで、IUPAC命名の美しさを知り、自分で勉強するためにマクマリーを買いました。
専門用語もよくわかっていないまま、とりあえず読み、問題を解いていくうちに、机上であるとわかっていながら、少しずつ複雑な化合物が自力で合成できていくことに感動し今に至るという感じです。
命名ではケトン系の名前が好きですw
あのoneという響きがたまりませんw
シトラールからイオノンの合成をした実験かなー。まだ有機が好きって感じになってないけど。勉強してないし。Solomons&Williamsonでぼちぼちやっていきます。
高校の頃始めて読んだ有機化学書です。
「有機化学は生活の基盤である」とか「身の回りの多くのものが有機化合物である」という説明ではなく、
「莫大な数に及ぶ有機化合物を分類、調査して理論を打ち立てることが有機化学の基本である」という趣旨の記述があり感銘をうけてその化学書で勉強しだしたから かな。最近、ウォーレン買って勉強中。
有機合成ができたら就職に役に立つと言われてからかな?
高校二年の終わりごろからでした。
一件何の意味もなさないようなCとかH等と、小さな数字の羅列。
ノートに公然と6角形や5角形が落書きのように存在。
あまりの訳分からなさが、私には魅力的でした…
ラテン数字(mono、di、tri…)覚えるのも楽しかった^^
>clieさん
実験からですか、うらやましい・・・私はいまだにまともな有機合成したことないですょ(トホホ
やりたくなったら勉強すればいいだけの話ですから、遅い早いなんてほとんど意味ないですよ。やりたくなったときがやるべきときとおもってますです。

>shuheiさん
有機化学は美しすぎるほどに体系化されてますよね!めちゃくちゃ大きい紙があれば、それにすべての有機化合物を分類できるほどに。
ウォーレンですか。合成の基本書ですよね。私はいまだにウォーレンまでいけてません><合成志望なのに・・・
さっさとマクマリー終わらせなきゃ::

>アルティッシモさん
図形の学問は数式の学問よりも面白いと思います(持論w
図形だとすぐ頭に入ってきますよね。あー、こんな形してるんだーみたいな感じで。
日本で有機勉強する上での問題は字訳にあると思います。IUPACがせっかく体系的な命名法を提示しているというのに、簡単な化合物でさえ字訳してしまうと、慣用名ちっくに見えてしまうのが不思議w
thをトとか訳してるのを見るとなんだよそれwって突っ込みたくなります。
父が有機化学を専門としていたため,家に六角形や椅子型構造を書く定規(当時は投稿用構造式も手書きだった)があってそれを使って落書きしていたり,有機の本がゴロゴロありました.休日には父の職場に連れて行ってもらったりして,面白そうだと思っていました.何より,父の臭いは,有機化合物の臭いでした.

そんなわけで,何となく自分の進む道も決まっていたようでした.大学に進むときも,有機化学の講座しかない学科に進みましたし.

有機化学の教官などは,親が有機化学の先生だった例が非常に多いですね.友人など,親子3代で有機の教授をしています.皆,あのオヤジの臭いに誘惑されたのでしょうか.(ちなみに,小生の父はステロイドなどホルモン系をやっていましたので,誘引物質があったのかも)

そんな私ですが,いまでは無機化学にどっぷりです.
>ハッセーさん
視覚的に訴えるものがあると印象に残りますよね!
高校時代実験はほとんどさせてもらえなかったので、大学に入ってからしょぼい実験でもいろいろ考えさせられます。
命名法はおもしろいですよ。英語といってもほとんど記号化してますからね。
むしろ、メタン→ホルムアルデヒド→蟻酸という日本語命名より、methane→methanal→methanoic acidという語尾変化だけのほうが効率的だなーって教えてもらったときに思いました。

>yorozuyaさん
政治家でなく、科学者も世襲制ですか!なるほど。新事実ですね。
でも、親のやってる仕事にとくに否定的な見解を持っていないならそれにあこがれるのも無理はないことでしょうね。
今は無機化学をやってるとのことですが、人生いろいろですよねぇ〜。私も将来なにを研究してるのがちょっと楽しみです。
僕は高専生なのですが、高専1年のとき寮の先輩が捨てたマクマリーの教科書を拾って、少し目を通したらいつの間にか有機が好きになってました(ステレオ図を主に眺めてました笑)。

でも、2年から始まった有機の授業は先生がダメだったので、授業は殆ど寝て、自分で勉強しました笑

あの時、先輩がマクマリーを捨ててなかったら、多くの人と同じく「有機嫌い」になってたと思います。それどころか化学自体が嫌いになってたかもしれません(1年のときは化学が苦手でした)。

ついでに、マクマリーと同時に『コーンスタンプ生化学』も拾いました。これも軽く目を通していたら生化学にも興味がわいてました。そのころから、将来は有機と生化学の両方を生かせる医薬の研究開発をしたいと思うようになりました(中学3年の時の担任が卒業式の日に「金とか名誉のためじゃなく、人の役にたてる技術者になれ」と言われたことも医薬を選んだ一つの要因)。この目標が今の僕の化学の勉強や好奇心の原動力になっていると思います。

マクマリーとコーンスタンプを捨てた先輩は実は同じ中学校出身でした。本当に先輩ありがとうございます!
初めまして。
空宮 優里奈と申します。
私が有機化学の魅力に取り付かれたのは高校生のときです。
大学(京大志望でしたが、不合格だったので同志社大学に行きました)も化学系の学科に進み、ますます有機化学の魅力に取り付かれました。
卒論ではナフトキノンとイソプレンをディールズ=アルダー反応させ、ネギ黒斑病原菌Altenaria-Porriの代謝生成物のうちのアントラキノン骨格を持つもの(及びその誘導体)の前駆体を合成することに試みましたが、ナフトキノンとイソプレンをディールズ=アルダー反応させてできるものは、ナフトキノン自身が酸化剤であるということもあって、すぐに酸化するため、結局延々とナフトキノンとイソプレンを(反応条件を変えて)反応させて、得られたデータを適当にまとめただけの卒論になってしまいました。
宝くじで億単位のお金が入ったら京大大学院を受験したいと思っています。
よろしくお願いします。
えへへ(笑)
こんにちは(・▽・)

僕は今高校生なんですが、化学が好きになったきっかけは
高校受験の時、塾で受験勉強サボって塾の化学事典読んだのが始めです。

小学生のころから元素記号とかに興味はあったんですが、
化学事典に載ってる構造式に見とれてしまいました←

最初は、辞書に書いてあるワルファリンとかの構造式を
炭素と水素を省略しないで書くってゆーのをずっとしていましたが・・・

テトラサイクリンの構造式を書いた時の感動は、
今も忘れられないですね(笑)←

その後も受験勉強サボっては、構造式書いてましたね。
終いには、クロロフィルなんかもwww

もちろん、塾の先生にバレないようにですが(笑)

今でも図書館に行っては構造式書いてます。

ちなみに高校はなんとか第一志望は受かりましたw
知らない内に
好きになってました手(パー)

そして知らない内に
勉強してましたうれしい顔

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